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捜査一課長の内藤剛志の妻役・床嶋佳子が恋人と結婚。相手は医師で再婚、馴れ初め明かす。アウトデラックスでは寂しさを吐露も…

床嶋佳子が医師と55歳で初の結婚、交際1年未満でスピード婚。夫との2ショット写真公開、インスタグラムで報告。画像あり

元バレエダンサーの女優・床嶋佳子さん(とこしま・よしこ 55歳)が、今年出会った医師とのスピード結婚を発表しました。

所属事務所『ホリプロ・ブッキング・エージェンシー』の発表によれば、床嶋佳子さんは今年1月に同じスポーツジムに通う共通の知人から男性を紹介されたそうで、その知人からは以前より紹介したい人がいると聞いていて、ジムのプールサイドで知人と一緒に歩いている男性を見た瞬間、「あ、この人だ」と直感的に思い一目惚れしたとのことです。

お相手の男性は医師をしていて、髪がロマンスグレーでガッチリ体型、誠実さや人としての大きさが外見ににじみ出ていて紳士的なところに惹かれたそうで、出会いから間もなく結婚を前提に真剣交際をスタートさせ、交際から1年未満で結婚を決意したそうです。

床嶋佳子さんは初婚、医師の男性は再婚といい、再婚相手の年齢は非公表としています。

すでに2人で婚姻届けを提出、入籍後から同居生活をスタートさせたといい、挙式・披露宴については未定としています。

床嶋佳子さんは自身のインスタグラム上でもファンに結婚を報告しており、「自分でも何だか信じられないのですが、何と私、結婚いたしました!正直私の人生でこんな事が起こるとは思っていませんでした。今は長い独身生活にピリオドをうち、これまでに味わったことのない幸せを日々噛み締めています。これからの残りの人生を尊敬する愛するパートナーと共に日々大切に生きて参りたいと思います。どうぞこれからも宜しくお願い致します。」と綴り、結婚相手の医師とみられる男性との腕組み2ショット写真も公開しています。

<↓の画像が、床嶋佳子さんと医師の夫との2ショット写真、結婚報告コメント写真>

そして、床嶋佳子さんの結婚発表に対してネット上では、

などと、祝福の声が上がっています。

床嶋佳子さんは6歳ごろからバレエを始め、1988年に日米合作ミュージカル『12ケ月のニーナ』で主演を務めたことがきっかけでバレリーナから女優に転身し、1991年(当時27歳)から本格的に女優活動をスタートさせ、これまでに2時間ドラマなどを中心に数多くの作品に出演しています。

2012年から放送の人気刑事ドラマ『警視庁・捜査一課長』シリーズ(テレビ朝日系)では、主演・内藤剛志さんの妻役を演じ、今年1月期に大きな反響を読んだ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)では、佐藤健さんの母親役を演じていました。

<↓の画像は、『警視庁・捜査一課長』で共演の床嶋佳子さんと内藤剛志さんの写真>

そんな床嶋佳子さんは年齢を重ねても若々しく、美貌をキープし、2018年にはスタイルブック『床嶋佳子のビューティーライフ』を出版するなどしており、同年代の女性たちから高い支持を得ている様子です。

その一方でプライベートではこれまで独身を貫いていたのですが、昨年8月放送のバラエティ番組『アウト×デラックス』(フジテレビ系)にゲスト出演した際に、女優業を本格的に開始した27歳から20年にもわたって交際していた恋人と別れ、しばらく引きずっていたことを告白していたほか、結婚願望も明かしていました。

また、恋人との破局を乗り越えられた後には断捨離を敢行し、東京・新宿にある高層マンションから世田谷区内(小田急・千歳船橋駅の近く)にあるファミリーマンションの1階庭付きへ引っ越したところ、心にも大きな変化が起こり、「地に足をつけたこの1階で暮らすと、安心感があるの!やっぱもう、そこに地べたがあるわけでしょ?」「心がね、やっぱ豊かになったし、1人じゃないぞって思える」とし、ご近所付き合いも楽しんでいるとのことでした。

ただ、孤独を感じて寂しい気持ちになることも多く、なかなか寝付けずに、YouTubeで猫の動画を見ながら寝落ちする日々を送っているとも語っていました。

つい1年前までこうした悩みも吐露していた床嶋佳子さんが、今年に入ってから出会った医師の男性と交際、そのまま初めての結婚まで発展するとは驚きましたが、人生初という同居生活で引き続き支え合いながら、素敵な家庭を築いていってほしいですね。

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