元競泳選手で2000年に開催されたシドニー五輪に出場した経験もある、スポーツコメンテーターやタレントとして現在活動している萩原智子さん(34)が、自身のブログにて妊娠したことを発表しました。
萩原さんは、スポーツ・ドキュメンタリー番組『GET SPORTS』(テレビ朝日系)で、スポーツ選手の取材の仕事を担当していた際に知り合った、番組ディレクターの佐藤一馬さんと2006年10月に結婚しましたが、2011年に子宮内膜症と卵巣のう腫が発覚し手術を行っており、待望の第1子妊娠となりました。
(↓の画像は、萩原さんと夫の佐藤一馬さんの写真)
今後も体調を見ながら、仕事を続けていくという。
これにネットでは、
- 本当に良かったですね。大切に、大事にしてくださいね。
- おめでとうございます。無事に元気な赤ちゃんが生まれることを祈念します。
- まだ34歳だったのか。あまり無理はするなよ
- これはめでたい話だわ。元気な赤ちゃんが生まれてくることを祈ってる
- 妊娠無理と言われてたけど、良かったですね。おめでとうございます。
などのコメントがありました。
萩原さんは2004年に1度現役から引退したものの、5年後の2009年に現役復帰し、2010年には日本記録を更新するなどの活躍ぶりだったのですが、2011年に子宮内膜症と卵巣のう腫が発覚し、医師からは「治療をしたとしても不妊症になる」と告げられ、すぐに現役から引退することを決意したそうです。
そして、萩原さんの夫が別の病院でも診てもらおうと提案し、その後不妊症になる確率を低くすることが出来ると言ってくれる医師に出会うことが出来、それからこの医師のもと治療を続けていたようで、萩原さんはブログで妊娠が分かった時に涙を流したことを明かしていますが、これまで辛い日々を送ってきたわけですから喜びもひとしおだったでしょうね。
健康で元気な赤ちゃんが無事に産まれてくることを願っています。