プロ野球『北海道日本ハムファイターズ』の“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹投手(さいとう・ゆうき 31歳)が31日、学生時代に知り合ったという31歳の一般女性との結婚を発表しました。
斎藤佑樹投手は球団を通じてコメントを発表し、「大晦日のお忙しい中、突然このような書面でのご報告となりましたことをお許し下さい。」とした上で、「私事で大変恐縮ではございますが、この度、入籍しましたことをご報告させて頂きます。 お相手は、学生時代からの知り合いで一般の方です。ご理解賜り温かく見守って頂けましたら幸いに存じます。」
と結婚を発表しています。
<↓の画像は、31歳女性と結婚した斎藤佑樹投手の写真>
続けて、「プロ野球選手生活が10年目を迎える私にとって、いつも応援してくださるファンの方々、北海道日本ハムファイターズの方々には深く感謝しております。これを機に選手として、社会人として成長し、皆様に恩返しができるよう、より一層気を引き締め精進して参る所存です。」
と決意を新たにしています。
このように斎藤佑樹投手は結婚報告をしており、結婚相手は一般女性とのことで、名前だけでなく交際期間や入籍日など、現時点で詳細は一切明らかにされていません。
そして、斎藤佑樹投手の電撃結婚発表に対してネット上では、
- 結婚引退か
- 野球引退してユーチューバーになった方がいい
- あー、これは引退来るね ファンはまだいたとしても、これで壊滅するだろう
- 来年クビの可能性あるのに?
- クビ間近の不良物件を旦那にしてどうすんの
- よくこんな貧乏くじと結婚決めたなあと思ったが、二軍では破格の給料もらい続けてて資産は数億レベルは最低確保か?
- 来年クビになってもフロント入りやろ
- これは来年のトライアウト番組に向けて環境作りかな?
- 来年の戦力外の番組に合わせてシナリオが出来上がっているな さすが斎藤さん
- 来年のプロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達に出演決定
- まあよかったやん 落ち着いた家庭築くのは本人にとってもいいこと
などのコメントが寄せられています。
斎藤佑樹投手は昨年6月に週刊誌『女性自身』によって、東京・六本木のガールズバーで出会った女優・北川景子さん似の20代女性と結婚を視野に真剣交際していることが報じられていました。
しかし、結婚相手の女性は学生時代からの知り合いだったという同い年の女性で、あの報道後に別れてしまったようですね。
斎藤佑樹投手は2010年のドラフト1位で日ハムに入団して以降、様々な女性との交際が報じられるなど、相変わらずのモテっぷりを見せていた一方で、本業の野球の方は残念な成績が現在も続いています。
2017年5月31日には2年ぶりの勝利をしたものの、2018年と2019年は勝利数0、登板数も昨年が3試合、今年は11試合となっており、年俸は2013年の3500万円がMAXで、その後は下降を続けて現在は1600万円まで落ち、これは1年目の1500万円に次いで低い額となっています。
このような状況で、よく結婚を決意したなという声が多くの野球ファンから上がっており、来年に戦力外通告となる可能性もあることから、年末恒例のドキュメンタリー特番『プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達』(TBS系)への出演準備か?といった声もあります。
確かにこのままだと日ハムをクビになるのも時間の問題で、今結婚して大丈夫なのかとも思いますが、守るものが出来たことで今後さらに野球に力を注ぎ、来年こそはチームの勝利に大きく貢献する活躍を見せてくれることに期待したいですね。