竹内結子が中林大樹と交際1ヶ月で超スピード婚? 夫は製薬会社の御曹司、義父は嫁に会ったことないと女性セブンに告白…

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竹内結子・中林大樹

女優・竹内結子さん(たけうち・ゆうこ 38歳)が2月27日に、事務所の後輩でもある俳優・中林大樹さん(なかばやし・たいき 34歳)と再婚し、おめでたい発表に多くの祝福の声が上がっており、プライベートで親交が深いお笑いタレント・イモトアヤコさん、現在ドラマで共演中の女優・水川あさみさん等も2人の結婚を祝福していました。

また、世間からは相手の俳優は誰?という声も多く上がっているのですが、7日発売の週刊誌『女性セブン』は、中林大樹さんの経歴などについて報じているほか、中林さんの父親に直撃取材を敢行しており、2人の結婚について語っています。

『女性セブン』は今年1月17日発売号で、竹内結子さんと中林大樹さんが1月10日に焼き鳥店で密会していたことをスクープし、居合わせた客は「お互いの顔の距離も近いし、すごくいい雰囲気でした」などと証言しており、時間差で店を出た2人が同じマンションへと帰っていく姿も確認されていたのですが、同誌の取材に対して所属事務所『スターダストプロモーション』は、「たまたま同じマンションに住んでいるだけ」「事務所の先輩と後輩として仲よくしています。それ以上の関係はありません」と交際を否定していました。

<↓の画像は、『女性セブン』掲載の竹内結子さん、中林大樹さんの2ショット写真>
竹内結子&中林大樹の焼き鳥デート画像

しかし、この報道から1ヶ月半足らずで2人が結婚しており、2人は以前から交際していたのではという声も上がっていたのですが、7日発売の『女性セブン』ではスポーツ記者が2人の交際について、「事務所関係者によれば、その時、2人はまだ男女の仲ではなかったそうです。『女性セブン』にツーショットを撮られたことで、恋心に火がついたんだとか。わずか1ヶ月間の交際で、急転直下の入籍には周囲も驚いている」と語っています。

これはあくまでもスターダスト側の言い分で、交際1ヶ月で13歳の息子を持つ竹内結子さんが再婚を決意したというのは信じ難い話ですが、『女性セブン』の記者が中林大樹さんの父親に取材を行ったところ、「何も聞いていませんでした。結婚発表の少し前に電話があって、『結婚することになったけど、かまへんか』と言うから、『まあ、お前が決めたことやしな』と答えました。同じ所属事務所やから気心も知れているやろうし。竹内さんとは一度も会ったことはありません。今度、会ってゆっくり話を聞きたいですね」と困惑した表情で話したとしています。

また、「竹内さんのお子さんのことは知っていますが、それをどうこう言う時代でもありませんし、あの子が承知してやっていることですから応援したい。いつか孫の顔も見たいですけど…とにかく明るい家庭を築いてほしいですね」と語っていたとのことです。

このように中林大樹さんの父親は話しており、親ですらも発表直前に結婚の話を聞かされ、まだ竹内結子さんや子供と顔を合わせていないようです。

『女性セブン』はさらに、中林大樹さんの生い立ち、経歴などについて報じており、奈良県吉野郡大淀町に生まれた中林さんの実家は、お金持ちとして地元ではかなり有名だそうで、地元住民は中林さんについて、「実家は製薬会社を経営していて、町でも屈指のお金持ちですが、大樹くんはそれをひけらかすことのない品のよいお坊ちゃま。3人兄弟の末っ子で、長男が製薬会社を継いでいます。ご両親は大樹くんが可愛くて、今もできる限りの支援はしているようです」と明かしています。

こうした家庭で育った中林大樹さんは、奈良の智辯(ちべん)学園高校を卒業後に大阪学院大学法学部へ進学し、大学在学中の2006年に伊東美咲さん主演のスペシャルドラマ『めぞん一刻』(テレビ朝日系)のオーディションに応募、2007年に約3200人の一般男性の中から伊東さんの相手役に抜擢され、芸能界入りを果たしました。

<↓の画像が、『めぞん一刻』出演当時の中林大樹さんの写真>
中林大樹『めぞん一刻』出演当時の顔画像

その後は、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ゲゲゲの女房』、『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)など複数のドラマや映画に出演し、今年1月期放送の常盤貴子さん主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)にも出演しています。

