女優の麻生久美子さん(37)が9日、所属事務所を通じて第2子を妊娠していることを発表しました。
麻生さんは「今年の秋ごろに新しい家族を迎えることになりました。夫婦ともども大切な家族が増えることをうれしく思っております。」と第2子の妊娠を報告し、「現在は体調も安定しておりますが、無事に生まれてくることを祈って、しっかり体調管理をしていきたいと思います。暖かく見守って頂けたら幸いです」とコメントしています。
所属事務所によると、出産をした後もこれまで通り映画を中心に活動していく予定とのことです。
麻生さんは2007年12月に、写真集の仕事で出会い4年交際したスタイリストの伊賀大介さん(39)と結婚し、2012年5月に第1子となる長女を出産しています。
<↓の画像は、伊賀大介さんの写真>
ちなみに、伊賀さんは5月14日より公開の映画『世界から猫が消えたなら』や昨年公開の『バクマン。』など、様々な映画やCMなどでスタイリングを手掛けており、25日より公開の映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』では、Tシャツのデザイン監修もしています。
<↓の画像は、Tシャツを着用している神木隆之介さんと森川葵さん>
麻生さんは、4月より放送がスタートした連続ドラマ『奇跡の人』(NHK BSプレミアム 日曜22時~)に出演したり、映画に出演したりと、これまで通り仕事をしているので妊娠していたというのは驚きましたね。
前回の出産からもう4年が経ち、年齢的にも大変な出産となるかもしれませんが、体調管理には気をつけて元気な赤ちゃんを出産して欲しいと思います。
ちなみに、麻生さんは『奇跡の人』で目と耳に障害のある娘を持つ母親の役を演じているのですが、「出産をしてから、子どもとちゃんと向き合う母親役をやりたいとずっと思っていました。いま、すごくやりがいを感じています」出産以前とはちがう、変化を1つずつ確かめながら、楽しんで演じています」と語っており、母親になったことで色々な変化を感じているようです。
2人目を出産後もこれまで通り仕事は続けるそうで、2児の母になることでどのような変化があるのかにも注目したいですね。