プロゴルファーでタレントの東尾理子さん(39)が31日にブログを更新し、2人目の子供を妊娠することに成功したことを発表しました。
東尾さんは2009年12月に俳優・タレントの石田純一さん(61)と結婚し、2年間不妊治療を続けた末に長男の理汰郎くんを2012年11月に出産し、その後2人目の子供を妊娠することを目指して不妊治療を再開。
(↓の画像は、長男の理汰郎くんとのスリーショット写真)
そして、昨年8月に治療を再開してから約1年が経ち、2人目を妊娠することに成功したとして「卒業」のタイトルで31日にブログを更新し、「検診で、2.7㎝に育ち、心拍もしっかりしているとの事で、『おめでとうございます。卒業です。』TGP病院を卒業することが出来ました。」と報告し、「まだまだ先は不安ですが、なんとかここまでたどり着いた感じです。お世話になった先生、看護師さん達に感謝して、次からは産科の病院へ通います」と綴っています。
これに対してネット上では、
- おめでとうございます!でも、嬉しい気持ちはわかるのですが、第二子だし安定期まで待ってもいいのになあと思っちゃいます。
- 嬉しい気持ちはわかるけど、報告は身内までにしといた方が、本人も流産と言う悲しい経験してるのに、自分も先走って流産経験もあるから気持ちはわからないでもないけど、とりあえず無事に産まれてきますように。石田純一も長生きしなきゃね
- 結局、この人見てたら不妊治療もお金次第なんだなぁって思った
- 経済力あってこその不妊治療だよね。なかなかここまで出来ない。それにしても…安定期まで黙ってることはできないのかなぁ…2センチって…まだまだ何があるかわかんないのに…。
- この子が成人する頃、石田純一は82歳。。。
などのコメントが寄せられていました。
昨年11月には着床に成功をしたものの、不十分だったため12月に化学流産(受精はしたものの着床が続かなかった状態)をしましたが、その後も体外受精を続けて8月15日に更新したブログにて、「「ち~いさい動きだけど、ピコピコピコピコって力強く動いてくれてる心拍が見えました。」と報告するとともに、つわりが始まり、眠気やだるさ、吐き気が起きていると妊娠の兆候があることを明かしていました。
そして、ついに妊娠している事が明らかとなり今回発表をしたわけですが、理汰郎くんの時と同様に、高齢出産でまだ安定期に入っていないにも関わらず、このように発表するべきではないと多くの方が思うのは当然で、また何かしらの騒動を今後起こしてしまうのではないかと心配になるのですが、引き続き体調管理に気をつけて、母子ともに健康で元気な赤ちゃんを無事に出産してほしいですね。