元女子プロゴルファーの宮里藍さん(みやざと・あい 36歳)が13日、第1子妊娠をインスタグラム上で発表しました。
宮里藍さんはインスタグラムで、「この度、新しい命を授かりました。日々成長する小さな命に、夫婦共々、幸せと喜びで胸がいっぱいです。出産は今年の冬を予定しております」
と、第1子妊娠を報告しています。
<↓の画像は、今年6月撮影の宮里藍さんと中国のセキユウティン選手の写真>
今後については、「初めてのことなので、不安もたくさんありますが、お医者様と相談しながら慎重に、安全に配慮して、できる限り今まで通り、お仕事も続けながら、がんばっていきたいと思っています。」
としています。
<↓の画像が、宮里藍さんの第1子妊娠報告コメント全文の写真>
宮里藍さんは2017年をもって現役を引退し、33歳の誕生日を迎えた2018年6月19日に結婚しました。
結婚相手は、2006年から通訳兼マネージャーとして、宮里藍さんの活動をサポートしてきた座親匠さん(ざおや・たくみ 当時37歳)で、10年以上にわたる交際を経て引退後にゴールインとなりました。
<↓の画像は、宮里藍さんと夫・座親匠さんの2ショット写真>
そして、結婚から3年で待望の第1子を授かり、宮里藍さんは結婚する前から「30代になったら結婚したいし子供も欲しい」と語っていただけに、喜びもひとしおでしょうね。
今年2月には、良きライバルとして女子ゴルフ界を牽引した友人・横峯さくら選手(35)が、結婚から7年で第1子となる長男を出産し、6月には1つ下の上田桃子選手(34)が一般男性と結婚と、日本の女子ゴルフ界でおめでたい話題が続いています。
宮里藍さんは今後、開幕まであと10日に迫った東京五輪で、フジテレビのアスリートメインキャスターとして五輪番組に出演することが決定しており、コロナ禍での初めての妊娠ということで不安も大きいかと思いますが、無事に健康で元気な赤ちゃんを出産してほしいです。