2021年に現役を引退した元プロ野球選手の“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹さん(34)の妻が第1子を妊娠し、父親になることを26日発売の週刊誌『女性セブン』がスクープしています。
女性セブンの取材に斎藤佑樹さんの知人が、「奥様が第1子を妊娠されたそうです。現役引退後に起業して周囲を驚かせましたが、公私共に予想外なほど順調のようです」
と明かしたとのことです。
真相を確かめるため、斎藤佑樹さんが代表を務める『株式会社斎藤佑樹』に問い合わせたところ、「まだ実感が湧かない、というのがいまの正直な気持ちです。でも、その子に何をしてあげたらいいだろうと、ふと想像していたりします。温かく見守っていただければ幸いです」
とコメントし、妻の第1子妊娠を認めたとのことです。
この報道を受けてネット上では、
- カイエン斎藤おめでとう!
- いいパパになりそう
- 起業してたことも結婚してたことも驚きだよ…
- さわやかパパでCMくるでしょうね
- いや、めでたいことだけどさ…妊娠を発表したり記事にするのはどうなのかなと。
出産なら理解できるが、妊娠はあくまでもスタートラインでデリケートな問題起こる可能性も十分あるし、奥さんのためにも一般人に注目させるような事をするべきではないかと - 期待されたり貶されたりで大変だったと思うけど幸せな家庭を作って下さい
- ある意味野球人史上No. 1の勝ち組
- あまりにも勝ち組すぎる これからの人生も余程のことがない限り順風満帆やろ
などの声が上がっています。
斎藤佑樹さんは3年前の2019年末に、学生時代に知り合った同い年の一般女性との結婚を発表しました。
それから2年後に現役を引退し、2010年に両親が設立したマネージメント会社『ユウ企画株式会社』を『株式会社斎藤佑樹』に改め、同社の代表として「野球界への恩返し、野球を通じての未来づくり」をテーマに掲げた活動を開始しました。
昨年には『日本学生野球協会』に加盟する高校・大学の野球部で指導などできる資格を取得したほか、ABC朝日放送テレビと朝日新聞が運営のサイト『バーチャル高校野球』のフィールドディレクターに就任したり、『キリン一番搾り生ビール』や『ユニクロ』のCM、10年所属した『北海道日本ハムファイターズ』のYouTubeチャンネルに出演するなど、現役引退後は活動の幅をさらに広げています。
プロ野球選手時代には大きな期待を寄せられながらも良い成績を残せず、野球ファンから度々酷評されていましたが、引退後の活動などに対しては好意的な反応も多く、そして結婚から3年で妻が第1子妊娠と公私共に順調ですね。
かつてライバルだった『東北楽天ゴールデンイーグルス』の田中将大投手(34)は、23歳の時にタレント・歌手の里田まいさん(38)と結婚、4年後の2016年2月に第1子の長男(6)、2019年6月に第2子の長女(3)をもうけ、素敵な家庭を築いていますが、斎藤佑樹さんも家族を大切にしながら、今後さらに活躍する姿を見せてほしいです。