お笑いコンビ『Wエンジン』のツッコミ担当・えとう窓口さん(本名=江藤嘉洋 43歳)が11日、愛知県に在住している会社員の一般女性(34)と結婚していたことが明らかとなりました。
えとうさんは12日に自身のブログを更新し、「昨日、2016年11月11日。私えとう窓口……いや、江藤嘉洋43歳、結婚させていただきました!!!」と結婚を報告し、「出会って5回目のデートでプロポーズ、出会って半年で入籍しました!!ご両親への挨拶も、この前終わったばかり(((^_^;)」と綴っています。
えとうさんが所属する芸能事務所『ワタナベエンターテインメント』によると、えとうさんは今年9月に放送された『大改造!!劇的ビフォーアフター』(テレビ朝日系)にて、母親と同居するために家をリフォーム。
この時に「匠」として番組に登場した建築家・柴田達志さんからの紹介で、今年5月に女優・柴咲コウさん似の奥さんと出会い、約5ヶ月の遠距離交際を経てスピード結婚したとのことです。
<↓の画像は、柴咲コウさんの写真>
えとうさんは大分県に住む母親と一緒に暮らすため、千葉県富津市内にある一軒家を250万円で購入し、150万円をかけて番組でリフォームを行ったのですが、えとうさんにはもう一つ夢があり、それは「絶対に結婚して、みんなでこの家に暮らしたい」というもので、えとうさんの思いを毎日のように聞かされていた建築家の柴田さんがある日、「えとう君にぴったりの、本当に素敵な女性がいるけど、会ってみる?」と聞かれ、食い気味に返事をしたというえとうさんは、5月に奥さんとなるA子さんを紹介されたといいます。
A子さんは、柴田さんが言うようにとても優しく穏やかな性格で、何よりも「人のために生きていきたい、人を幸せにしたいという献身的な方」ということから、1回目のデートの帰りにえとうさんは「結婚を前提にお付き合いさせてください!!」と告白し、6月から遠距離交際がスタート。
<↓の画像は、えとうさんがブログに投稿した奥さんとのツーショット写真>
A子さんは愛知県で働き、えとうさんは地元・九州での仕事や千葉にあるリフォームで忙しい日々だったため、会えたのは月1回程度だったそうなのですが、電話やLINEで連絡を取り合い、えとうさんは「二人とも早く結婚したい、二人とも早く子どもがほしい!!」という思いが強くなり、千葉の家のリフォームが完成し、9月11日放送の番組を一緒に見た直後にプロポーズしたとのことです。
そして、相方のチャンカワイさんと柴田さんが保証人となり、11月11日に婚姻届を提出。
<↓の画像は、えとうさんがブログに投稿した奥さんとのツーショット写真>
すでにネプチューン・名倉潤さんら事務所の先輩、九州のローカル番組『前川清の笑顔まんてんタビ好キ』(九州朝日放送)で共演している歌手・前川清さんにも結婚を報告しているといいます。
今後については、リフォームをした千葉の家で新婚生活をスタートさせるそうで、この家は母親と一緒に暮らすために購入したものの、母親は「私のために作ってくれた家だけど、まだ働いてるし、弟も結婚してないから、当分大分にいる。まずは、千葉の新居で新婚生活しなさい」と言ってくれたそうです。
<↓の画像が、番組でリフォームした家の写真>
そして、えとうさんの結婚発表に対してネット上では、
- 番組みてたけど、いろいろ頑張ってましたもんね。優しそうだし、幸せになって欲しい。
- おめでとう!前川清さんにイジられる所が見たいなぁ笑
- 苦労してきた分、幸せになってください。それにしても、ほんと親思いのえとうくん。
- こんな親孝行な息子はなかなかいない。リフォームの時も芸人仲間や前に一緒にリフォームした外人さんも手伝いにきてくれる。素晴らしいこと。おめでとうございます。
- なんかホッコリする結婚ニュースやね。番組での活躍や人柄の良さも手伝ってか、応援したくなるね。
- これは…本格的な同居に向けて、再びリフォームの予感。
などのコメントが寄せられています。
えとうさんの母親は結婚報告をすると泣いて喜んでくれたそうなのですが、母親と一緒に住むために家を作るだけでなく、早く孫の顔を見せてあげたいという思いもあり、素敵な女性と出会い結婚するとは素晴らしい親孝行息子ですね。
相方のチャンカワイさんは、えとうさんから結婚報告を受けると泣いて喜んでくれたといい、奥さんには深々と頭を下げて「えとうさんをよろしくお願いいたします!!」と号泣していたそうなのですが、自身は昨年1月末に医薬品会社で副社長をしているというめぐみさんと結婚、今年10月4日には第1子となる長女が誕生し、共にプライベートで幸せを掴んでおり、さらにえとうさんも結婚したことで嬉しい限りかと思います。
えとうさんは現在、全国放送の番組への出演は減り、ローカルタレントとして活躍しているようなのですが、結婚を機にさらに仕事を増やせるよう頑張ってほしいですね。