道端三姉妹の次女でモデルの道端ジェシカさん(29)が、イギリス出身のF1ドライバー・ジェンソン・バトンさん(34)と婚約したことが昨日21日に、バトンさんの所属レーシングチーム「マクラーレン(McLaren)）」がTwitterで発表しました。
この発表に対して道端さんの所属事務所「田辺エージェンシー」も、事実であると認めています。
このおめでたいニュースは日本でも大きな話題となっていますが、バトンさんの地元イギリスでも「ジェンソン・バトンと恋人のジェシカ・ミチバタが婚約！」と大々的に報じられているようです。
また、バトンさんがジェシカさんに贈った指輪が注目されており、「デヴッド・ベッカムがヴィクトリアに贈った１５万ポンド（約２５００万円）の指輪とよく似ている」そうです。
専門家の分析によると「プラチナ台で、５カラット。２５万ポンド（約４２００万円）は下らない」という。
(↓の画像が、道端さんの左薬指にはめられている婚約指輪の写真)
２人が０８年に東京のレストランで知人の紹介で知り合い、１１年に一度破局しましたが、半年後に復縁、そしてバレンタインの今月１４日にバトンがプロポーズしたそうです。
これにネットでは、
「日本人女性が国際結婚した場合の離婚率が1番低い相手がイギリス人男性。これは日本人同士より低いから相性はいいのかもね」
「最初はすぐ別れるか遊ばれるのかと思ったけど、ここまでバトンの愛情をキープできたのはすごいと思う。日本なんか全く興味なし、な感じだったバトンが日の丸つけたり、日本語文字つけたりするんだから、愛の力ってすごいね・・あびるゆうってどうなったの？（爆笑」
「バトンぐらいだったらほかにいくらでもいるだろうに。ブラックジョークみたいなものかな、ヨーロッパ流の。」
「おめでとうだけど父ちゃんにジェシカのウェディングドレス姿見せてあげたかった。あんなに仲良し国際映像出てたしな」
「ゴクミみたいにこのまま結婚しないのかと思った」
などのコメントがありました。
婚約指輪が4200万円とは、さすが元F1ワールドチャンピオンですよね。
結婚指輪も高価なものにするのでしょうか?
今回5年以上の交際の末ようやく婚約をとなりましたが、バトンさんは2000年前半に交際していた歌手で女優のルイーズ・グリフィスさんと婚約を破棄しています。
(↓の画像が、ルイーズ・グリフィスさんの写真)
2人は2005年8月に挙式を予定していましたが、子沢山の家庭を築きたいと考えていたルイーズ・グリフィスさんと、まだまだ落ち着きたくないと考える当時25歳のバトンさんの意見が対立し、結局2人は破局しています。
(↓の画像は、ジェンソン・バトンさんとルイーズ・グリフィスさんのツーショット写真)
バトンさんにはこのような前科があるため、結婚発表となるまでは安心出来ませんね。
もしかすると2回目の婚約破棄もあるかも?