真田ナオキが元妻の存在、離婚後に子供誕生を激白。日本レコード大賞の最優秀新人賞受賞前の衝撃プライベート事情を女性セブン報道

歌手・吉幾三さん（本名＝鎌田善人 70歳）の弟子で、2020年の『日本レコード大賞』で最優秀新人賞を受賞した人気演歌歌手・真田ナオキさん(33)に、離婚歴があることや5人の子供がいることを30日発売の週刊誌『女性セブン』が報じ、ファン等の間で物議を醸しています。

真田ナオキさんの公式プロフィールなどによると、埼玉県出身で中学生までは空手や野球に全力を注ぎ、その後一度は建築業に就き、19歳の時に家族から歌手になることを強く勧められるも拒んでいた中で、2011年3月に東日本大震災が発生し、被災地訪問をする歌手たちの姿に感動、これがきっかけで歌手の道に進むことを決意したといいます。

その後、2015年に食事会で吉幾三さんと偶然出会い、歌を披露したところ酔っていた吉さんから、「お前、面白い声してるな、弟子になれ」「明日からうちで住み込みで荷物持ちして、デビュー目指せばいいんだよ」などと言われて弟子入りが決定、2016年4月に吉さん作詞・作曲の曲『れい子』で歌手デビューしました。

＜↓の画像は、真田ナオキさんと師匠・吉幾三さんの写真＞

それ以降も吉幾三さんが楽曲制作を手掛け、2020年発売の4枚目シングル『恵比寿』がヒットし、オリコン週間シングルランキングの演歌歌謡部門で初の1位を獲得、年間USEN HIT演歌／歌謡曲ランキングでも1位となり、日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞しました。

これがきっかけで知名度がさらに上昇し、バラエティ番組にも出演するなど活動の場を広げています。

そんな真田ナオキさんの知られざる過去、プライベート事情を女性セブンは【真田ナオキ33才“演歌界のビッグダディ”だった！「実は子供が5人います」衝撃告白】と題して報じており、デビュー前に年下の一般女性と結婚、離婚していたことや、その女性との間に5人の子供をもうけていたこと等を明らかにし、本人に取材も行っています。

歌手になることを決断前の2011年に一般女性とできちゃった結婚し、間もなく第1子の長女、2012年に次女が誕生したといい、元妻との馴れ初めについて真田ナオキさんは、「元妻は中学時代の後輩で、19歳の時に再会して交際を始めました。すぐに結婚を意識するようになり、籍を入れたのは長女が生まれる直前です。出産に立ち会った時は感激で涙が止まらず、赤ちゃんの前でハッピーバースデーを歌ったことは今も鮮明に覚えています。上の3人は年子で、毎日がてんやわんやでした」と明かしています。

結婚し子供が誕生後は、水道工事業者やセールスマン、カラオケ喫茶の店長など仕事を転々とし、収入の減少などで夫婦関係が悪化、2015年に離婚、翌年に歌手デビューしたそうです。

ただ、離婚後も子供を通じて元妻との関係が続き、2017年に第4子、2018年に第5子が誕生したといい、「当時はまだ相手への気持ちがあったので、自然に流されるような関係が続いてしまった」「元妻とはいまはそういう関係ではありません」と明かしています。

真田ナオキさんは離婚歴や子供の存在だけでなく、元ヤンキーで暴走族の総長をしていた過去も赤裸々告白しており、「我が家は代々、血の気の多い家系で、おじいちゃんも叔父さんも地元の番長だったんです。でも、弱い者いじめはするな、地域や仲間は大切にしろ、といい昔気質のアウトローです。」「中学生で髪型はリーゼント。暇さえあれば喧嘩に明け暮れていました。もともと、僕らの親世代がやっていた『スペクター』という暴走族のチームがあって、上の代で途絶えていたのですが、同級生とせっかくだからもう一度立ち上げようと。総勢20人くらいで単車を走らせたり、トーナメント方式で喧嘩をしたこともありました」と明かしています。

しかし、「警察や病院の厄介になるようなことはご法度でした。仲間や後輩には、盗みやクスリ、それから女性に手を出すようなことは絶対にするなと厳しく言ってました。昭和のスタイルの不良ですよね。”まっすぐな不良でいよう”と誓い合って、みんながそれを守ってくれたおかげで事件になるようなこともありませんでした」と語っています。

その後、18歳になる前ごろから建設現場で働き始め、姉が結婚して甥っ子が生まれたことを機に暴走族をやめ、そのころに元妻との交際をスタートさせたそうです。

5人の子供たちとは現在もテレビ電話をしたり、時々会うなど交流は続いているそうで、「ありがたいことに、元妻も僕の事情を汲んでくれますし、子供たちはいまでもパパをすごく好きだと言ってくれるんです。」「これからは子供たちが『僕たち、私たちのパパは真田ナオキなんだよ』と胸を張っていってくれるような歌手になりたい。そうなれば、きっとファンの方たちも自慢に思ってもらえるんじゃないかと思うんです」としています。

ちなみに、師匠の吉幾三さんには記事が出る少し前に子供の事などを告白したといい、「事前に『お話したいことがある』と言うと、『なんだ、なんだ？俺は口が堅いからなんでも相談しろよ！』と話を聞いてくださった。本当に温かい方なんです」と語っています。

この報道を受けてネット上では、

• 真田ナオキの「恵比寿」好きなのにこれはショック
• 色々とだらしなさすぎてビックリ この歌手の人って独身のイケメン枠だったような‥
• 離婚後に2人授かっても再婚しないって凄いな
• 離婚後に元妻と2人の子供作って職を点々とする男…控えめに言っても最低じゃない
• 離婚したのに体の関係があった事に引く。子供の数も多くてモラハラ系なのでは？
• こんなに性にだらしないのに「子どもたちにとって格好いい父親でありたい」って言うあたりまで、まんまビックダディ
• この人もだけど　元妻も変わってるね。3人年子で離婚した夫との間にまた2人ってなかなか聞いたことない

などの声が上がっています。

デビュー後に芸能界入り前の結婚・離婚歴や“隠し子”の存在、ヤンチャな過去がバレるというのはそれほど珍しいことでもありませんが、一度離婚後に再婚もせずに、2人も子供が誕生していたというのはかなり特殊なパターンですね。

現在も子供たちとの交流が続いているということは、養育費などもキッチリと支払い、元妻とも良好な関係にあるのだろうと思いますが、印象は良くないですし、ネット上でも「だらしなくて引いた」などとドン引きする反応が多く上がっており、他にも女性関係の問題を抱えていたとしてもおかしくはないとの声もあります。

真田ナオキさんはこれまでクリーンなイメージを持たれており、イケメン演歌歌手として人気を獲得していただけに、衝撃的な過去が明らかになったのは致命的でしょうね…。

今後ファン離れなどが懸念されますが、隠していたことが表に出てしまった以上はどうしようもないので、ファンを大切にしながらさらに歌手活動に力を注ぎ、悪化したイメージを回復させられるよう頑張ってほしいです。