人気上昇中のお笑いコンビ『ラランド』のボケ担当で、広告コンサルタント会社で働きつつ、今年2月には個人事務所『株式会社レモンジャム』を設立し、代表取締役社長も務めているサーヤさん(本名=門倉早彩 かどくら・さあや 25歳)が、人気タトゥーアーティスト・TAPPEIさん(本名=岩崎大成 28歳)との熱愛交際を週刊誌『週刊文春』に報じられ話題になっています。
ラランド・サーヤさんは5日放送のラジオ番組『ラランド・サーヤの虎視舌舌』(文化放送 金曜21時)で、「散々、年下の飼われたいペット募集とか言ってきたんですけど、ちょっと謝罪というか…先日、年上の方に告っちゃいました。人生で初めて。すみません。年下が良いと散々言ってたんですけど、年上の方に初めて告白しちゃったんです…結果は、付き合いました」
と、年上男性との交際を自ら告白していました。
続けて、「クソみたいな記事出る前に絶対自分から言ってやろうと思って」と語っていたのですが、『週刊文春』が取材を進めたところ、サーヤさんの彼氏がタトゥーアーティストのTAPPEIさんだったことが分かったといいます。
<↓の画像が、サーヤさんの彼氏でタトゥーアーティスト・TAPPEIさんの写真>
記事ではファッション関係者が、サーヤさんとTAPPEIさんの馴れ初めについて、「2人とも大の酒好きで、共通の知人が開いた10月の飲み会で知り合った。約1ヶ月後から交際が始まったそうです。サーヤはスマホの裏に彼の子供時代の写真を貼るなどゾッコンです」
と明かしています。
<↓の画像は、子供の頃のTAPPEIさんの写真>
こうした情報をキャッチした『週刊文春』の取材班は真相を確かめるため、サーヤさんに直撃取材を敢行し、TAPPEIさんとの交際について質問すると、「やっぱ張ってた?分かりやすい車いたんですよ!」「なになに、お酒も入ってないのに。飲みいきましょうよ!」と言って質問をかわし続けたそうです。
最後は「ここでしゃべるのもアレだから、連絡もらっていいですか?」と言ってマネージャーの連絡先を渡し、その後にサーヤさんは自身のツイッター上で、「週刊文春さんに突撃された!!!!!笑」「やばいマジ芸能人みたいだった笑笑」などと綴り、直撃取材された時の写真を公開したといいます。
<↓の画像が、サーヤさんが公開した週刊文春記者が直撃取材時の写真>
さらに、その翌日の20日にTAPPEIさんにも取材したところ、サーヤさんと交際については「僕からは言えなくて……、サーヤの方に聞いてもらったほうがいいと思います」と語り、否定も肯定もしなかったそうですが、サーヤさんがスマホに貼っているシールについては、自身のものだと認めたとのことです。
その日の夜に『週刊文春』は、サーヤさんが代表の個人事務所に質問メールを送付したところ、サーヤさんはツイッターに一瞬、記者の実名を投稿して削除、それから10分後に「記事の書き方によっては顔とフルネームと携帯番号出すからね 覚悟して書いてね」と釘を刺すツイートをしたといいます。
<↓の画像は、20日のサーヤさんのツイート写真>
その後、事務所の代表でもあるサーヤさんから質問に対する回答が届き、「プライベートの事は本人に任せております」とした上で、「所属タレントのニシダに関しましては、兵庫県出身の会社員一般女性(30)と同棲しており、10月3日(日)午後8時に『ふたご池袋西口店』で交際1周年記念をお祝いした事実を確認しております。」
と、相方・ニシダさん(本名=西田亘輝 27歳)のプライベート情報を明かしたそうです。
なお、この回答文書に関してはサーヤさんが自身のツイッター、インスタグラムで公開しています。
<↓の画像は、サーヤさんがSNSで公開した『週刊文春』への回答文書の写真>
そして、サーヤさんとタトゥーアーティスト・TAPPEIさんの熱愛交際報道に対してネット上では、
- 娘の結婚相手がこの人だったら多分拒絶する
- 彼氏に影響されてサーヤもタトゥーするのかな?
