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相沢みなみがバーニングプロダクション副社長に。芸能界のドン・周防郁雄が代表退任、長男・周防彰悟が2代目社長就任で事務所崩壊危機?

バーニング新社長が5度目の結婚、相手は元セクシー女優・相沢みなみ(DJ pixeL)。事務所の副社長にも就任で物議

郷ひろみさん、内田有紀さん、小池徹平さんやウエンツ瑛士さん等が所属し、業界に複数のグループ会社を持つ大手芸能事務所『バーニングプロダクション』の副社長に、2代目社長・周防彰悟さん(すほう・しょうご 49歳)の再婚相手で、DJのpixeLさん(ピクセル 別名=相沢みなみ 28歳)が就任していたことが明らかとなり、ネット上で物議を醸しています。

バーニングプロダクションは、芸能界で大きな影響力を持つことで“芸能界のドン”の異名をとる周防郁雄さん(すほう・いくお 84歳)が1971年に設立し、50年以上にわたって事務所の代表を務めていましたが、昨年10月末に軽度の脳梗塞を発症したことがきっかけで代表を退任、相談役会長となり、バーニングのグループ会社『バーニングパブリッシャーズ』の代表を務める長男・周防彰悟さんが2代目社長に就任しました。

<↓の画像が、バーニングプロダクションの会長・周防郁雄さん、2代目社長・周防彰悟さんの写真>

週刊誌『週刊新潮』のWeb版『デイリー新潮』によると、バーニングは家族経営の事務所で、取締役は周防郁雄さんと妻・美恵子さん、周防彰悟さん、美恵子さんの連れ子・進亮(周防亮)さんが務めていたそうです。

昨年12月に周防郁雄さんがバーニングの社長を退任後は、周防彰悟さんが社長に就任すると共に、『ケイダッシュ』の会長・川村龍夫さん(84)、同事務所の幹部で『パールダッシュ』の社長・谷口元一さんが取締役、そして再婚相手のDJ pixeLさんは副社長に就任し、今年2月に美恵子さんが取締役を退任したといいます。

<↓の画像が、DJ pixeLさんの写真>

周防彰悟さんとDJ pixeLさんが結婚したのは今年1月11日のことで、周防さんにとっては5度目の結婚となり、pixeLさんはバーニングの副社長だけでなく、バーニングパブリッシャーズや、周防郁雄さんが大株主となっている沖縄のゴルフ場『琉球ゴルフ倶楽部』の運営会社『株式会社 玉城園地』の取締役にも就任したそうです。

こうした役員人事を巡って周囲からは、「給料を出して、経費も自由に使わせたいからだろう」「マネージャー経験もない、5度目の結婚相手となる若妻をいきなり副社長に据えるなどあり得ない」などの声が上がっているといいます。

デイリー新潮の取材にバーニング関係者は、「小さな会社ではよくあることですが、入社するまで1日も勤務実態もなかったのにいきなり『副社長』なんてやりすぎですよ。せめて1~2年、いち社員として下積みをさせてからやるべきです」と指摘しています。

同関係者によれば、pixeLさんは昨年にDJデビューするまで“別の仕事”をしていて、周防彰悟さんに見初められてDJデビューし、昨年12月にはいきなりバーニングの副社長に就任、今年1月には音楽プロデューサーでもある周防さんプロデュースのアルバムを発売するなどしていて、こうした一連の流れによって周囲から厳しい声が上がっているそうです。

そして、デイリー新潮の取材に応じた周防彰悟さんは、再婚相手・pixeLさんの副社長就任の理由について、「周囲から見れば、私がA子にのぼせあがって副社長に据えたように見えるかもしれません。ただ急遽父から会社を受け継ぐことになった私にとって、当時交際関係にあったA子くらいしか信頼できる身内がいなかったのです。まずはっきりとお伝えしたいのが、副社長就任はA子が望んだわけではなく、私から頼んだということです。そして、A子は名ばかりの役員ではありません。就任以降、一から学んでいきたいと会議にも全て出席し、必死に頑張ってくれています」と答えています。

バーニングの取締役を務める異父兄弟の進亮さんとは2年以上も連絡が取れず、関係断絶状態にあることも明かし、他に頼れる身内などもおらず、社内で自分の味方を増やしたいと思っていたことや、pixeLさんから金銭をねだられたことは一度もなく「遺産はいらない」とも話していて、信用できると判断してpixeLさんを副社長に就任させたとしています。

また、周防郁雄さんに5度目の結婚と、pixeLさんの副社長就任を伝えたそうですが、「昨年から今年にかけて2度も倒れ、以降、老化が進行しており、どこまで彼女のことを理解しているかは分かりません。」「物忘れも多くなっており、仕事の話をきちんと理解できる状態ではありません。」と語り、病気によって認知機能などが低下していて、現在は施設で暮らしていることも明かしています。

また、「タレントたちへの紹介はまだですが、一通り説明させていただいています。周囲が否定的に捉える気持ちがわからないわけではありませんが、どうかもうしばらく私たちの働きぶりを見てから判断していただきたい一心です。」と語っています。

<↓の画像は、バーニングプロダクションの所属タレント>

インタビューではこの他にも、pixeLさんは引き続きDJとして活動していくといい、「彼女は真剣にDJとしてやっていくつもりで、学校にも通っていました。(中略)まだ若い彼女が描き始めたばかりの夢を奪いたくはありません。(中略)ただ、うちの事務所に彼女が所属しているわけではありませんし、今のところそういう予定もありません」と語っています。

これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

周防彰悟さんの再婚相手は昨年からDJとして活動しているのですが、その前は「相沢みなみ」の芸名で活動の元人気セクシー女優で、スカウトがきっかけで大学在学中の2016年(当時19歳)にセクシー女優デビューし、国内外で高い人気を獲得して2023年まで活躍していました。

<↓の画像が、セクシー女優時代の相沢みなみ改めpixeLさんの写真>

セクシー女優引退後は、香港のドラマや台湾のイベントに出演するなど、国内外でモデル・インフルエンサーとして活動していた中で、昨年11月にpixeLへの改名とCDデビューを発表しました。

その後、マネージメントや会社経営の経験ゼロでいきなりバーニングの副社長就任、そして周防彰悟さんと結婚という怒涛の展開を迎えており、裏でこんなことが起きていたとは思わず今回の報道には驚きました。

周防彰悟さんは今回で5度目の結婚となるのですが、2年前に離婚した女性は誰なのかは不明ながら、3人目の妻は元人気グラビアアイドルでタレントの杉原杏璃さん(すぎはら・あんり 42歳)で、約1年の交際を経て2018年10月に結婚しましたが、すれ違い等を理由に2020年にスピード離婚しています。

その前には、年上女性や韓国クラブに勤務していたホステスと結婚していたものの、いずれも長続きせずに離婚をしており、これまでに結婚生活が長続きしなかったにも関わらず、パートナーを事務所の副社長に就任させて大丈夫なのだろうかと思います。

そして、バーニングの取締役には業界で大きな力を持つケイダッシュの川村龍夫さんが名を連ねているものの、内田有紀さんやウエンツ瑛士さんなど、周防郁雄さんを親のように慕い事務所に所属していたタレントも少なくないとの報道もありますし、pixeLさんの副社長就任によって社員だけでなく、タレントが大量離脱となる可能性もありそうですが、果たして今後どうなるのか見ものです。

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