加藤ローサが松井大輔と離婚前の異変、夫への不満語り…俺様気質でマイペース、結婚10年で嫌気が差した?

スポーツ 破局・離婚
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加藤ローサと松井大輔

女優・モデルの加藤ローサさん(40)が17日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演し、元サッカー日本代表の松井大輔さん(44)と少し前に離婚していたことを電撃発表し、世間からは驚きの声が上がっています。

しかし、加藤ローサさんは以前からインタビューなどで、松井大輔さんの“俺様ぶり”に対する不満などを漏らしており、離婚しそうな予兆はあったと週刊誌『フラッシュ』や『女性自身』のWeb版が報じています。

加藤ローサさんと松井大輔さんは2010年秋に知人を通じて出会い、松井さんから猛アプローチの末に2011年初めごろから交際に発展、ほどなくしてローサさんの妊娠が発覚、ローサさんが26歳の誕生日を迎えた2011年6月22日に結婚しており、初デートから約3ヶ月でのスピード結婚でした。

ちなみに、松井大輔さんは2002年に4歳年上のCA(キャビンアテンダント)と結婚しましたが、子供はおらず2009年にヒッソリと離婚しており、ローサさんとは2度目の結婚でした。

結婚から半年後の2011年12月に第1子の長男(13)、2014年2月に第2子の次男(11)が誕生し、加藤ローサさんは家庭に専念するために、2013年6月には大手芸能事務所『研音』を退所しましたが、次男を出産後に仕事復帰し、2019年から女優業を再開しました。

デビュー20周年を迎えた2021年当時のインタビューでは、今後の活動について問われると、「10年間家族をサポートする方でやってきたので、“自分の人生”じゃないですけどこれからはシフトチェンジで」「『ママがやればいいじゃん。俺たちの世話をするのは当然でしょ』みたいな、家庭内の序列が低いのを変えていかないと(笑)。私も社会に出て『君たちの世話以外にも必要とされているんだぞ!』と、子どもたちや夫にアピールして『最強だね、お母さん!』みたいになっていきたいです。」と、家庭内での自身の扱いに対する不満をサラッと明かしていました。

翌年のインタビューでは、松井大輔さんと結婚するつもりはなかったことを告白し、その理由として松井さんの言動を挙げており、「『オイオイ』と思わされることがたくさんあったから、ちょっと結婚も躊躇したんですよね。とにかく“俺様”な人なので。一緒に住んでみて、想像以上に俺様だったなと。でも、10年をかけて、その俺様部分は削っていきました。今は、そうですね、いいパパですよ」と語っていました。

また、自身にとって結婚とは何か問われると、「修行。修行した人にしか分からない幸せがあると思う。修行なんて辛いし、しなくても別にいいの。でも、苦労してみると、その先に見えるものがあるよって言いたいかな。もちろん、未来は私にも分からない。今年離婚したら笑ってね(笑)。うん、でも、結婚っていいよ」と答えていました。

この他にX(旧ツイッター)では、加藤ローサさんが2021年にインスタグラムへ投稿した文章にも注目が集まっており、夫婦はこの年に結婚10周年を迎え、「指輪まで頂いちゃったりしたんですが、前日に『指のサイズなに?』とメッセージが来ていたので、薄々(いや、はっきりめに)指輪もらうぞ!!と思っていました笑。とは言え想像を超えるギラギラした指輪で『これをつけて行く所なんてない!! 日常使いができる物と交換する!!』と言ってみたのですが、彼曰く『指輪につけて行く所なんて決まってないよ、似合ってるから毎日つけたっていいじゃない』と。。。ああ、そうですか。」と不満気に綴り、「#sweet10 #まったく甘味のない10年だった #spicy10」とのハッシュタグも付けていました。

<↓の画像は、結婚10周年にプレゼントされた指輪をはめた加藤ローサさん>
松井大輔が加藤ローサにプレゼントした結婚10周年の指輪

この投稿に対してネット上では、「典型的。相手の欲しいものをプレゼントするんじゃなくて自分のあげたいものを押し付ける」、「世の女性からみたら“そういうとこだぞ”が多すぎると思う。奥さんが子供中心に生活してるところで一緒に買いに行くとか相談するとかじゃなくてドデカ出費する時点で…」などと、松井大輔さんの思いやりが欠けていたことが離婚原因の1つなのではと指摘されています。

女性自身によると、加藤ローサさんは少し前から仕事現場で子供の話をすることはあっても、松井大輔さんの話をすることは一切無かったといい、「夫の影を感じさせないというか、まるでシングルマザーみたいでしたね」とメディア関係者が振り返っています。

そして、今年1月に雑誌『STORY』のインタビューでは改めて、松井大輔さんに対する最初の印象が最悪だったことや、妊娠発覚後も未婚の母親になろうと考えていたことなどを明かしつつも、「いろんな学びがあって、今となってはあの時結婚してよかったなーと思ったりも」としていました。

また、これまで夫婦喧嘩はしたことがないとも語り、加藤ローサさんが1人で激怒することはあるものの、それによって口論に発展することはないと明かしたうえで、「悪い人ではないのですが…、一緒に暮らすのはまあまあ大変でしたね」「(マイペースな性格で)彼が行きたいところにしか行けませんし、子供のためにとかは頭の中にはなさそうです。好きなことに一直線、人に媚びることもせず」と語っていました。

そうしたブレないところを尊敬しているとも明かし、最後には夫婦の今後について、「お互い好きなことしよう!ですね。我が家は家族みんなが性格も好みもバラバラ。きっと未来はみんなが好きなことを好きなようにしながら、時々集まったりするのだと思います。」としていました。

加藤ローサさんは松井大輔さんの良い部分を挙げつつも、マイペースで俺様気質な部分や、家庭を顧みずに自分の好きなことばかりしていることへの不満を漏らしており、決して悪い人ではないものの良い夫とは言えず、生涯のパートナーとしては考えられずに離婚を決断したという感じでしょうかね。

子供2人のことを考えて、離婚後も松井大輔さんとは同居生活を送っていることも今回番組で告白していましたが、離婚したことで気持ちが楽になったと晴れやかな表情で語っていました。

そして、今年に入って仕事量も増え始めていることを明かしていたのですが、松井大輔さんも離婚公表を機に「彼女らしさを出してほしい」などと語っており、周囲のサポートを受けながら仕事と家庭を両立し、今後また新たな挑戦をしながら活躍の場を広げていってほしいですね。

参照元
  • https://smart-flash.jp/entame/361320/
  • https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2504570
  • https://www.crank-in.net/interview/88918/
  • https://news.yahoo.co.jp/articles/346317ce2e1772d4f038b47ef3520150dcca9da8
  • https://storyweb.jp/lifestyle/497665/
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  1. 1
    匿名
    ID:YWI1OTM2Yz

    結婚とか時代錯誤な事やってるとこうなる

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