- TAPPEIって人をもし街で出会ったら、必ず二度見してしまうと思う。顔に彫ってある「サスペンス」の文字を見て、クスってしてしまいそうで怖い。
- ゴッドタンでのサーヤさんを見ていると、只者ではないことは分かっていたけど、プライベートも只者ではなかったですね。
- 文春に突撃取材されている様子を自分でアップする人は初めて見たw
- 上智大学出身で広告代理店に就職したのに、交際相手が残念な感じが否めない
- 広告代理店勤務から芸人でしょ チャラそうだなとしか 彼氏がタトゥー男でもなんも驚かない
- 本人が(相手の名前は伏せてるけど)付き合ってること自体は公表してる、記者への絡み方、本人のくせに社長名義で「プライベートは任せてます」との回答、相方についてはチクる……プロレスみたいな記事。サーヤ本人がブック書いたんじゃないか?
- ラジオで彼氏ができたと自分から公表しておいて、直撃されたらのらりくらりかわし、「プライベートなことは本人に任せてる」っていう返しつまんないね、、
顔面までタトゥーが入ってる人と付き合ったらインパクトがあるな!と思って、話題作りに彼が利用されてなきゃいいなと思いました。
こうやって週刊誌に追ってもらいたくてラジオで公表したのかな?打算的な感じの子だもんね。 - 自分がニシダの彼女だとしたら本人じゃない人にこんなにバラされたら嫌だな。相方使って自分のことはぐらかしてるじゃん笑笑
などの声が上がっています。
『週刊文春』の報道によって、サーヤさんとの交際が発覚したTAPPEIさんは大阪府出身で、祖父が医者、両親は歯科医師という家系に生まれ、絵を描くことが好きだったことから高校卒業後は『神戸芸術工科大学』のアート・クラフト学科へ進学するもすぐに中退、18歳の頃から自分の身体にタトゥーを彫り始めたそうです。
2014年に上京後は、原宿のセレクトショップ『CANNABIS(カンナビス)』のスタッフとして働き、その後タトゥーアーティストとしての活動を始めたといい、顔のタトゥーも練習として自分で彫ったものだそうで、「20歳になるまでの間に結構埋めてしまいましたね。結局、自分の身体が強さの加減や感覚が分かりやすいですから」
とインタビューで語っています。
<↓の画像は、TAPPEIさんが自分で彫った顔周辺のタトゥー写真>
ただ、「顔には絶対入れない方がいいですね。僕は彫り師だし練習なのでぜんぶ後悔はありませんが、一生モノですから。」
と、顔のタトゥーは他人には勧めないとしています。
また、タトゥーに対する世間の偏見については「無理に変えようと思わない」とし、「お客さんと話していても『タトゥー入れてるからって、世間にこんな扱いされるのおかしいですよね?』って言われたりもするんですけど、大きさに関わらず、嫌がる人は嫌がりますからね。それは、もともと分かりきったことなのに、入れたのは自分なんで、じゃあ入れん方がいいんじゃないかな?って思いますし。生まれ持ったことで差別されるのは、おかしいですけど、タトゥーは完全に自分の意思でやっていることですから。」
と語っています。
そんなTAPPEIさんはタトゥーアーティストとして活動しながら、自身が描いた絵画作品やアパレルブランドとのコラボファッションアイテムの販売なども行っています。
TAPPEIさんは顔も含めて全身にタトゥーが入っており、見た目はかなり危ない人という感じで、近寄り難い雰囲気を十二分に漂わせていますが、インタビュー等での受け答えなどを見た限り、一般常識も一応持ち合わせている方という印象を受けます。
『週刊文春』によると、サーヤさんとTAPPEIさんは知人が開いた飲み会で知り合い意気投合し、交際がスタートしてからまだ1ヶ月程度だそうで、この異色カップルは今後どうなるかはまだ分かりませんが、これからも良好な関係を続けていってほしいですね。