タレント・ベッキーさんとの不倫交際スキャンダルをスクープされたロックバンド『ゲスの極み乙女。』のボーカル&ギター・川谷絵音さん(27)が9日、自身のブログで妻と離婚した事を発表しました。
川谷さんは「ご報告」のタイトルでブログを更新し、「私事ではございますが、我々夫婦は話し合いの末に離婚しました事をご報告致します。」と離婚を報告。
また、「これからもミュージシャンとして、1人の人間として、成長していけるように頑張ります。ファンの皆様、関係者の皆様、これからもよろしくお願いいたします。」と綴っています。
これにネットでは、
- 元奥さんには、幸せになって欲しい。
- 平然と活動しててムカつく
- 今年一番にどうでもいい。
- 奥さんがかわいそう…てか川谷とかもう見たくもないわ。本当にゲスの極みだよ。
- キノコにはもっと痛い目にあって欲しいなぁ〜
- これでベッキーと結婚したらスゴい
- これからもまだまだ女遊びしそう
- 夫をやめたついでにアーティストもやめた方が良いかもね。
- 奥様が気の毒でしょうがない。しかもゲスだけがなんで堂々と活動を続けているなんて許せない
などの批判的なコメントが殺到しています。
週刊誌『週刊文春』が報じていた記事によると、川谷さんと妻のA子さんは、川谷さんがボーカル&ギターを務めているもう1つのバンド『indigo la End』がインディーズで活動していた頃からの知り合いで、自主制作CDの手売りを手伝うなどしていたといい、そうした中で惹かれ合い、『ゲスの極み乙女。』の活動がスタートした2012年春頃から交際がスタート。
その後2人は同棲生活をスタートし、2014年12月24日に恵比寿のウェスティンホテルで川谷さんは一気に手紙を書き始め、手渡された便せん3、4枚の手紙には「守りたいと思うことが増えた。ずっと一緒にいようね。子供がほしい(笑)」などと書かれていたといい、25日に日付が変わる0時きっかりに「結婚してください」とプロポーズされ、それから半年以上が経った昨年7月に結婚。
しかし、幸せな時はそう長くは続かず、昨年10月21日に東京・渋谷で行われたゲスの極み乙女。のファンクラブ限定イベントにベッキーさんが現れ、その後11月から川谷さんはベッキーさんと週1ペースで食事。
そして、同21日に川谷さんが突然「一人になりたい」「離婚するしかないかな」と言い始めたといい、その日にA子さんは川谷さんと2~3時間話し合ったものの、川谷さんは頑なとして聞かず、その時に初めてA子さんはベッキーさんの存在が頭に浮かんだといいます。
それから川谷さんはベッキーさんとの密会を重ね、今年の正月には、ベッキーさんと共に長崎の実家に帰省。
一方のA子さんには度々離婚を迫り、今年1月7日にA子さんが折り返し連絡を入れると、川谷さんは「離婚の話はちゃんとしたいと思ってる。会って自分の口で説明したい」と話し、A子さんは精神的ショックから「そんな状態じゃない」と答えると、「俺と話ができないんだったら代理人を立てるしかない」と話し、「ごめんね、とかそういう言葉は……ありませんでした」とA子さんは同誌の取材に明かしていました。
また、川谷さんその後『週刊文春』の電話取材に応じ、A子さんと別居中であること、離婚に向けての話し合いを進めている事を明かしていました。
それから2ヶ月、ついに離婚が成立したわけですが、A子さんは相当大きなショックを受けていたようですから、これからが少し心配になります。
時間が掛かるかもしれないのですが、少しでも早く気持ちを切り替えて、前を向いてほしいと思います。
その一方で川谷さんは、ついに離婚が成立して自由の身となり、これからまた好き勝手に遊ぶんだろうと思いますが、川谷さんもそれ相応の苦しみを味わってほしいものですね…。