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最初の妻・恭子と死別の王貞治の再婚相手は誰? フライデー報道の稲田朋美似の美女? 娘の王理恵も結婚してる? 離婚や婚約破棄の過去

王貞治が2度目の結婚、再婚相手は老舗料亭の女将(画像あり) 次女・王理恵も祝福、同棲交際10年目に入籍発表。

プロ野球『福岡ソフトバンクホークス』の球団会長・王貞治さん(おう・さだはる 78歳)が5月30日に、17歳年下の一般女性・Aさん(60歳、1957年生まれ)と結婚したことを発表しました。

この女性は10年来生活を共にしていた女性で、王貞治さんは1日に発表した結婚報告コメントでは、「このたび10年来生活を共にしておりました一般女性と入籍しました。これからも2人で、充実した日々を過ごしてまいりたいと思いますので、今後とも温かく見守っていただけますようお願い申し上げます。急なうえ、シーズン中の個人的なご報告になり申し訳ございません。」と結婚を報告しています。

また、同日に福岡のヤフオクドームで取材に応じた王貞治さんは、この女性と一緒に暮らし始めてから今年がちょうど10年目となることを明かし、「10年も世話になったから、しっかりしたけじめをつけようと。ぼくは野球以外のことは全然ダメなので、いろいろと支えてくれた。年齢、体のこともあるから2人で支えていこうと。男としての責任も生じるからね。お互いに体に気をつけながら支え合っていく」と語っていました。

王貞治さんは1966年に6年交際した女性・恭子さんと結婚し、3人の子供をもうけており、1968年に長女・理香さん、1970年に次女でタレントの理恵さん(48)、1971年に三女・理沙さんが誕生しました。

<↓の画像は、1966年当時撮影の王貞治さんと妻・恭子さんの写真>

そして、結婚から35年後の2001年10月に、恭子さんが胃ガンのため57歳でこの世を去り、それから王貞治さんは独り身となりました。

2006年には自身も胃に腫瘍が発見されたことを発表し、胃ガンの摘出手術を受けたのですが、手術後に再婚相手の女性が病院を訪れ、身の回りの世話など献身的に支えてくれたそうです。

そうしたことがきっかけで、お互いに力を必要とするようになり、今後も支えていくには籍を入れた方がいいだろうということで再婚したそうで、結婚日が5月30日となったのはたまたまだといいます。

これまでに何度か提出をしたものの、書類に不備があったことから受理されず、5月30日になったということでこの日に結婚した理由は特に無いとのことです。

プロポーズの言葉については、「そう(結婚)するよと言ったら、大変喜んで。今まで以上にはりきって僕を支えてくれるでしょう」と明かしています。

王貞治さんの結婚発表を受けて、王理恵さんは所属事務所を通じて、「今回の父の入籍を心から嬉しく思っています。お相手の方とはよく一緒に食事をしたり仲良くさせてもらっています。ずっと父のことを支えていただいて本当に感謝しています。これからも2人で毎日笑顔で幸せに過ごしてほしいです。王理恵」というコメントを発表しています。

<↓の画像は、王貞治さんの次女・王理恵さんの写真>

王貞治さんの結婚相手は一般女性ということで詳細は明らかにはされていないのですが、実は2年半前の2015年11月に週刊誌『フライデー』が王貞治さんと恋人の同棲スキャンダルをスクープしています。

お相手の女性は、自民党の稲田朋美・衆議院議員似の美女とされ、2人は東京都内のスーパーで買い物をする姿などがキャッチされており、まるで長年連れ添ったような熟年夫婦に見えたと伝えていました。

<↓の画像が、王貞治さんと再婚相手とみられる女性Aさんとの写真>

<↓の画像は、稲田朋美議員の写真>

この女性は、王貞治さんが監督時代から贔屓(ひいき)にしていた博多・中洲の「老舗料亭の女将」で、『フライデー』によると2009年から福岡市内のマンションで同棲をスタートさせ、マンションが改築されるのを機に2015年からは生活拠点を東京都内に移したとのことでした。

なお、ちょうど同棲をスタートさせた2009年の時点で『フラッシュ』が交際をキャッチし、王貞治さん本人に直撃取材を敢行しており、女性について聞くと「今の僕にとっては必要な人なんだ。お互いに必要としているということだ」と堂々と交際宣言し、2015年の時も取材に対して同棲を認め、お相手の女性Aさんも満面の笑みを見せながら「幸せですよ。ウフフフ」と答えるなど、良好な関係を築いていることをうかがわせており、Aさんの左手薬指には指輪がはめられていました。

これについて王貞治さんは「(彼女にはこれまで何も)与えていないからね」と答え、これまで次女の理恵さんに気遣って再婚をためらっていたものの、東京に拠点を移したことを機に再婚することを決意したようだとしていました。

78歳での再婚とは驚きましたが、お相手の女性とはこれまで事実婚状態にあり、胃ガン手術後の王貞治さんのことを支えてくれた方ですし、とても良い関係を築いているようなので色々と余計なことを心配する必要は無さそうです。

王貞治さんも80歳が目前となりましたが、奥さんと支え合いながら今後も元気な姿を見せてほしいなと思いますね。

ちなみに、次女・王理恵さんはこれまでに2度の離婚と1度の婚約解消をしており、1995年に大手広告代理店『博報堂』に勤務していた頃の同僚と結婚したものの2年半で離婚、2001年11月にテレビ番組のプロデューサーと再婚しましたが3年後に離婚しています。

さらに、2007年には元横綱・朝青龍さんの主治医で精神外科医・タレントの本田昌毅医師(48)との交際をスタートさせ、2008年の元日に入籍、その後結婚披露宴を行うと報道されたのですが、本田医師のそばをすする音が気に入らないなどの理由で婚約を破棄しました。(本田医師の誕生日は5月30日)

それから7年後の2015年1月に45歳の歯科医との結婚を発表しており、現時点ではまだ離婚しておらず、幸せな生活を送っているようです。

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