ヒカキン結婚、相手は30代一般女性と公表。同年代の彼女と入籍に好感度さらに上昇。動画あり

2024年1月1日（月）15:40

国内トップクラスの人気・知名度を誇り、YouTuber事務所『UUUM（ウーム）株式会社』のファウンダー・最高顧問も務めている人気YouTuber・ヒカキンさん（HIKAKIN 本名＝開發光かいはつ・ひかる 34歳）が、元日に30代の一般女性との結婚を発表しました。

ヒカキンさんは1日に、チャンネル登録者数が1,220万人超えの自身のYouTubeチャンネル等で結婚を発表し、「30代の一般女性の方と2024年1月1日に入籍いたしました。プロポーズはサプライズでやったんですけど、サプライズが大失敗したなんてこともありました（笑）」「お相手が一般の方ということもあり、今後は動画に出る予定はありませんが、結婚しても変わらず頑張っていきますので、これからも温かく見守っていただけたらと思います」などと語っています。

ヒカキンさんの結婚発表動画

ヒカキンさんは12月21日からYouTubeチャンネルのアイコン等でカウントダウンを行い、これを巡ってファン等の間では様々な憶測が飛び交う中で、同28日に投稿した動画では、新商品や新曲発表、『NHK紅白歌合戦』や『爆上戦隊ブンブンジャー』、『RIZIN.45』などへの出演説を否定した上で、「今僕がここで言えることは、予想していただいた何よりも重大な発表になると思っております。僕の人生にとって、とても大切で大きな発表になると思います」などと語り、最後にヒントとして赤いバラのような画像を公開したことによって、結婚発表説が急浮上していました。

そして、1日に満を持して一般女性との結婚を発表し、これに対してネット上では、

ガチ恋勢はショックだろうな
なんとなく本田翼と結婚するんだと思ってた
結婚相手は30代！やっぱHIKAKINは信用出来る！
ヒカキンでも30代が相手かー　もっと上を狙えたんじゃねーかな、十代のアイドルだって余裕だったろうに
あんな仕事してると引きこもりでも良いと言ってくれる素朴な人が良いだろうなぁ　とりあえずおめ
あの顔と行動を見ると完全に金目だな
お相手がYouTuberとか芸能人じゃなく30代の一般女性というところに好感が持てたし堅実なヒカキンさんらしいと思いました。
これからお子さんとか出来たらますます人気を得そうですね！おめでとうございます！
マジか！一般女性との結婚で地に足がついた感じがしていいね。YouTubeで大々的に報告するスタイルも、彼らしいやり方だ。
ヒカキン、おめでとう！これからも素敵な動画を期待してるよ！
撮影するのにいろんな人に協力してもらってるって感じだけど、誰も漏らさずバレて無かったのならすごい
動画見ましたが、報告のそれぞれがどれも本当に嬉しそうでほっこりします。HIKAKINさんは人柄が良いんですよね。奥様を大切に守ってくれそうな素敵な人。末永くお幸せに！

などの声が上がっています。

また、ヒカキンさんは当時23歳だった2012年4月にX（旧ツイッター）で、「35歳くらいで結婚できたらいいなー。なんて思う。」とつぶやいていたため、35歳になる今年結婚したことでも反響を呼んでいます。

＜↓の画像は、12年近く前のヒカキンさんのX投稿写真＞

ヒカキンさんは今年4月にも重大発表を予告し、その際にも結婚説が急浮上していたのですが、ヒカキンさんは国内トップクラスの人気・知名度を誇り、年収は軽く億超えとみられているものの、女性関係の噂は非常に少なく、現在彼女がいるという確かな情報もありませんでした。

そして、4月の重大発表内容も、自身監修のオリジナルカップラーメン『HIKAKIN PREMIUM みそきん』を発売するというものでした。

ヒカキンさんは週刊誌にプライベートをマークされ、これまでに何度か写真を撮られたことがありますが、女性との密会や2ショット等は一度も撮られたことがなく、2017年に『フラッシュ』が報じた記事でも、普段は部屋にこもって動画の撮影・編集作業を行っているとし、同誌に掲載された写真も1人でコンビニに出入りする姿だけでした。

過去には、ある女性が2014～2016年にかけてヒカキンさんと親密な関係にあったと暴露していましたが、時々大きな買い物をすることはあったものの、普段はかなり質素でお金をあまり使っていなかったといい、そして誰かの悪口を言うこともなく、驕らず謙虚な性格をしているとしていました。

そんなヒカキンさんと結婚した30代の一般女性とは一体どのような方なのか、馴れ初めなども含めて気になる点はいくつもありますが、プライベートでも悪い噂が皆無で、“聖人”とも呼ばれるヒカキンさんが結婚を決意したということは素敵な女性であることは間違いないでしょうね。

結婚を機に今後はプライベートも充実させながら、今後また新たな活動でファンを喜ばせてほしいと思います。