モデルの押切もえさん(36)が、プロ野球『千葉ロッテマリーンズ』の涌井秀章投手(29)と真剣交際していることが分かったと各スポーツ紙が報じています。
押切さんと涌井選手は3年前に知人の紹介で知り合い、涌井選手の猛アプローチが実り昨年9月から交際に発展したそうです。
押切さんが所属するケイダッシュグループの芸能事務所『パール』も2人の交際を認めており、2013年冬に共通の知人を交えた食事会で知り合い、地元が同じ千葉県ということから意気投合し、涌井選手は押切さんの人柄などに惚れ込んで当初から猛アプローチしていたといいます。
しかし、押切さんは2005年から交際していた『読売ジャイアンツ』の元投手・野間口貴彦さんと2009年に破局しており、この過去のほろ苦い経験もあってか「ちょっと野球選手は…」と敬遠し、一定の距離を置いてたまに会う程度の友人関係が続いていたそうなのですが、涌井選手が2014年に埼玉西武ライオンズから押切さんが応援するロッテに移籍すると、少しずつ関係に変化が表れ、徐々に距離を縮めていったといいます。
千葉県応援団長を務めている押切さんは2014年8月8日に、QVCマリンで行われた試合で始球式を行っているのですが、始球式が行われる前の7月末に涌井選手が投げ方を直接指導したそうで、「毎日練習してください」という涌井選手のアドバイスを守り、押切さんはシャドーピッチングを繰り返して本番に臨んだとのこと。
関係者は「彼の押しがとても強かったようです」と語り、涌井選手の猛アプローチに心も次第に揺れていた押切さんは昨年9月に、涌井選手と将来について話し合い真剣に交際していくことを決めたそうです。
押切さんは当初から一部の事務所関係者にだけ涌井選手との交際を報告していたといい、「やんちゃな見た目と違って誠実なところにひかれた」などと押切さんは話しているといい、事務所関係者は「結婚も意識しているようです。温かく見守っていただければ」と話しており、事務所の幹部も「早くお嫁に行ってほしい。(蛯原)友里ちゃんも子供が生まれたし」と語り、結婚を容認しているようです。
2人はまだ一緒に暮らしてはいないそうなのですが、最近になって押切さんは自身のブログに手料理を掲載することが増えており、タンパク質と野菜を中心としたアスリートに必要な食事を涌井選手に振舞っているそうです。
そして、押切さんは17日に自身のブログを更新し、「いつも応援してくださるみなさまへご報告があります。」として、「新聞の記事にありましたように、私、押切もえは涌井秀章さんとお付合いしております。付合い始めてまだ日も浅いので、どうか暖かく見守って頂けると嬉しいです。これからもどうぞ宜しくお願い致します。」と交際宣言をしています。
これに対してネット上では、
- また野球選手かよ…涌井を選ぶところをみると、やっぱり押切はあまり男を見る目がないようだな
- 結婚しても長続きしそうもない2人だな。せいぜいもって5年ぐらいかな
- 押しが強い人は気を付けた方がいいと思う。ちゃんと思いやり、気遣いが出来る人なら別だけど、自己中な押しの強さだったら、自分がそれでも耐えられるのか考えた方がいいんじゃないかな
- 押切ももう良い年齢。内心、結婚したいだろうなぁ。でもプロ野球選手ってそんなに良いか?今の年収だけが全てじゃないと思うんだけど。何となく『プロ野球選手夫人』っていう肩書きが欲しいだけに見えてしまう…。
- そのうち涌井の女癖の悪さが露呈して、トラブルになるところまでは見えた。
- また野球選手…。しかも7歳も年下。今はいいけど、すぐに浮気されそうな予感。
- ロッテファンとしては涌井には地に足が着いた一般人の女性と結婚して欲しいと思うんだけど…野間口の元カノをわざわざ選ぶ理由がどこにあるのやら
- プロ野球選手はちょっと、って言うなら最初から紹介で食事しなければ良いのに矛盾している。素直にその気があったと言えば良いのに。
- 押切もえは歳こそ上だけど野球選手を支えられるような姉さん女房にはなれないと思う。
などのコメントが寄せられています。
結婚も囁かれていた野間口さんと破局し、その後浮いた話がほとんど無かった押切さんは“不幸キャラ”が定着していたものの、15日に行われたイベントで両思いの好きな人がいると電撃告白し、「恋愛していてすごい幸せなので、それが続けば結婚になると思います」などと語ったことから話題になっていましたが、そのお相手が涌井選手だったとは驚きました。
各スポーツ紙の報道によると、出会った当初から涌井選手が猛アプローチを続け、その結果、昨年9月から結婚を視野に入れた真剣交際がスタートしたそうで、事務所も結婚を容認しているとのことから、時間の問題となるようなので今後が楽しみなところです。
しかし、涌井選手といえば過去にフリーアナウンサーの杉崎美香さんと知人の紹介で知り合い、交際に発展したものの、交際から数ヶ月後に破局。
また週刊誌『フライデー』によって、女性関係のスキャンダル記事を2度報じられており、あまり女癖は良くないとみられることから、もし結婚となったとしても心配ですね…。