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錦鯉・長谷川雅紀の妻との馴れ初め、交際期間と結婚決意の理由。同棲生活し無事ゴールインに祝福の声

錦鯉・長谷川雅紀が彼女と結婚。40代の一般女性と8年遠距離交際し入籍報告。

2021年のM-1グランプリ王者『錦鯉(にしきごい)』のボケ担当・長谷川雅紀さん(はせがわ・まさのり 53歳)が、遠距離交際していた40代の彼女と結婚していたことを発表しました。

長谷川雅紀さんは元日特番『新春!爆笑ヒットパレード2025』(フジテレビ系)に出演し、今年の抱負を発表するコーナーで、「実はですね。私、昨年入籍しました。やっと発表できました」「お相手は一般の方で、なかなか言う機会がなくて、昨年8月に入籍したんですけど」と結婚を報告しました。

彼女とは知人の紹介で出会い、8年にわたり遠距離交際していたとし、結婚までに「会った回数は15回ぐらい」とも語っています。

<↓の画像が、彼女との結婚を発表した錦鯉・長谷川雅紀さんの写真>

お相手はどんな女性か聞かれると、「顔はですね。僕に似てるんです。目がパッチリしていて。これ(自分)に髪が生えている感じで。可愛い」とノロケ、このタイミングで結婚した理由については「なんとなく今日入籍しようか…みたいな」「8年も付き合っているし、もういいんじゃないかと」と明かしました。

最後にはカメラに向かって妻に、「一生幸せにするからね。僕の頭のように明るい家庭を築いていこうね。ありがとう」「末永く幸せにします。これからもよろしくお願いします」とのメッセージを送っていました。

そして、錦鯉・長谷川雅紀さんの結婚発表に対してネット上では、

などの祝福コメントが寄せられています。

長谷川雅紀さんは、かねてからテレビ番組などで遠距離恋愛中の彼女について語っており、長谷川さんが45歳のころに、知人女性からの紹介で関西在住の彼女と出会い、そこから毎日連絡を交わして初対面を果たした際に彼女から「初めて会ったのに安心感があった。一切緊張がなかった」と言われ、2016年から結婚を前提とした交際がスタートしたそうです。

しかし、長谷川雅紀さんは当時売れない芸人でお金が無かったことや、アルバイトをしながら芸人として活動していたことでなかなか会いに行けず、2019年に6回目のデートをした後、7回目のデートまで3年も間が空いていたそうですが、自然消滅することなく関係は続き、2022年の7回目のデートから距離がさらに縮まったそうです。

2023年の正月休みのタイミングで彼女の実家に生き、相手の両親からも「よろしくお願いしますね」と言われたそうで、長谷川雅紀さんとしては2021年のM-1優勝後に仕事が増え、結婚も考えていたものの、彼女はその時点で結婚に前のめりではなかったことで、タイミングが合わずに現状維持が続いているとしていました。

ただ、長谷川雅紀さんはその後も彼女との結婚を考えていることを明かし、昨年には近く東京に彼女を呼んで一緒に暮らそうと思っていると語っていました。

昨年4月放送の『土曜はナニする!?』(フジテレビ系)に出演した際には、現在も毎日連絡を取り合っていると語り、沖縄のスピリチュアルカウンセラーに未来を見てもらったところ、「この人(彼女)と結婚すると思います」と指摘され、近く彼女が上京する予定だと明かしていました。

それから数ヶ月同棲してめでたくゴールインとなったようで、長谷川雅紀さんはブレイク前から彼女と交際し、食べ物や衣類などを仕送りしてもらうなど、遠距離ながら色々と彼女に支えてもらったとして、これから結婚して恩返しをしていきたいとの思いを明かしていました。

売れた途端に下積み時代を支えてくれた彼女を捨て、売れてから出会った若い女性と結婚する芸人も少なくない中で、長く支えてくれた同世代の女性と結婚というのは非常に好感が持てますし、これから末永く支え合って笑顔のたえない素敵な家庭を築いていってもらいたいです。

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