元サッカー女子日本代表選手で、現役引退後はサッカー指導者や解説者として活躍し、東京国際大学の女子サッカー部で監督を務めている大竹七未さん(40)が、第1子を妊娠したことを自身のブログを更新し発表しました。
現在、妊娠5ヶ月で安定期に入っており、今年10月に出産を予定しているとのことです。
そして、大竹さんは今後も仕事を続けていく予定で、ブログでは「安定期に入ったばかりですが、来月にはサッカー・女子ワールドカップが開幕します。 体調に気をつけながら、なでしこジャパンの力となれるよう、引き続き仕事に努めてまいります。」と綴っています。
大竹さんは2012年に6月に、当時サッカーJリーグ「松本山雅FC」に所属し、今年4月にブログで現役からの引退を発表した弦巻健人さん(別名=弦巻拳東 27歳)と結婚しました。
ちなみに、現役を引退した弦巻さんは、兄の史也さんが経営しているアパレル会社の直営店にて、帽子のデザインの勉強をしながら販売と営業を担当しているそうです。
これにネットでは、
- あの噂が本当なら最悪なタイミングの妊娠だね…まあ、彼女の年齢考えたら今がラストチャンスだったのかもだけど、旦那は最悪だな…
- ご主人はタイの方と子供が出来たとかって記事になってたけど、解決したんでしょうか・・・ストレスを貯めないようにしないと大変ですね。
- いろいろな雑音がある中で、考えがあって子供を作ったのでしょう。「この先の人生を考えると、今産んでおきたい」って。彼女がそう思ったなら、子供を授けてあげるのも、この旦那の責任かな。その後、二人の関係がどうなるのか、どう変化するのかは二人の問題ですな。
- 今は幸せだろうし間違った選択だとは思わないけど・・・・。この先多分、つうか絶対この夫ダメだろうな。
- 大竹さんは初子ですが、ダンナさんにとっては一体何人目の子になるのやら…
などのコメントがありました。
弦巻さんが現役時代は夫婦離れて暮らしており、一度も一緒に住んだことがないことを昨年10月に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した大竹さんが明かしており、離婚してしまうのではないか、大竹さんは年齢が40歳で子供は難しいのではないか等と思っていたため、無事に妊娠出来たというのは嬉しい限りですね。
しかし、弦巻さんがタイのサッカーチーム「アユタヤFC」に所属していた2014年に現地の女性と不倫関係となって、子供を妊娠させていたとの疑惑が浮上しており、この件に関して弦巻さんは、週刊誌『週刊新潮』の直撃取材に対して『2人で撮った写真の背景に海の風景を合成させたんですよ』『妄想でストーリーを作り上げているわけで、妻も全部理解してくれています』と語っているものの、不倫相手の女性がネット上に証拠となるような弦巻選手とのやり取りや、画像を多数アップしていてクロに近いことから、妊娠はおめでたいのですが複雑な心境です。
これから幸せな家庭を築いていってほしいとは思いますが、果たして今後どうなるでしょうか…。