グランジ佐藤大と椿鬼奴がゴールインも、給料が少ないことや競艇と酒好きが原因で別れる可能性?

昨年11月に、一部スポーツ紙によって熱愛が報じられたお笑い芸人の椿鬼奴さん(43)とお笑いトリオ「グランジ」の佐藤大さん(35)は、昨年10月下旬から同居生活を本格的にスタートさせ、今年3月に放送された深夜バラエティ番組『なら婚』(日本テレビ系)にて、佐藤さんが鬼奴さんにプロポーズした模様が放送され、鬼奴さんが涙ながらに受け入れて婚約が成立、そして3日22時過ぎに、鬼奴さんと佐藤さんそれぞれが自身のTwitter上で婚姻届を提出したことを発表しました。

（↓の画像が、椿鬼奴さんの結婚報告ツイートの写真）

（↓の画像が、グランジ佐藤大さんの結婚報告ツイートの写真）

そして、結婚発表後にはお互いのTwitter上に、芸人仲間やファン等から祝福のツイートが数多く寄せられ、ネット上でも多くの祝福コメントが寄せられていました。

（↓の画像は、椿鬼奴さんと佐藤大さんのツーショット写真）

しかし、佐藤さんは大のギャンブル好きであることや借金癖があることを自ら公言し、婚姻届を提出した3日に行われたあるイベントにて佐藤さんは、消費者金融数社からお金を借り、かれこれ12年ぐらい返済し続けていることや、借金の総額はざっと260万円ぐらいあること、給料が25万円に対して月々の返済額は15万円であることを明かしており、鬼奴さんが4日に、曜日レギュラーとして出演している情報バラエティ番組『PON!』(日本テレビ系)で結婚した事を生報告したのですが、離婚するのも時間の問題との声も多く寄せられるなど賛否両論となっているようです。

これにネットでは、

• 黒沢さん、TVで泣きながら心配していましたよね。それでも、結婚してしまった奴さん・・・幸せならと思いますが、恋は盲目・・・まあ、自分が養っていくというなら、それもありかなと思いますが、ギャンブル好きは、私なら信用できないな。
• 鬼奴ちゃんは嫌いじゃないし幸せになって欲しいけど、ここから配偶者が大成するなりしないと依存されっぱなしになる。現時点ではやっぱり素直に祝福は出来ないな
• 幸せになって欲しいけど、芽がでるか以前に、夫婦といえど、人の稼いだお金でギャンブルして借金を重ねるようでは、先は無さそう。格差があっても上手く行くカップルもあるけど、ギャンブルだけは家庭が壊れやすいから心配
• 旦那がヒモ状態を脱してなく現状維持なら、愛想をつかした方がいい(手遅れ感はあるけど)。二人分のギャンブル費用と酒代はばかにならないからね。
• 借金完済させるまでは結婚すべきじゃなかったな。というか、男側から借金完済まで待ってくれくらい言うべき。とはいえ、40過ぎると何が何でも結婚、という感じなのだろうかね…

などのコメントがありました。

佐藤さんは鬼奴さんとの熱愛発覚後に仕事が激増しており、以前は芸人としての収入が月10万円ぐらいだったものの現在の月収は倍以上に上がっているようですが、鬼奴さんと比べるとまだまだ低いことや、ギャンブル癖があることがやはり気に掛かります。

そして、佐藤さんと結婚をした鬼奴さん本人も、今年2月に放送されたバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演した際に悩みを告白しており、佐藤さんの収入が少なく自身と大きな格差があり、家賃は全て鬼奴さんが支払っていることや、給料の7割が借金の返済に消え、残りの数万円を競艇に注ぎ込み、毎月25日に支給される給料が26日には使い終わっていること、交通費が必要だから2000円を貸してくれ等と要求されることもあることを明かしていました。

更に、その場にいた鬼奴さんと同期でプライベートでも仲が良いお笑いトリオ・森三中の黒沢かずこさんは、「私、本当に心配なんです。34歳で自分で生活できないレベルで、お金も人に借りてしまう。ほかにも先輩方にも借りている。人間として良くない。返済し終わってから結婚すればいい」と助言をしています。

また、佐藤さんの母親も鬼奴さんとの結婚を心配しており、週刊誌『女性自身』が佐藤さんの母親に電話取材を行ったところ、佐藤さんと鬼奴さんの収入格差があることを強く懸念していたそうで、佐藤さんは今年で芸歴が15年になるものの芽が出ていないことから「もう芸人はやめて、早く田舎に帰ってきなさい」と言った事もあったと語っていました。

（↓の画像は、森三中の黒沢かずこさんと椿鬼奴さんの写真）

鬼奴さんは4日に放送された『PON!』にて「妻です」「佐藤雅代になりました」と嬉しそうに笑顔で報告し、ついに結婚出来たことに満足している様子だったものの、司会のビビる大木さんから「奴さんが大黒柱ですからね」と言われると、「そうなんですよ。養う人が増えた。母も弟も…」と答えており、大きな負担を感じているように見えるため今後が心配でならないのですが、どうか幸せになってもらいたいものです。