タレント・歌手の清水国明さん(しみず・くにあき 67歳)が4度目の結婚をしていたことや、妻が子供を妊娠していることなどを5月31日発売の週刊誌『女性セブン』が報じています。
清水国明さんは1973年に、原田伸郎さん(66)とのフォークデュオ『あのねのね』(結成当初は大学の同級生・笑福亭鶴瓶さんや奥さんも所属)でデビューし、デビュー曲『赤とんぼの唄』などがヒットを記録しました。
<↓の画像は、『あのねのね』と笑福亭鶴瓶さんの写真>
(左から清水国明さん、笑福亭鶴瓶さん、原田伸郎さん)
その後はバラエティを中心に様々な番組に出演し、ピンでは1989年の番組スタート当初から『噂の!東京マガジン』(TBS系 日曜13時)にレギュラー出演するなどしています。
1990年代には、アウトドア関連の活動を多く行うようになり、自身の手で木を切ってログハウスを作るなどしており、2005年には山梨県内に『清水国明の森と湖の楽園』という施設を作り、そこで子供向けキャンプを開いたり、ツリーハウスづくり、農業体験などのアウトドアビジネスもタレント業と並行して行っているそうです。
ちなみに、清水国明さんの姉・橋本真由美さん(69)は、中古本などの販売チェーン『ブックオフ』1号店で働いていたことが縁で現在は『ブックオフコーポレーション』の取締役を務めており、2006年には代表取締役社長に就任したことで話題になりました。
<↓の画像は、『ブックオフコーポレーション』取締役の姉・橋本真由美さんの写真>
そんな清水国明さんのプライベートはと言うと、1976年にタレント・清水クーコさん(本名=親谷邦子 1991年3月に子宮ガンで死去 享年38)と結婚しましたが、1982年に離婚しました。
2年後の1984年に14歳年下の一般女性と再婚し、長女・明実さん(あきみ 33歳)、次女・愛実さん(まなみ 31歳)、三女・好実さん(このみ)と3人の娘をもうけたものの、2003年に離婚。
4年後の2007年にダンサー・スタイリストの清水敬子さん(旧芸名=永田ケイ 45歳)とできちゃった結婚し、同年に長男・国太郎くんが誕生しましたが、2015年9月に離婚となりました。
<↓の画像は、3番目の妻・敬子さん、長男・国太郎くんとの写真>
このように結婚と離婚を繰り返している清水国明さんが4度目の結婚をしているらしい、子供も妊娠しているようだという情報を『女性セブン』はキャッチし、取材を進めていったところ、それが事実だったことが明らかになったといいます。
5月下旬の夜に2人が東京都内の焼肉店で食事し、その後ベイエリアにある高級マンションへと帰宅する姿を目撃したほか、翌日には家具店へ向かい、時折手を繋ぎながら家具を見て回っていたとのことです。
そして、『女性セブン』の記者は清水国明さんに直撃取材を敢行したところ、今回限りという条件で4度目の結婚に関する取材に応じ、前妻との離婚もごく限った人にしか伝えていないことを明かしています。
4人目の妻は25歳年下の42歳で、2014年ごろにテレビの仕事を通じて知り合い、それからは清水国明さんが瀬戸内海の無人島で始めたキャンプ場を手伝ってもらうなど、仕事面も色々とサポートしてくれた方だったそうです。
<↓の画像が、清水国明さんと現在の妻との手繋ぎツーショット写真>
女性は英語を得意としているため、海外の仕事にも同行してもらっているといい、もともとは今年秋に入籍予定だったものの、妊娠していることが分かったため3月3日に入籍し、第1子の出産は11月を予定しているといいます。
この年で4度目の結婚となった清水国明さんは、「3回も嫁さんに捨てられた男の前に来てくれたきみは、天からの授かり物だ。最近は、そんなことばかり口癖のように言ってるんです。この年になって、ぼくのことを100%慕ってくれる女性はもう生涯現れないと思う。“趣味が結婚、特技が離婚”なんていわれてますけど(苦笑)、それももう打ち止めです」
と語っています。
この報道に対してネット上では、
- 67歳なのにそちらの方も元気なのは凄いなぁ〜
- 3回も嫁さんに捨てられたって・・・普通に本人に問題ありそう・・・。
- 42歳で自然妊娠できるんだ。治療しなくてもこうやってできる人、神様は残酷だな。子供が成人になる頃には旦那さん生きてるのかな?
- 67で25歳下の女性と4回目の結婚でデキ婚ってどうかと思う。普通に引く
- 年齢にびっくり、孫に間違われそう。子どものためにも長生きしてね
- 子供が成人するとき87歳。10歳の時でも77歳。うーん、子供がかわいそうだなぁ。
- 無人島生活を始める時に奥さんと息子さんテレビに出てたよね?あまり賛成してなかった気がする。今回の奥さんは無人島に理解あるならずっと3人で無人島で暮らしてはどうか。
などのコメントが寄せられています。
2度目の結婚までは把握していたのですが、この10年ほどで2度結婚しているとは知らなかったので少々驚きました。
それも清水国明さんは今年でもう68歳と、再来年には古希を迎えるにも関わらず、42歳の女性との間に子供を授かるというのも驚きですが、清水さんは現在もアウトドア活動に力を入れており、2013年には山口県にある無人島・片島を2000万円で購入し、「ありが島(ありがとう)」と名付けて様々な活動を行っています。
恐らくこうした年齢に関係なく、パワフルに活動する姿などにお相手の女性は惹かれ、結婚となったのではないかと思うのですが、清水さんはどうやら家庭的なタイプではなく自由人のようなので、4度目の結婚生活が長く続くかどうかは分かりません。
清水国明さんは「ぼくのことを100%慕ってくれる女性はもう生涯現れない」と語っており、今度こそは家族に逃げられないように、仕事だけでなく家族も大事にしていって欲しいところですが、果たしてどうなるのか見守っていきたいですね。