事務所の先輩でもある竹内結子さんとは2009年公開の映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』で初共演し、その後も2012年放送のドラマ『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)、2014年放送のスペシャルドラマ『松本清張 黒い福音~国際線スチュワーデス殺人事件~』(TBS系)、2016年公開の映画『残穢-住んではいけない部屋-』など、複数の作品で共演していました。

こうした活躍によって、地元住民の間では「大淀町が生んだスーパースター」と言われているそうで、2年前には大淀町の情報誌『広報 おおよど 2016年7月号』の表紙を飾り、町民で知らない人はいないというほどの知名度があるといい、竹内結子さんと結婚したことによって、地元は大きく盛り上がっているとのことです。

<↓の画像が、地元広報誌の表紙を飾った中林大樹さんの写真>
大淀町の広報誌で表紙を飾った中林大樹

『女性セブン』はこのように報じているのですが、ネット上の反応を見てみると、

  • 親に挨拶せずに結婚って、ちょっと印象悪くなっちゃった
  • めでたい話だけど親御さんは明らかに困惑していますね。遅れたけど挨拶はした方が良いと思う。
  • もしかしたらデキ再婚かね?だから相手方の親族に挨拶もせずに入籍を急いだとかかね?
  • 新郎の親としては、息子は初婚だし田舎の格式もあるし、せめて結婚前に挨拶くらいしに来て欲しかっただろうね。女優の前に人としてどうなん?
  • 結婚前に親に挨拶しないのはいい大人としてどうなの?しかも子連れだし。なんかガッカリ。
  • 子連れ結婚だし、入籍前に子供を連れて挨拶には行くべきだよな。甘い家庭なのかね?
    長男が後を継いでるから下は自由にさせているのかもしれないが、相続問題もあるしな。
  • 結婚は2人だけの問題ではないことを前回の結婚で学んだはずでしょ。母親として好感があった分、いい歳して筋を通せてないことにかなりショック
  • 大淀町って和歌山と奈良県境に近い山の中。関空から電車で2時間半、車でも1時間半。行きにくいところではある。関西人でもめったに行かない。
    電話でする話でもないけど、会いにいけないなら入籍する前に電話くらいはした方がいいとは思うけどね。バツイチで子持ちなら特に。
  • 直接は挨拶はしていなくても、電話ぐらいはしてるかな?と思ってみたり。だけど、親御さんからその言葉が出てこないというのは、やはり良くは思っていないのよね。
    田舎は特に、義理は大切ですし。そもそも、こういう大事な事をすっ飛ばしてまでも、入籍を急がないといけなかった理由が解らない。そこそこ年齢いってるのに。

などのコメントが寄せられており、祝福から一転して批判的な声が多く上がっています。

竹内結子さんは1月スタートのドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)で主演し、一方の中林大樹さんも『グッドワイフ』に出演中で、お互いに忙しく休みのスケジュールが合わなかったことによって、親に紹介する前に結婚となった可能性もあります。

また、中林大樹さんにとって竹内結子さんは、同じ事務所の先輩であり大女優で、もし竹内さんを連れて帰省し、どこからかその情報が漏れてしまった場合に、竹内さんに大きな迷惑を掛けてしまうといったことを考え、とりあえず親に直接紹介することは見送って電話で結婚報告だけ行い、今後都合が良い日に親に紹介しようとしていたとも考えられます。

この他にも様々な理由が考えられますし、『女性セブン』の報道だけで竹内結子さんは常識がない人だとは言い切れないと思いますね。

一方で、竹内結子さんは元夫で歌舞伎俳優の中村獅童さんと離婚後、シングルマザーになっていて子連れ婚ということもあり、まずは相手の親にちゃんと挨拶をしてから結婚するのが筋なのではないか、なぜそこまで結婚を焦ったのかという声が上がるのも理解できます。

こうした報道1つでイメージに悪影響が及んでしまうため、中林大樹さんは親に結婚報告をすると共に、週刊誌の記者などが来ても取材を受けないよう伝えておく必要があったのかもしれないですね。

2件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:ZDNiYzg3NW

    ディーン+溝端

  2. 2
    匿名
    ID:NmJjZDJiOD

    親に挨拶なしで結婚かー。。
    ゆるす親なら、そんな大した家ではないことが多い。。

    ましてや、それをやってしまう竹内さんも、お里が知れるな〜

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