宮沢りえが離婚発表! 元プロサーファーで実業家の夫・中津ひろゆきと別居から約4年で成立! 長女の親権争いがついに決着
女優の宮沢りえさん(42)が18日に所属事務所を通じて、夫との離婚が成立したことを発表しました。
宮沢さんは今回FAXで「私たち夫婦は、幾度かの話し合いを重ね、この度離婚が成立いたしました。」と報告し、「新たな気持ちで、役者として、母として、一人の人間としてこれからも前進していこうと思います。何卒ご理解いただき、温かく見守っていただけましたら幸いです。」とコメントしています。
宮沢さんは2009年2月に、妊娠6ヶ月で近く結婚することが明らかとなり、同4月に元プロサーファーで実業家の中津ひろゆきさんと結婚し、同5月20日に第1子となる長女を出産。
<↓の画像が、中津ひろゆきさんの写真>
しかし、この結婚生活も長くは続かず、ハワイに拠点を置く夫とは徐々にすれ違いが増え、2012年5月に、考え方の違いを理由に長女を連れて家を出て別居生活をスタートさせているなどと離婚疑惑を報じられ、これに対して宮沢さんの事務所は、すでに別居状態にあり、弁護士を通じて離婚協議中であることを認めました。
その後すぐに離婚成立が発表されると思われていたものの、お互いに長女の親権を主張しあい、協議はまとまらずに調停へともつれ込んだのですが、お互いに主張を譲らずに2013年末に決裂したと言われています。
その後離婚裁判に発展し、泥沼の離婚騒動になるのではないかという話も飛び交っていたのですが、その後も離婚裁判に発展することはなく、昨年6月に週刊誌『週刊女性』は、このまま裁判は行われない可能性もあると報じていました。
その理由というのが、宮沢さんは夫と別居後に複数回熱愛スキャンダルを週刊誌などによって報じられており、これが親権争いに響く可能性もあり、裁判となるとイメージが悪く仕事にも影響を与えてしまう可能性があるというもので、一方の夫側も裁判に持ち込む費用を捻出することができないという噂がありました。
そして、ついに離婚が成立となり、今回の発表では長女の親権はどうなったのかは明らかにされていないのですが、宮沢さんはこれまで長女と2人で生活を送っており、「役者として、母として、一人の人間としてこれからも前進していこうと思います。」と綴っていることから、宮沢さんが親権を持つのでしょうね。
宮沢さんの長女は2013年に、成城幼稚園に入園したことを週刊誌によって報じられており、今年にも成城学園初等学校に進むものとみられています。
<↓の画像が、入園式の日に撮影された長女とのツーショット写真>
長女が夫の名字を名乗っていたのかは不明なのですが、小学校に上る前に離婚を成立させたいと当然考えていたと思いますので、宮沢さんはホッとしていることでしょうね。
仕事を続けながらの子育ては大変かと思いますが、引き続き仕事と家庭を両立できるよう頑張ってほしいと思います。
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