今年結成40周年を迎えたロックバンド『エレファントカシマシ』のボーカルで、ソロでも様々な活動を行っている宮本浩次さん(みやもと・ひろじ 54歳)が、一般女性と“ミステリアス同棲”していることを28日発売の週刊誌『フライデー』が報じています。
現在も独身を貫いている宮本浩次さんは、東京都内の下町情緒あふれる静かな住宅街に建つマンションに暮らしているといい、ある日の午前10時ごろに、黒のダブルのスーツを着用し、カバンを持った宮本さんがマンションから姿を現したといいます。
<↓の画像が、『フライデー』撮影の宮本浩次さんのプライベート写真>
宮本浩次さんは地下鉄に乗って1駅分移動し、小さな音楽スタジオに入ると、日付が変わっても姿を現さなかったといい、『フライデー』がハリコミ取材した限りでは、宮本さんの私生活は自宅とスタジオの往復のみだったそうです。
仕事漬けの日々を送っていた中、ある日の夕方に散歩へと出かけ、歩道脇の植え込みにいた野良猫を見つけると、その場にしゃがみ込んで、数分にわたって猫に話しかけていたとのことです。
そんな宮本浩次さんの移動手段は徒歩か地下鉄、もしくは愛車のポルシェに乗っての車移動だったとし、「宮本さんは33歳で運転免許を取得してから、ポルシェにしか乗ったことがないという無類の愛好家。今現在もビンテージものの黄色い『914』と、普段使い用の白い『ボクスター・スパイダー』の少なくとも2台を所有していると聞いています」
と、音楽業界関係者が語っています。
<↓の画像が、宮本浩次さんと愛車・ポルシェの写真>
また、宮本浩次さんには私生活をそばで支えてくれている女性がいるとし、「今年の春頃に、2人でいるところをよく見かけましたよ。レザージャケットやブーツを履(は)きこなしていて、何か音楽関係の仕事をしている人なのかと思っていました。彼女は毎日のようにスーパーへ出かけて行って、エコバッグがいっぱいになるまで飲み物や食料品なんかを買っています。宮本さんの運転で買い物へ出かけて、マンションへ帰って来るところを見たこともあります」
と近隣住民が語っています。
『フライデー』の取材班も、2人が同じ部屋に帰宅する姿を何度も目撃しているとし、女性が先に帰宅し、宮本浩次さんの帰りを待つ日もあったとしています。
<↓の画像が、宮本浩次さんと同棲交際している恋人の写真>
別の日には、2人がポルシェに乗って神奈川・横浜方面へと向かい、ドライブデートを終えて23時ごろに帰宅することもあったそうです。
宮本浩次さんと同棲交際中の女性について音楽業界関係者は、「一般の女性だと聞いています。宮本さんは一度仕事を始めると、時間を忘れて音楽に集中してしまうタイプ。ときには食事すらまともに取らないこともあります。そんな彼のために、彼女は生活用品の買い物や家事などをしてサポートしているのです」
と明かしています。
『フライデー』はこのように宮本浩次さんのミステリアスな私生活、同棲中の恋人の存在を明らかにしているのですが、この報道に対してネット上では、
- 仕事もプライベートも充実しているようで何より
- 宮本って結婚には向いて無さそうだけど、めちゃくちゃモテるだろうなって雰囲気がある
- 結婚して子供がいるのかと勘違いしてた。独身だったんだ。それなら恋愛なんて自由でしょ
- 付き合いなんて当たり前にあるでしょ。そういう当たり前の日常が無ければ良い曲も作れないし歌えないと思うし。
- 結構堂々と歩いているからファンの方なら、すぐわかりそう。服装とかも普段のイメージ
- 50過ぎても変わらず、細身のパンツが似合う男性ってそうそういないよ。かっこいいもん。美女がそばにいない方が不思議だよ。
- “持ち逃げ”の話を知って以来、「この人は音楽以外のこと、ちゃんとできるのか?」と気になっていたので、サポートしてくれる人がいるようで、ホッとした。
- 生活感を全く感じさせない人だよね。薄暗い部屋でずっとギター弾いてたり、本読んでるような姿しか想像できない。
洗濯物干したり、風呂上がりに髪乾かしてるような日常が全然イメージできない。 - 彼女がいるほうが安心。食事や身の回りのことなどまかせて宮本が音楽に没頭できる。
この彼女とはもう5年以上だと思うから相性がいいのだろうね。年齢的なこともあるし彼女を大切にしてほしい。
などの声が上がっています。
宮本浩次さんの熱愛が『フライデー』にスクープされたのは今回で2度目で、1度目は2000年4月に同い年の元女優・江角マキコさん(54)との交際が報じられました。
1997年に『エレファントカシマシ』の代表曲『今宵の月のように』が、江角マキコさん主演ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌に起用されたことで大ヒットし、その後1999年2月に宮本浩次さんが『江角マキコの恋愛の科学』(フジテレビ系)に出演、江角さんとの共演から1年後に熱愛がスクープされました。
江角マキコさんとの交際中にも、愛車のポルシェで江角さんの豪邸に毎晩通う姿や、車中写真なども撮られていましたが、それから1年足らずで破局を迎えています。
その後、2004年放送のドキュメンタリー番組『扉の向こう~エレファントカシマシ・宮本浩次という生き方』では、交際していた女性に金銭の管理を全て任せていたところ、全財産を持ち逃げされてしまったことを激白しています。
こうした過去もあることや、宮本浩次さんは非常に不器用な性格をしていることによって、今回の『フライデー』の報道を受けてファンからは、プライベートを支えてくれる素敵な女性がいて安心したとの声も上がっています。
現在、同棲交際中の女性はいつから付き合っているのかなど詳細は不明ですが、引き続き恋人のサポートを受けながら音楽活動に集中し、今後も良い曲を生み出していってほしいですね。