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片岡愛之助が隠し子を認知し養子に? 藤原紀香と入籍後に高校生の息子にDNA鑑定を要求

片岡愛之助が隠し子を認知? 藤原紀香と結婚後、DNA鑑定を要求していた! 息子の母親が『週刊文春』に激白で判明

昨年交際が報じられた女優・藤原紀香さん(44)と3月30日に結婚した歌舞伎俳優の片岡愛之助さん(本名=片岡寛之 44歳)は、2011年2月に週刊誌『女性セブン』によって、元ホステスの女性との間に、当時小学校5年生の男の子の隠し子がいることをスクープされました。

片岡さんは会見を開き、この記事の内容について「おおむね事実でございます」と隠し子の存在を認め、養育費の支払いなど生活の援助は行っているものの、子供は認知していないことを明かし、認知するかどうかについては「子どもがもう少し大きくなって本人の意見を聞きたい」と話していました。

この隠し子騒動から5年が経ち、片岡さんは藤原さんと結婚をしたわけなのですが、隠し子の母親が『週刊文春』の取材に対して、片岡さんの不実な態度について怒りをぶちまけており、片岡さん側が高校2年生になった息子のDNA鑑定を要求しているとのこと。

この事実を知ったのは、片岡さんが日比谷の帝国ホテルで藤原さんと結婚会見を開いた翌日の4月1日のことだといい、子供の母親は「5年前、隠し子騒動として報じられたとき(「女性セブン」2011年3月3日号)、自分の息子だと発表したにも拘わらず、今さら何で? と強いショックを受けました。今まで十何年間、息子に対して『一回会ってご飯でも食べようか』という話もないし、『元気か』の一言も一度のメールもない。それで今度はDNA鑑定。息子をどうするつもりなのでしょうか」と語っています。

この件について『週刊文春』は、片岡さんが所属する『松竹エンタテインメント』に事実確認の質問を送ったそうなのですが、期限までに回答はなかったとのことです。

そして、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

片岡さんはこれまでの12年間で一度も連絡をしなかったそうなので、あまりにも突然なことから警戒し、今さら何をと思って怒りをあらわにするのも分からなくもありませんが、この際にハッキリとさせた方が良いのではないと思います。

片岡さんは5年前の会見で、「子どもがもう少し大きくなって本人の意見を聞きたい」と語っていたとのことから、藤原さんと結婚したタイミングで本当に自分の子供なのかどうかハッキリさせ、認知しようと考えていただけなのかもしれませんし、DNA鑑定を行うことで何か問題が発生するわけでもないため、受けた方が良いかと思うのですが、何か鑑定を行いたくない理由があるのでしょうかね…。

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