風吹ジュンが年下の一般男性と結婚間近!?焼き肉屋でラブラブデートをしていたと『女性セブン』がスクープ！

1978年に公開された映画『火の鳥』で注目を浴び、これまでに数多くの映画やドラマに出演し活躍しているベテラン女優の風吹ジュンさん(62)が、男性と一緒に居る姿が目撃されたと10日発売の週刊誌『女性セブン』が報じています。

風吹さんは1981年に、音楽プロデューサーとして知られる川添象郎さん(73)と結婚し、2人の息子をもうけたものの、1992年に川添さんの不倫が原因で離婚していますが、果たしてこの男性と風吹さんは結婚することとなるのでしょうか…。

(↓の画像が、川添象郎さんの写真)

二人が目撃されたのは都内にある牛、豚など25種類のホルモン炭火焼きとホルモン料理が人気の焼肉店で、月に1～2回は食べに来る常連で、いつも１時間ほど食事をしたら手を繋いで帰っていくという。

お相手は風吹さんより少し年下で自分で事業をされている方だそうです。

風吹さん本人に直撃すると、「お互い大人なので、穏やかで温かい関係を築いています」と堂々の交際宣言をしました。

これにネットでは、

• 60を過ぎてもその気持ち、アリだと思います
• 前の旦那の川添がどうしようもない薬物中毒者だったからな。いまだにたまに逮捕されてる（笑）お幸せに(^_^)
• 今は亡き松田優作さんの主演作品『蘇る金狼』での風吹ジュンさんは綺麗です。今でも年を感じさせない若さがあります。
• 自然な歳のとり方してる人だなあと思う。女優だけど無理して若く見せようとせず見てて自然体。品は落とさず凛とした美しさが感じられていい。
• 歳を経るごとに輝きを増す女優は少ないだけに、彼女のようなタイプの女優は珍しいかも。子育ても終わり、仕事も充実してるなら、いいことだと思う

などのコメントがありました。

風吹さんはこれまで波瀾万丈な人生を送ってきており、小学5年生の時に両親が離婚し、その後母親に引き取られ兄と3人暮らしをスタートしたものの、中学2年生の時に母親に育児放棄されて極貧生活を送り、高校には行かずにレストランでの住み込みの仕事をして、18歳の時に上京して銀座の高級クラブで勤務。

そして1971年に芸能事務所の関係者にスカウトされ、1973年に芸能界デビューを果たすのですが、デビューから1年後の1974年9月に事務所と移籍契約を巡るトラブルが発生し、テレビ番組収録後テレビ局前に待ち構えていた数名の男性等に、連れ去られるという事件に巻き込まれます。

この事件は警察も出動する事件となり、風吹さんは無事に保護されたのですが、その後の風吹さんの会見などから風吹さんがこのトラブルの元凶であることが判明し、それまで高い人気を誇っていた風吹さんのイメージは崩れることになりました。

そしてその後、プロフィールを詐称にしていることが判明、また過去の男性遍歴が暴かれ、更には過去に同棲していたという男性が交際していた頃の話を赤裸々に暴露、これに関して風吹さんが告白手記で認めた事から人気は完全に無くなりました。

その後1975年にドラマのレギュラーを獲得し、人気が少しずつ回復することになったのですが、76年2月にまた事務所とのトラブルによる騒動を起こしています。

風吹さんはデビューから数年でここまで多くのトラブルを起こし、またプライベートでは川添さんと1981年に結婚するも1992年に離婚とスキャンダルまみれの人生だったため、現在交際している男性とは穏やかな生活を継続してもらいたいものですね。