女優・観月ありささん(39)は昨年3月に、かねてより交際していた建設関連会社『KRH株式会社』の代表取締役社長・青山光司さんと結婚し、結婚から早1年半以上が経っているのですが、東京都内の高級住宅地に豪邸を建築していることを週刊誌『女性自身』の最新号が報じています。
観月さんの夫・青山さんは大の車好きで、中でも高級スポーツカー・フェラーリが大好きということから“フェラーリ王子”の愛称でもよく知られているのですが、年商150億円とも言われている『KRH株式会社』の社長であり、家にもかなりお金をかけているようです。
＜↓の画像は、観月さんの夫・青山光司さんの写真＞
青山さんは観月さんと結婚する前に、東京・渋谷区内に10億円の新居を購入し、完成次第移り住む予定だと言われていました。
『女性自身』によると新居建設の噂はあったものの、一向に工事が始まる様子はなかったそうなのですが、結婚から1年7ヶ月が経った10月下旬に「建築計画のお知らせ」と書かれた標識が設置されたといいます。
この近くには著名な財界人、有名芸能人の豪邸が数多くあるそうなのですが、青木さんと観月さんが住む家についてはまず土地が約600平米で、個人の所有地としては圧倒的な広さとなっているといい、建物は3階建てで延床面積は約900平米となり、費用は3億は下らないだろうとのこと。
建設工事については12月には着工となり、1年後の来年12月に完成予定とみられています。
ちなみに、青山さんがこの土地を購入したのは、2年半以上前の2014年2月のことで、タレントの上原さくらさんとの泥沼離婚が成立してから10ヶ月後のことだったそうなのですが、購入した時は土地だけで10億円だったものの、今では約13億円まで値が上がっているそうです。
その後青山さんは、シャネルの特注品で1億円以上すると言われる婚約指輪を観月さんに贈りプロポーズし昨年3月に結婚、同11月にインドネシア・バリ島のブルガリホテルで挙式・披露宴を行いました。
＜↓の画像は、挙式から帰国し成田空港で撮影されたツーショット写真＞
車好きな青山さんはフェリーリを数台所有しているほか、プライベートジェットも所有する超セレブであり、そんな夫を持つ観月さんは超セレブ妻となったわけなのですが、観月さんは今年7月22日に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にゲスト出演した際に、新婚生活について聞かれ、食事についてき聞かれ「外食。ほぼ…ほぼ外食」「1回くらいは作ったこともありますよ。鍋とかね」と明かし、朝食についても「なんも…何にも。現場行ったら何かあるし。旦那さんは旦那さんで会社に朝ご飯がある」と告白。
この告白に驚きの声が上がっていたのですが、観月さんは「家庭的なものを求める人は寄ってこない」と明かしていました。
さらに、洗濯についても1人暮らしの時は自分でしていたと断った上で、「今は旦那さんがしてる」と明かし、トイレットペーパーは買いに行かないのかと聞かれると、「家に溜まって、ストックが…。それは旦那さんの会社の方とか…（が買ってくる）」と語っていました。
この他にも、掃除については「（週に1度、業者が来ているので）掃除機もあんまりしないです」と答え、住んでいる家の家賃についても「ダンナさんが払ってるからわからない」と語り、これに対して坂上忍さんは「主婦じゃないんですよ。（旦那さんは）“観月ありさ”と結婚したんですよ」と納得し、ダウンタウンの松本人志さんも「いいね、徹底してる、素晴らしい」と絶賛していたのですが、これに対してネット上では、「青山と結婚して確実に好感度下がった」「これでもう、『サザエさん』みたいな庶民派ドラマはできないね」「金と結婚したのか」といった声が上がっていました。
観月さんに対しては家庭的なイメージを持っていなかったことから、こうした発言に対して個人的にはそこまで驚きはないのですが、観月さんはこれまでに様々な作品で子を持つ母親の役を演じ、2009年～2013年に放送された国民的アニメの実写ドラマ『サザエさん』ではサザエさんの役を演じるなどしているため、こうした発言は今後の仕事に悪影響を与えるかもしれません。
しかし、逆に家事をしていないことを隠さず明かしていることを評価する声も多く上がっているため、下手なウソをついてそこからボロが出てしまうよりよっぽど良いのかもしれないですね。