ダウンタウンや清水ミチコさんと同期のお笑いタレント・野沢直子さん(60)がブログを更新し、アメリカ人の夫・ボブさん（本名＝ロバート・オークレアー 62歳）との離婚調停を公表した上で、離婚成立後に自身がボーカルを務める2人組バンド『ELECTRIC MACHINE GUN TITS（EMGT）』のギタリスト・トラさん（藤本虎 47歳）と再婚することを発表しました。
野沢直子さんは【人生の第3ラウンド】とのタイトルで、「2021年から3年間。この3年間は私にとって、怒涛の3年間でした。簡単に言うと、離婚して再婚します。え？簡単すぎますか？笑 現在ボブとは離婚調停中、離婚が成立次第、一緒にバンドやってるトラと再婚します。」
と報告しています。
＜↓の画像は、現在離婚調停中の夫・ボブさんの写真＞
続けて、1993年に結婚したボブさんが3年前に家を出ていき、その後トラさんと交際に発展したと説明し、「トラのご両親にはもう再婚したい意向を話して、まだ籍は入れていませんが、家は私がキープすることになったので、我が家で去年の3月から私の次女と息子とトラ、4人と犬2匹、ネコ3匹の同居生活がスタートしています。」
と、アメリカ・サンフランシスコにある自宅で家族とトラさんが同居していることも明らかにしています。
＜↓の画像は、野沢直子さんとトラさんの2ショット写真＞
ブログではこの他に、ボブさんと別居後は家のローンの支払いなどによって借金をすることになり、アメリカで様々なバイトを始めたことも明かし、「離婚のプロセスそれなりに大変だし、バイトは肉体的には大変だし、ガチで貧乏なんですが、笑 トラとはよく喧嘩もするけど、トラと私と子供たちの同居生活もお陰様でうまくいっていて4人で楽しくやっていて、そこは幸せで、ほんとにそれで救われてる、ていうところもあります」
と綴っています。
＜↓の画像は、昨年出産した長女・真珠さん(30)と次女・珊瑚さん(28)の写真＞
また、かねてから演技の仕事をしたいとの思いがあり、昨年から演技の勉強も始めたと明かし、「英語はもう不自由なく話せるので日米で演技の仕事が出来るようになるのが私の夢！！」「先日初めて英語でのオーディションも受けさせていただきました。東洋人の味のあるおもしろいおばあちゃんの役ができるようになるのが私の目標です。よしもと経由の日本のオーディションも受けています！！」
などと綴った上で、今後はブログで離婚調停の経過や家族との日常、バイトの様子や演技の仕事への道のりなど、“人生の第3ラウンド”をブログに記していくとしています。
そんな野沢直子さんに対してネット上では、
- なんかすげぇ…
- 要するに不倫してますってことでしょ？
- ボブと仲よさそうだったけど色々あるんだね
- 日本にきて芸能の仕事すればお金稼げるのに、ちゃんとバイトするところ見ると、相当な覚悟なんだと思う
- ボブとちゃんと離婚してないのにトラのご両親に挨拶に行ったのね ご両親は複雑じゃないのかなぁ 夫婦関係は破綻していても不倫なわけでしょ？
- 何があって旦那さん出て行ったんだろう。離婚が成立してから同居じゃないと調停でも不利にならないんだろうか？ 子供たちの気持ちが複雑じゃないといいですね…
- ボブと離婚調停中って噂あったよね。ブログよく見てるけど、お相手の人よくブログに登場したり、一緒に積極的に活動してるからもしかして、、と思ったらやっぱりそうだった。
- 自分の人生を生きてるって感じで素晴らしいと思う 今の生活は嫌だけど 抜け出せない自分の人生と比較してほんと羨ましいの一言
- ブログで旦那の話題がなくなり現地の日本人仲間との楽しそうな写真が増えたのでこういうことかなと思ってた。
個人的にボブさんと添い遂げる姿も見てみたかったけど。色々あったんですね。50過ぎて、還暦間近で再チャレンジってすごいバイタリティ。
などの声が上がっています。
野沢直子さんとボブさんが別居し、離婚調停中との情報は昨年8月に週刊誌『週刊文春』が報じており、実際にカリフォルニア州の裁判所のサイトには、2022年4月にボブさんが申立人となって離婚裁判をしているとの情報が掲載されていました。
夫婦は1993年にできちゃった結婚してから3人の子供をもうけ、アメリカで仲良く生活している様子を野沢直子さんがブログで定期的に公開しており、まさにおしどり夫婦といった感じだったため、ボブさんが家を出ていく形で別居、離婚となったのかその経緯、理由など詳細が気になるところですが、現時点で離婚の原因は不明となっています。
そして、離婚報道から5ヶ月が経ってようやく離婚調停を公表するだけでなく、新たなパートナーと再婚することも同時に発表し、すでに家族と同居しているという事実に驚いた一方、野沢直子さんは昔から常識に囚われない言動で知られる方なので、こうしたぶっ飛んだ発表にも野沢さんらしさを感じます。
また、現在はバイトをしながら女優業進出を目指しているといい、情報量が多過ぎてネット上でも困惑の声などが上がっていますが、これからまた新たな活動も頑張ってほしいです。