モデル・タレントの森泉さん(もり・いずみ 35歳)が3月31日に、一般男性と3月中旬に結婚したことや妊娠5ヶ月のできちゃった婚であることを電撃発表し大きな話題になりましたが、5日発売の週刊誌『女性セブン』が気になる結婚相手に関する記事を報じています。
森泉さんは所属事務所『オスカープロモーション』を通じて、「相手の方は、一般の方で、私にとって尊敬できる大切なパートナーです。」と発表したものの、結婚相手の詳しい情報については明らかにしておらず、各スポーツ紙の報道などによれば、「40代半ばで自営業(自由業)をしている男性」とのことでした。
また、芸能リポーターの井上公造さんは2日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に出演し、森泉さんの結婚相手について「年齢は45歳です」「本当に素敵な旦那様のようです」と明かしていました。
そして、『女性セブン』の記事では芸能関係者が結婚相手に語っており、7年前に週刊誌によって熱愛が報じられた29歳年上の元サーファー・腰添健さんではなく、「45才のイケメンでお坊さんなんですよ! あるお寺の副住職をしているんです。」と明かし、森泉さんとはどこで出会ったのかは定かではないものの、1年ほど前から交際をスタートさせ、年明けに妊娠していることが分かったとのことです。
森泉さんは昨年12月放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演した際、なぜ結婚しないのかと聞かれると「そもそも結婚願望が無い」「何がいいんだろう?あえて何で籍を入れるの?」と結婚する気が全くないことを明かしており、結婚願望が無い理由については「うちは家に帰れば家族も動物も多いから、すごいにぎやか。だから寂しさを体験してないのかも」と自己分析していました。
番組ではこの他に、これまで交際した男性はほとんどが年上で、最長8年続いたことを明かし、8年交際した男性と別れた理由については「成長と共に性格も変わるし、求めるものも変わる。でも今でも全然友達」と語っていました。
年上の男性を選ぶ理由は「私よりいろんな事を知っていたり、包容力があり、こっちが勝手に怒っていても、『はい、はい』みたいな感じで(あやしてくれる人)」、理想の芸能人は「ピエール瀧さんがいい。大人の色気があり、バランスがとれている気がする」と語り、「ミミズにも優しい人」が理想の男性だとしていました。
昨年12月の時点ではこのように語っていたものの、それから1ヶ月もしないうちに妊娠していることが発覚し、3月中旬には45歳のイケメン副住職と結婚していたわけですが、お相手が意外にもお坊さんだったことが判明しネット上では、
- どこかの会社社長とか?って思っていたので意外
- よくある《一般人と称した会社経営者》 かと思ったらお坊さん!しかし40半ばの坊さんがリアルお嬢様とデキ婚て、イケメンとかどうでもいいレベル。ツッコミどころ多すぎ。
- 住職がモデル孕ませてデキ婚とか煩悩まみれすぎない
- お坊さんなのにデキ婚なんて、この人の説法聴いても説得力ゼロって思う。どこの寺なんだか。
- なんかびっくり。副住職かぁ、間違いなくここの寺はないな。笑 いい年して軽すぎでしょ。説法とか説得力なし。
- 仏の道に身を置く人が出来婚なの?瀬戸内寂聴もそうだけど、説法になんのありがたみも感じないよね。煩悩の塊。
- 1年と持たず離婚しそう
- 間違いなく離婚。うまくいくわけない。
などのコメントが寄せられています。
どこのお寺の副住職なのかは分かりませんが、本当まさかのお相手で一体どこで知り合ったのかがまず気になりますね。
お坊さんの中には兼業の方もいるので、何か別の仕事もしていて知り合ったという可能性もありますが、天真爛漫でお嬢様育ちの森泉さんが副住職の妻となったというのは衝撃的なものがあります。
副住職ということは、将来的にはお寺の住職になるものとみられ、森泉さんは今後色々とサポートしていく必要が出てくるかと思うのですが、それでも仕事を続けていくのかなど色々と気になります。
各報道によると、出産後は育児と体調を考慮しながら仕事に復帰する予定で、今後は“スーパーセレブママ”としてさらに芸能界で活躍するのではないかとも言われています。
これまで通り芸能活動を続けることによって、数年後に離婚といった話が出てくるのではないかという心配もありますが、果たして仕事と家庭をきっちり両立できるのか引き続き注目していきたいですね。
【追記 4/9 15時40分】
『週刊文春』や『フライデー』の報道によれば、結婚相手の男性は唐沢寿明さんや市川海老蔵さんに似ている顔で、数年前に離婚しているバツイチだといいます。
東京・中野区内にある室町時代から続く日蓮宗の寺院で副住職を務めていて、土地やマンションなどを持ち、高級スポーツカー・フェラーリの愛好家で、外車のディーラーも営んでいるお金持ちのようです。
このように派手な一面がある一方で、2011年の東日本大震災後には、何度も現地に行ったり、募金活動を行うなどしていたといい、知的で誠実な人とのことです。