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卓球女子の福原愛が江宏傑(こう・こうけつ)と結婚! 帰化の噂も日本国籍のまま東京五輪へ! 格差婚を指摘の声も婚姻届提出

“卓球の愛ちゃん”福原愛が結婚! 台湾代表・江宏傑(ジャン・ホンジエ)と交際から約1年でゴールイン! 国籍変更せず現役を続行へ

リオデジャネイロ五輪の卓球女子団体で銅メダルを獲得した“愛ちゃん”こと福原愛選手(27)が、かねてから交際していた卓球台湾代表の江宏傑(ジャン・ホンジエ 27歳)と結婚していたことが明らかとなりました。

9月初めに東京都内の区役所に婚姻届を提出したそうで、福原選手は妊娠はしてないとのこと。

関係者によると今後も協議を続ける意向を示しているそうで、「結婚しても、卓球はお互い続けたい」「(長期的な目標として4年後の)東京五輪を目指したい」と話しているといい、来年1月の全日本選手権出場を視野に入れているそうです。

<↓の画像は、福原選手と江選手のツーショット写真>

福原選手と江選手の交際は、今年4月に週刊誌『週刊文春』が報じたことで明らかとなりました。

2人の交際のきっかけは、福原選手が2014年末に「腰椎椎間関節障害」による腰痛で長期欠場を余儀なくされ、その後福原選手のフェイスブックに江選手がメッセージを送ったことだったそうです。

2人はその後もフェイスブック上でやり取りし、江選手からの猛烈アタックを受けて中国語での交流を初め、昨年春から交際がスタート。

お互いの親にも紹介していて「リオ五輪後に結婚しようと気持ちを固めている」とのことでした。

また、福原選手も自身のブログを更新し、「一部の報道に出た台湾人の卓球選手 江宏傑さんとは良いお付き合いをさせていただいております。」と報告し、「今の私の一番の目標は、リオオリンピックの個人戦と団体戦でメダルを獲得することです。その為にも、引き続き卓球を一生懸命頑張っていきたいと思います。」と綴っていました。

そして、お2人の結婚報道に対してネットでは、

などのコメントが寄せられています。

台湾人の江選手と結婚したことで福原選手の国籍はどうなるのかという声が多く上がっており、台湾でも「帰化してもらって台湾代表で五輪に」という話が出ているというのですが、結婚後もお互いに国籍を維持することは可能ですし、帰化して国籍を変更することも可能で、卓球界では代表入りを狙っての帰化は珍しくないことから、台湾に帰化する可能性もゼロでは無いかと思われます。

しかし、現時点では国籍の変更はせず、2人とも現役を続けるとしており、すぐには同居をせずに別姓の予定とのこと。

お2人が結婚するにあたり、“格差婚”だとメディアによって報じられており、福原選手はITTF世界ランキングで9位なのに対して、江選手は79位と大きな差があります。

また収入についても、福原選手は全日空(ANA)に所属していてENEOSといった大企業のスポンサーも付いており、最盛期には年収1億円を超えていた一方で、江選手の年収は400万円程度だと一部メディアによって報じられています。

そのため、卓球協会幹部からは結婚に対して反対の声が上がっているとも一部のメディアは報じていたのですが、無事に結婚することが出来て安心しました。

お互いに卓球を続けていくとのことから、日本と台湾での遠距離別居婚となりますが、今後もお互いを支え高め合ってほしいと思いますね。

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