22日にインスタグラムやブログで、復縁した恋人との破局を告白した女優・タレントの遠野なぎこさん(旧芸名=遠野凪子 本名=青木秋美 44歳)が、新たに20代男性との交際をスタートさせたことを告白し、再びネット上で物議を醸しています。
遠野なぎこさんはインスタグラムやブログで「彼氏ができました」とフォロワーに報告し、「数日前、彼氏ができました。また、荒れるね…まぁ、いっか 彼は、20代の思いやりのある優しくて明るい人です。私の摂食障害も心配してくれて、『自分がモリモリ食べるからなぎちゃんも少しずつ食べて行こうね』と言ってくれます。凄く凄く、優しいです。」
と、新恋人を紹介しています。
お相手との馴れ初めについては、「『チャレンジしてみる?』と言われて、お付き合いを始めました。ちゃんと告白もしてもらいました。お知り合いにも紹介してもらいました。私、そういうの嬉しいのです。昨日もずっと一緒にいました。幸せいっぱいでした。」
と綴っています。
これに対してネット上では、
- 毎回思うけど、ほんとに付き合ってるんですか? そんなに短期間で恋人ってほいほい出来るものなのかな。
おそらくまた1週間後くらいに破局して、また彼氏出来ましたの繰り返しですよね。 - 恋愛したい気持ちは分かるけれど、これからの人生を安心して真剣に健康に生きる為に、お相手はたぶん若者ではなくて、人生経験があって摂食障害や心の理解が深くて助け合える人にしておいた方が良さそう。。。
- こんなに短期間で付き合う人が出来るのは凄いというより怖い。出来たら少しお付き合いしてから、SNSに投稿した方が良いと思います。
他人へ報告せずにはおれないというふうに感じるが、普通の人なら今の遠野さんの事を『大丈夫なの?』と感じている人の方が多いと思います。 - 私生活切り売りしてそれを仕事にしてるんならあれだけど、やいのやいの言われるのが嫌で心身に支障をきたすならいちいち報告しなければいいと思う。というか付き合った事を毎度毎度報告しなければいいのでは…
付き合うって形がこの人の場合そもそも必要なのかな 若い男と沢山遊んでるで良いんじゃないか? 籍入れた時だけ発表するとか
などと、新恋人報告を巡って物議を醸しています。
彼氏を取っ替え引っ替えしていることに対する批判を受けてか、遠野なぎこさんはその後「一度きりの人生」として、「人に迷惑さえ掛けなければ、基本何したっていいと私は思うんだよ。楽しまなきゃ損だと思うんだよ。人の事をあーだこーだ言っている暇があったら、自分の人生潤わさなきゃ その方がよっぽど素敵。私はそう思って日々を大切に生きています。」
との思いを綴っています。
続けて、「すっごく不思議だなぁ、って思うの。私の生き方に納得がいかない方達って、どうして放っておいてくれないんだろ笑 謎過ぎる。私は、興味が無い人に“興味がない”とはわざわざ言わないもん。ヘンテコだなぁって思う。早くコメント欄落ち着いて欲しいね。出来れば、ネットニュースの方で好き勝手仰って欲しい。此処は、優しさに溢れた仲間達の場所なんだから。ごめんね、皆んな」
と綴り、アンチに対して不快感をあらわにし、嫌なら見るな、インスタグラムにコメントをするなとしています。
そう言うのであれば、インスタグラム等に鍵をかけてファンだけが閲覧できるようにしたり、コメントを投稿できるユーザーを制限するなどの対応を取ったらいいのではとも思いますが、今のところそうした対応は取っていません。
そもそも交際や破局をオープンにせず、とりあえず結婚まで発展したら報告するぐらいにしたらいいのではとも思いますが、アンチに叩かれながらもオープンにし続け、曜日レギュラーを務めている『バラいろダンディ』(TOKYO MX)などでも交際をネタにしています。
そんな遠野なぎこさんは、22日に破局を公表した男性と別れる前に受けたインタビューで、恋愛依存症なのではないかといった指摘もあるものの、「基本的に人を愛したことがないから。『愛』も『好き』もほぼないんです。(恋愛は)ゲーム」と語り、恋愛に依存しているわけではないと否定していました。
また、「お付き合いすると好きになりすぎちゃって“急に結婚したくなる”という癖がある。今の彼もこれ以上好きになったら結婚したくなると思う」
とも語っています。
遠野なぎこさんは幼少期から母親に様々な虐待を受けていたことにより、心に病気を抱え、15歳のころから現在まで摂食障害が続いていることなどを告白していて、気持ちの浮き沈みも非常に激しく、これまで交際してきた男性に対しても少しでも気に食わないことがあると一方的に別れを告げ、スピード破局を繰り返してきました。
そうした部分を改善しようという気はあまりない様子なので、新たにできた彼氏とも長続きしない可能性が非常に高いですが、新恋人の存在で少しでも心が安定していくことを願うばかりですし、今度は相手を振り回しすぎないようにしてほしいとも思います。