タレント・萩本欽一さんが創設した社会人野球クラブチーム『茨城ゴールデンゴールズ』に所属し、選手兼監督を務めている片岡安祐美さん(30)が、プロ野球『横浜DeNAベイスターズ』に2年在籍していた元プロ野球選手で、現在はラーメン店「ラーメン荘 夢を語れ Yume Wo Katare Tokyo」の店主を務めている小林公太さん(25)と真剣交際していることが明らかとなりました。
8日付の『スポーツニッポン』(スポニチ)によると、2人は2015年夏に共通の知人を介して知り合い、その後交際に發展したそうで、片岡さんは合間を縫って小林さんの店をサポートするなどしているとのことです。
<↓の画像が、小林公太さんの写真>
小林さんは2012年10月に横浜DeNAから戦力外通告を受け、同11月にメジャーリーグ『クリーブランド・インディアンス』とマイナー契約を結びましたが、2013年7月に解雇され、その後さらにアメリカ独立リーグ『パシフィック・アソシエーション』に入団したものの、その年の内に退団。
それ後はオーストラリア・シドニーに語学留学、アメリカ・ボストンでラーメン作りを修行し、東京・文京区の都営地下鉄・白山駅の駅前商店街にラーメン店「夢を語れ」を昨年11月末にオープン。
<↓の画像が、小林さんがオープンさせた二郎系ラーメン店「ラーメン荘 夢を語れ Yume Wo Katare Tokyo」>
スポニチによると、2人は仲睦まじく、新婚夫婦のような雰囲気を漂わせながら店内で忙しく手を動かしていたといい、同紙の記者が店を訪れて直撃取材すると、片岡さんは驚いた様子を見せながらも照れ笑いし、「小林さんは私の人生で今までに会ったことのないタイプです。お付き合いして1年半くらいになります」と交際を認めたそうです。
2人は2015年夏に共通の知人の紹介で食事に行き、それがきっかけで交際にスタートし、昨年のクリスマスは都内にある小林さんの実家で過ごし、今年の正月は熊本県にある片岡さんの実家で過ごすなど家族ぐるみの付き合いをしているといい、休日には片岡さんの主導で、趣味のウィンドウショッピングに小林さんを付き合わせることが多いとのこと。
片岡さんの自宅は『茨城ゴールデンゴールズ』の本拠地・茨城県内にあり、週1回のペースで車で1時間以上かけて店を訪れ、買い出しや開店前の準備を手伝うなどしているといい、そんな片岡さんについて小林さんは「テレビで見るイメージよりも落ち着いていて家庭的。料理もうまいし、片付けや掃除も自分からしてくれるし、助かってます」と話していたそうです。
現時点ではまだ結婚について具体的な話は出ていないそうですが、片岡さんは「野球漬けの毎日を送っていることにも理解がある。結婚したとしても野球は続ける。それは彼にも伝えています」と、小林さんとの結婚を前向きに考えているとのことです。
そして、お2人の交際に対してネット上では、
- この女性結婚向きじゃないでしょ。何かの番組で見たけど男関係凄いみたいだし。
- 男の知り合いが200人いる女の子はパス。
- 野球やってる仲間が男ばっかりってことでしょ。結婚しても矢口真里タイプになりそう。
- 元プロ野球といっても、育成で1軍登板もないならプロ野球と名前つけるのはどうか?!ただ遠回りしたラーメン屋店主でいいと思う。きっと、別のお金持ち探しそう。
- 男友達が多く、仕事(野球)も続ける もっとも結婚に向かないわな
などのコメントが寄せられています。
小林さんとの交際を宣言した片岡さんは、2015年10月放送のバラエティ番組『有吉ゼミ』(日本テレビ系)にゲスト出演した際、彼氏が約1年いない状態であるものの、男友達は200人いることを告白。
片岡さんによれば、200人中110人がプライベートつながり、90人が野球つながりで、男友達と2人で遊びに行ったりするものの、彼氏は出来ないといい、男友達を用途別(食事、電球交換、買い物、送迎など)に分けて呼び出していることも明かし、「それぞれ担当なんで。映画は映画の人、ピザはピザの人。私が必要としている時にその人を呼ぶ(笑)」と話していました。
また、片岡さんはチームメイトでもある男友達らに対し、ボディタッチをするなどのスキンシップを図っているそうで、男友達が自分に好意を持っているなどと勘違いをしてしまうこともあったことを明かした上で、「調子に乗ったこと言わせてもらうと、基本的にみんな私のこと普通に好きだと思う。でなきゃ、こんなに私の言うこと聞いてくれないと思う」「年下は恋愛対象に見えない」とも語っていました。
しかし、今回5歳年下の小林さんとの交際を認め、将来的に結婚する可能性もあるとのことなのですが、まだ交際がスタートしてから1年程度ですし、片岡さんは男友達が多いため何かトラブルが発生する可能性もあるため、今後どうなるのか引き続き注目したいですね。