バレーボール女子日本代表で、リオデジャネイロ五輪ではキャプテンを務めた“サオリン”こと木村沙織選手(30)が31日、自身のブログとインスタグラムを更新し、一般男性と結婚していたことを発表しました。
木村選手はブログで「今年最後の練習が終わりましたー。今年もたくさんの応援ありがとうございました。」と書き出し、「今年中に結婚しましたーという報告を言っておきたかったのですが、ずーっと後回しにしていたら今日になってしまいました。既に入籍は済ませ、二人で新生活を始めています。」と、結婚したことを発表し、「来年はまず、残り少ないバレーボールの日々をさらに頑張っていきたいと思います。」と綴り、写真も投稿しています。
＜↓の画像が、インスタグラムに投稿している写真＞
また、木村選手がマネジメント契約している『スポーツビズ』も同日、木村選手の結婚を報告しており、お相手が一般男性ということから「氏名・年齢などの公表は差し控えさせて頂きます」とし、まだVリーグのシーズン中であることを理由に、結婚会見を行う予定もないとしています。
木村選手の結婚相手についてですが、昨年の9月に『東京スポーツ』(東スポ)によって、元バレーボール選手でインドアとビーチで活躍した日高裕次郎さん(30)と結婚することを報じらているものの、お相手が日高さんなのかどうかは不明です。
また、ネット上では大手広告代理店『電通』の社員という話もありますが、これについても真偽のほどは定かではありません。
木村選手は今シーズン限りで現役引退することを表明、ビーチバレーへの転向も否定しており、会見では「今年で50周年を迎えるVリーグ。ここを自分のバレーボール人生最後の場所にしたいと思います」と発表し、ネット上では結婚をするためなのではないかと囁かれていました。
そして、今回の結婚発表に対して木村選手のファンからは、ショックといった声が上がっており、衝撃を受けている方も少なくないようなのですが、木村選手にはこれから旦那さんとともに素敵な家庭を築いていってもらいたいですね。