女優・歌手の柴咲コウさん(34)が実業家の男性(39)と交際していることを6日付の『サンケイスポーツ』が報じています。
同紙によると、お相手の男性はブランド和牛の魅力を世界に発信する事業を手掛けている実業家の男性で、短髪が似合うイケメンだといいます。
“ホリエモン”こと堀江貴文さん(43)とは友人で、ともに和牛を通じた総合的な食文化を提供するサービスを展開し、メディアにも度々登場している人物とのこと。
2人は数年前に、堀江さん等も出席していたパーティーで知り合い、その後もパーティーなどで顔を合わせるたびに会話をするようになり、それから徐々に距離を縮めていき、今年に入ってから本格的な交際に発展したといいます。
柴咲さんにとって、芸能界とかけ離れた世界で活躍しているAさんの話は刺激的で、自分の意思で世界と戦い続けるAさんの姿に強く惹かれていったようです。
2人は、人目につきにくいAさんの仕事先である海外で主にデートをしているといい、アジア各国やイギリス・ロンドンなどで会い、6月には香港でのデート現場が目撃されており、堀江さんら複数人で海外に行くこともあったとのことです。
柴咲さんは、来年放送のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で主人公の井伊直虎役を演じることが決定しており、8月にクランクインしてしまうと超多忙になることから、最近は特に頻繁にデートを重ねている様子だといいます。
<↓の画像は、『おんな城主 直虎』の出演者>
なお、結婚まで考えているのかは不明であるものの、柴咲さんも今年8月で35歳となり、関係者によると、柴咲さんは「一度こうと決めたら仕事もプライベートものめり込むタイプ」だそうで、撮影がスタートする前に電撃結婚という可能性もゼロではないようです。
そして、この報道に対してネット上では、
- ホリエモンの関係っていうと、あああんな感じか、という気がする。堀江の名前が出るだけで一気に胡散臭くなる
- 堀江が絡んでる時点でその男性も疑った目で見てしまう…
- 女優は、実業家に弱いよな。。。
- この人は結婚するより、色んな男達と遊んでる方が性に合ってるんじゃないか。結婚するというのは想像しがたい。
などのコメントが寄せられています。
柴咲さんといえば、元サッカー日本代表の中田英寿さんとの熱愛疑惑が2014年11月に浮上し、その後もプライベートで2人の姿が目撃されていたのですが、真剣交際にまで発展しなかったようです。
現在交際しているというAさんについてですが、堀江さんとともにブランド和牛の魅力を発信する事業を手掛けていて、メディアにも度々登場しているとのことで調べてみると、このAさんというのは、『株式会社 VIVA JAPAN』の代表取締役社長である浜田寿人さんだとみられます。
<↓の画像が、浜田寿人さんの写真>
浜田さんが社長を務めるVIVA JAPANは、国内外のプレミアムレストランに和牛を提供したり、和牛を通じた総合的な食文化を提供するといったサービスを提供。
堀江さんとは「TEAM WAGYUMAFIA」というものを結成し、和牛に魅力を発信するイベント「WAGYU SUMMIT(和牛サミット)」などを国内外で開催。
堀江さんとは「トライセラトップス」というチームを組み、トライアスロンなどもしています。
<↓の画像は、浜田さんや堀江さん等の写真>
- 【浜田寿人×堀江貴文】和牛SP編vol.1〜居酒屋ホリエモンチャンネル〜(YouTube)
そんな浜田さんの経歴はというと、幼少期から多くの時間を海外で過ごし、高校と大学もアメリカのアラバマ州に留学していたといい、大学を中退して20歳の時に帰国し、最年少でSONYの本社に入社。
しかし、浜田さんはソニーに入社する前から自身の会社『カフェグルーヴ』を立ち上げており、わずか1年でSONYを退社。
この会社では、映画情報メディア『cinemacafe.net』などのウェブメディアを運営したり、飲食やイベント事業などを行ったりとし、イランと日本合作の映画『風の絨毯』の製作もするなどしていたそうです。
それから日本の文化をもっと海外に発信していこうという考えを持つようになり、2011年にVIVA JAPANを設立し、設立当初に出会った和牛生産者・尾崎宗春さんの海外進出支援を手伝うことになり、そこから海外に和牛の魅力を発信していく事業を行うようになっていき、現在ではブランド和牛の卸サービス「和牛ダイレクトドットコム」というサイトを立ち上げて、和牛の輸出拡大の支援などを行っているとのことです。
堀江さんの友人とのことで、少し胡散臭い感じの方を想像していたのですが、堀江さんと比べて落ち着いている感じですし、そこまで怪しい感じの方ではないようなので、とりあえず安心しました。
交際がスタートしたのは今年に入ってからとのことなので、今後どうなるのかはまだ分かりませんが、良好な関係をこれからも続けていってほしいですね。