人気イケメン声優・梅原裕一郎さん(うめはら・ゆういちろう 33歳)が、同級生で美人アクセサリーデザイナーの女性と“極秘結婚”していたことを、週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が報じています。
記事では声優業界関係者が梅原裕一郎さんについて、「2013年にデビュー後、2015年に放送されたアニメ『美男高校地球防衛部LOVE!』(テレビ東京系)の由布院煙役でブレイク。耳に心地よい声と俳優顔負けのビジュアルで、瞬く間に超人気声優となりました。ファンからは “梅ちゃん” と、親しみを込めて呼ばれています。そんな人気者の彼ですが、実は数年前に結婚しているんです。ファンには公表していないので、彼が妻帯者だと知ったら女性ファンは“梅原ロス”に嘆くでしょうね。それほど“ガチ恋”と呼ばれるファンが多いんです」
と証言しています。
梅原裕一郎さんの結婚相手について共通の知人は、「1990年代をテーマにしたレトロムード漂うデザインが特徴的な、アクセサリーデザイナーのAさんです。デザインから製作、販売まですべて一人でこなす、やり手の経営者でもあります。最近では、女性ファッション誌で戦慄かなのさんが、Aさんのアクセサリーを身につけていました。梅原さんとは、大学時代に出会った同級生なんです」
と明かしています。
<↓の画像が、フラッシュ撮影の梅原裕一郎さんとデザイナーの妻・Aさんの写真>
梅原裕一郎さんの妻・Aさんが手掛けるアクセサリーブランドのポップアップストアが、4月上旬に東京で初めて開催され、その日にフラッシュの取材班は東京・渋谷区内の繁華街で夫婦の姿を目撃し、高級寿司店から出てきたところで直撃取材を敢行したとのことです。
Aさんとの結婚について確認すると「事実です」と認めたうえで、「25か26歳の時に結婚しました。(妻とは)大学生時代の友人なので、もう付き合いも長くて。同い年ですね」
と、馴れ初めを明かしています。
<↓の画像が、妻の前で直撃取材に応じた梅原裕一郎さんの写真>
20代半ばで結婚しながら隠していた理由は、「事務所とも当時色々と相談しまして、あまり大々的に結婚を発表する声優さんも今ほど多くなかったので……。仕事とプライベートは別と考えていたので、発表の予定はもともと考えてなかったですね」
と説明しています。
そのうえでファンに対しては、「本来であれば、自分の言葉で(結婚を)伝えるべきだったんですけど。こういう感じになってしまったのは、本当に申し訳ない気持ちもあります。でも、プライベートはプライベートとしてやっているので、お仕事の方では声優の梅原裕一郎として頑張っていきますので、その姿を見ていただければなと思っております」
と語っています。
そして、梅原裕一郎さんの結婚報道に対してファン等からは、
- とうとうXデーが来た
- 梅ちゃんの結婚色んな意味でショックすぎる
- 辛すぎる 梅ちゃんのリアコとかじゃなくて推しの声が結婚したって考えると辛くて レオナ様の声は結婚してるのかとか
- あんないい男が結婚してない方が問題あるしおめでたいね!
- 7年間も隠してた梅ちゃんまじ尊敬
- おめでとう ラジオとか話してる内容で誰かと住んでたりはなんとなく分かってたからショックはない
- 結婚しても報告せんやろなとは思ってたしソーマサイトーがケコーンしたあたりであるやろなとは思ってた
でもやっぱ長年推してたので衝撃はすごい あの時から既婚者だったのか…… - 津田健次郎の時もだけど、本人は公表する気ないのにこうやって張り付いて暴いてマスコミは何がしたいのかね…
- 仕事とプライベートは別と考えていたのでって言っても、結構ガチ恋勢向けの商売していたよね。
- そら隠すわ こういう時おめでとう〜みたいなコメント多くても確実にファン減るし
- 確かに仕事とプライベートは別物だし、梅ちゃんが幸せならそれで十分なんだけど、ガチ恋しかけてた身としてはびっくりしたし悲しさもあるよね
- ちょうど結婚した時期にリアコだったけど、結婚した素振りも匂わせもせず、声優なのにあの感じでラジオとかしてくれてたのなんか今振り返ると感謝でしかないな
仕事とプライベートを上手く分けられてて、梅ちゃんはやっぱり誠実な人なんだなーって再確認
などの声が上がっています。
梅原裕一郎さんは2013年に声優デビューして以降、毎年数多くのアニメに出演し、2016年には優秀な声優を表彰する『声優アワード』で新人男優賞を受賞しました。
これまでに出演した主な作品、声を担当したキャラクターは、『美男高校地球防衛部LOVE!』(由布院煙)、『ヤング ブラック・ジャック』(間黒男)、『あんさんぶるスターズ!』(蓮巳敬人)、『アイドルマスター SideM』(鷹城恭二)、『銀河英雄伝説 Die Neue These』(ジークフリード・キルヒアイス)、『マジきゅんっ!ルネッサンス』(一条寺帝歌)、『ゴブリンスレイヤー』(ゴブリンスレイヤー)、『アクダマドライブ』(運び屋)、『囚われのパルマ』(ハルト)、『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』(ウェザー・リポート)などです。
今年は、『休日のわるものさん』(ヨイヤミブラック)、『ヴァンパイア男子寮』(二階堂蓮)、『異世界スーサイド・スクワッド』(ジョーカー)、『星降る王国のニナ』(アズール)、『パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき』(ジーク)などへの出演が発表されています。
そんな梅原裕一郎さんはイケメン声優ということもあり、今年3月発売のフォトブック『梅あわせ』など複数のソロ写真集を出版していて、「リアコ」(リアルに恋してるの略)と呼ばれるファンも多い様子で、本人の口からではなく週刊誌によって結婚が報じられたことや、7~8年前の時点ですでに結婚していたという事実に対して、ショックを受けたという声も多く上がっています。
梅原裕一郎さんはこれまで結婚を隠していた理由について、所属事務所『アーツビジョン』側とも相談したうえで、結婚を公表している声優が当時少なかったことでわざわざ発表はしなかったとしていますが、人気声優たちはアイドルなどと同様に多くの熱狂的ファンを抱えており、結婚を公表することによって人気が落ち、それが様々なイベントの集客などに影響を及ぶすほか、アニメ作品などのキャスティングにも影響を与えることがあると、ニュースサイト『サイゾーウーマン』は伝えています。
また、これまでに演じたキャラクターのイメージにも影響を及ぶ可能性があるなど、結婚を公表しても特にメリットがないということもあって、週刊誌の報道で結婚の事実や子供の存在が判明するパターンが多いようです。
結婚を公表していないことをいいことに、『鬼滅の刃』の冨岡義勇役、『呪術廻戦』の夏油傑役などで知られる人気声優の櫻井孝宏さん(49)は、『週刊文春』によって複数の女性との不倫スキャンダルをスクープされ、大炎上騒動に発展したのが記憶に新しいですが、梅原裕一郎さんは単に結婚を公表していなかっただけで女性問題を抱えているわけでもなく、幸せな結婚生活を送っているそうで、今後多少ファンが減る可能性はあるものの、これからも変わらずファンを大切にしながら、声優として活躍できるよう頑張ってほしいです。