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遼河はるひの夫・鈴木彩貴選手の年俸はいくら? V・ファーレン長崎所属で将来不安?

元宝塚・遼河はるひ&サッカー鈴木彩貴選手が結婚。交際1年で入籍、年齢差や収入面で心配の声も…

『宝塚歌劇団』月組の元男役で、女優・タレントの遼河はるひさん(りょうが・はるひ 本名=鹿嶋綾希子 43歳)が、サッカー・J2リーグ『V・ファーレン長崎』のゴールキーパー・鈴木彩貴選手(すずき・あやき 32歳)と結婚したことが分かりました。

遼河はるひさんの所属事務所『プロダクション人力舎』によると、7日に婚姻届を提出し、挙式・披露宴は現時点では未定とのことです。

遼河はるひさんは結婚後も東京を拠点に芸能活動を続けていくとしています。

<↓の画像が、遼河はるひさんの結婚相手・鈴木彩貴選手の写真>

遼河はるひさんと鈴木彩貴選手が出会ったのは昨年のことで、遼河さんがたまたま訪れた知人の飲食店で出会い、2人は愛知県出身ということで会話がはずみ、約1年間交際してゴールインとなったそうです。

結婚報道を受けて遼河はるひさんは自身のブログを更新し、「本日8月7日、私 遼河はるひは、V・ファーレン長崎の鈴木彩貴さんと入籍致しましたことをご報告させて頂きます。」と結婚を発表しています。

続けて、「宝塚を退団して10年目、ようやく1人よりも2人でいる事が心地よいと自然に思える相手に出逢い、家族になる事ができました。笑えるくらい真面目で純粋な彼は、私に安心感を与えてくれます。」とし、「お互いを支え高め合いながら、謙虚さを忘れず、より一層仕事に励み、精進して参ります。」と綴っています。

鈴木彩貴選手も所属チーム『V・ファーレン長崎』の公式サイト上で結婚発表し、「この先、どんなことがあろうとも彼女のことを全力で受け止めて守り、笑顔の溢れる家庭にしていきたいと思います。また、今まで以上にチームの力になれるよう精進してまいります。」としています。

遼河はるひさんは1994年に宝塚音楽学校に入学(82期生)し、同期は元雪組トップスターの壮一帆さん、元花組トップスターの蘭寿とむさん、元星組スターの涼紫央さん、元雪組トップ娘役の紺野まひるさんなどで、1996年に宝塚歌劇団に入団後は月組、宙組で活動し、2009年12月に退団しました。

<↓の画像は、宝塚時代の遼河はるひさんの写真>

退団後は女優・タレントとして活動し、2013年に『プロダクション人力舎』へと移籍、現在もドラマや様々なバラエティ番組に出演するなど活躍を続けています。

一方の鈴木彩貴選手は、中京大学附属中京高校から立命館大学へ進学し、2010年に秋田をホームタウンとする現J3チーム『ブラウブリッツ秋田』に入団、2013年シーズン終了後に退団しました。

その後、2014年に福岡・北九州を拠点とするJ2チーム(現在はJ3)『ギラヴァンツ北九州』、2017年1月にJ1チーム『横浜F・マリノス』へ移籍しましたが、マリノスに所属していた2年間で一度も公式戦への出場機会が得られず、2018年末をもって契約終了となりました。

そして、今シーズンから長崎を拠点とするJ2チーム『V・ファーレン長崎』でプレーしていますが、レギュラーは獲得できておらず、2016年シーズンまでのJ2での通算出場試合数は37試合となっています。

そんなお2人の結婚に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

2人が交際しているという噂も特に無く、年齢が11歳離れていることや意外な組み合わせに少し驚きましたが、鈴木彩貴選手は身長184センチ、遼河はるひさんは身長173センチで、外見は美男美女のお似合いカップルだと感じます。

一方で、鈴木彩貴選手は『横浜F・マリノス』時代の推定年俸が600~800万円程度だったとされており、J2の『V・ファーレン長崎』に今シーズン移籍し、さらに低い年俸になっているのは間違いないですし、このままだと数年後には現役続行が難しくなる可能性もあるため、収入面の心配をする声も多く上がっています。

しかし、遼河はるひさんは女優・タレントとして幅広く活躍しており、交際、結婚するにあたってこれまで色々と話し合ったと思いますので、余計な心配をする必要はないのかもしれません。

引き続きお互い支え合いながら、素敵な家庭を築いていってもらいたいですね。

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