スノーボーダー・スケートボーダーとして五輪に出場し、北京五輪のスノーボード・ハーフパイプで金メダル獲得の平野歩夢選手(ひらの・あゆむ 25歳)が19日に、できちゃった結婚を発表しました。
平野歩夢選手は19日に公式サイトで文書を公開し、「私事ではありますが、この度、結婚いたしました。これから新しい家族も増える予定です。」
と、できちゃった結婚を報告しています。
続けて、「いつも支えてくださる皆様、与えられた環境に感謝しながら、今後も新しい目標、新しい景色に向かって、日々挑戦を続けたいと思います。」
としています。
<↓の画像が、平野歩夢選手の結婚報告コメント全文の写真>
平野歩夢選手は結婚相手については触れておらず、妻の年齢や馴れ初め、交際期間などは一切不明となっているのですが、2年前に週刊誌『女性セブン』や『フラッシュ』が平野選手の恋人について報じていました。
平野歩夢選手の友人によると、恋人は1歳年上で女優・吉高由里子さん似の美女といい、専門学校を卒業後は介護施設向けに給食を作る職場で働くなど、調理関係の仕事をしているとのことでした。
<↓の画像は、フラッシュが2年前に撮影の平野歩夢選手と恋人の写真>
そんな女性と中学生のころから7年以上にわたり交際し、地元・新潟の量販店などで普通のカップルと同じようにデートをしているといい、「ただ、彼は競技とプライベートをしっかりと分けていて、練習場に彼女を連れて来ることはない。その姿勢は15才でメダリストになる前から変わりません」とも語っていました。
果たして、この恋人と10年ほどの交際を経て結婚となったのかは定かではありませんが、お相手の女性は第1子も妊娠中とのことで、おめでたい限りですし、平野歩夢選手は今年のパリ五輪には出場しないものの、2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪での2連覇に意欲を見せており、これから家庭を大事にしつつ、スノーボーダー・スケートボーダーとしてさらに活躍する姿を見せてほしいです。