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南明奈が死産をインスタグラムで発表。夫・濱口優と連名でお腹の子供の死明かし悲しみの声

南明奈&よゐこ濱口優が第1子の死産報告、妊娠7ヶ月で赤ちゃん亡くなる。結婚3年、不妊治療経て授かるも…

今年4月に第1子妊娠を発表したタレントの“アッキーナ”こと南明奈さん(みなみ・あきな 32歳)が8日、夫のよゐこ・濱口優さん(はまぐち・まさる 49歳)と連名で、第1子が死産となったことを発表しました。

南明奈さんと濱口優さんはそれぞれのインスタグラムなどを更新し、「濱口優・南明奈よりご報告がございます。私達夫婦に授かった命は、空へと戻りました。約7ヶ月という時間でしたが、私達家族は幸せでした。皆様から頂いた祝福の言葉が子どもの生きた証です。現在は無事退院し、回復に向け自宅で安静にしております。夫婦で支え合って、前に進んでいこうと思います。これからも私達をあたたかく見守ってください。」と綴っています。

<↓の画像が、南明奈さんとよゐこ濱口優さんの連名コメント写真>

この報告に対してネット上では、

などの声が上がっています。

南明奈さんと濱口優さんは、4年以上にわたる交際を経て2018年5月に結婚し、今年4月に待望の第1子妊娠を発表しました。

この発表時点で妊娠5ヶ月で安定期に入っているとし、南明奈さんは悪阻もなく元気に過ごしていることや、体調を見ながら仕事を続けていくとしていました。

その後、5月24日にYouTubeへ投稿した動画では、結婚後に妊活をスタートさせたところ子宮内膜症が発覚、投薬治療を開始するも一進一退の状態が続き、不妊治療専門のクリニックで検査を受け、左の卵管が詰まっていることが分かり、手術を受けたことを赤裸々告白しました。

しかし、手術後も妊娠の兆候がなく、自然妊娠を諦めて人工授精を試す決意をしたところ、翌月に妊娠が判明したと明かしていました。

南明奈さんが妊活について語った動画

この動画を投稿する前には、夫婦で東京・赤坂の日枝神社に行き、安産祈願を行ったことを報告していたのですが、それから2週間後に、まさかこのような悲しい報告があるとは思いもしませんでした。

『日本産科婦人科学会』では、妊娠中期の22週(6ヶ月)未満での妊娠中絶を流産、22週以降は死産と定義し、一方の厚生労働省では妊娠12週(4ヶ月)以降の妊娠中絶を死産と定義しているのですが、死産数は毎年2万件前後で推移しており、50人に1人以上の割合で死産となっています。

南明奈さんと濱口優さんは結婚から約3年にわたって妊活を行い、自然妊娠を諦めた時に赤ちゃんを授かり、YouTubeなどで喜びを報告していただけに、お2人のショックは計り知れないものがありますが、どうか少しずつ前を向いていってほしいです。

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