『M-1グランプリ2008』の王者で、“ノンスタ”こと『NON STYLE』の井上裕介さん(42)が3日、かねてから交際の一般女性との結婚を正式発表しました。
ノンスタ井上裕介さんは自身のブログやツイッターなどを更新し、顔を隠しながら初の2ショット写真を公開した上で、「この度、『NONSTYLE 井上裕介』は、かねてより交際しておりました一般の方と結婚いたしました。こんな僕をもらってくれるという、勇気と器量がある方と奇跡的に出会うことができました。」
と、結婚を報告しています。
<↓の画像が、ノンスタ井上裕介さんと妻の2ショット写真>
結婚を決意した理由については、「彼女は、年齢が僕より一回り以上、下なのですが僕よりも大人で、しっかりしていて、いつも笑顔で励ましてくれて支え続けてくれる存在です。そんな彼女過ごしているうちに、人生を共に歩みたいと思うようになり、結婚する運びとなりました。」
と説明しています。
<↓の画像は、直筆の結婚発表コメント全文の写真>
各スポーツ紙の取材によると、結婚相手の年齢は20代前半で、アパレル系企業に勤務している方といい、最強開運日とされる「一粒万倍日」の8月3日に結婚し、すでに同居しているそうですが、妊娠はしておらずできちゃった結婚ではないとのことです。
馴れ初めは、約5年前に立ち寄ったコンビニで当時店員だった女性と出会い、その後ある番組の企画で再会を果たし、それがきっかけで食事などをして仲が深まり、約2年半前から交際がスタートしたそうです。
今年の正月には『スポーツニッポン』(スポニチ)が、ノンスタ井上裕介さんが年内にも彼女と結婚すると報じ、これに対して本人はツイッター上で、「このニュースのおかげで喧嘩して別れるかもしれない。そもそも1年の猶予って長くない?ズルいぞ」
などと反応していました。
<↓の画像が、正月の結婚報道に対するノンスタ井上裕介さんのツイート写真>
ただ、その後も順調に交際を続けており、5月放送の『モモコのOH!ソレ!み~よ!』(関西テレビ)に出演した際には、「(相手の親への挨拶は)今、動けるようになり、タイミングを見てという感じです。お互い『結婚しような』と言っているので」
と語り、結婚に向けて順調に進んでいることを明かしていました。
そして、ノンスタ井上裕介さんがついに結婚を発表したことを受けてネット上では、
- おめでとう。でも一回り以上歳下って気持ち悪い
- ひとまわりも歳離れてて、僕より大人!って大丈夫か?
- 一回り以上年下でも、相手が20代後半なのと20代前半なのとでは印象違うわ。20代前半で年の差婚決めた奥さん、すごいな!!
- 井上が一般人だったら当然こんな若い女性と結婚できてないだろうな〜夢あるな芸能人て。絶対浮気するなよ!
- 散々遊びほうけて、40超えてから20代女子と結婚する芸人がうらやましすぎる
などの声が上がっています。
ノンスタ井上裕介さんはナルシストなブサイクキャラを売りにし、一般投票による『よしもとブサイクランキング』では、2012~2014年にかけて3連覇もしていますが、女性に対して優しくマメな性格をしていることから女性にモテ、これまでに様々な女性との親密関係を週刊誌に報じられています。
2017年放送ネット番組では、これまでに300人もの女性と関係を持ったと赤裸々告白し、8月30日放送の恋愛バラエティ番組『あのとき告っていればどうなった?!』(日本テレビ系)では、「小さな村の人口ぐらいは告白してる」と語るなど、女性に対しては積極的にアプローチしていくことを明かしています。
そんなノンスタ井上裕介さんは、かなり年下の女性が好きなようで、12歳年下で元『SKE48』の佐藤聖羅さん(30)と過去に交際していたほか、13歳年下の元人気セクシー女優・あやみ旬果さん(29)との密会も目撃されています。
<↓の画像は、ノンスタ井上裕介さんと元彼女・佐藤聖羅さんの2ショット写真>
そして、結婚相手の女性も年齢が一回り以上離れているそうですが、スポーツ紙の報道からネット上では、正月特番『第49回 爆笑ヒットパレード2016』(フジテレビ系)に登場した当時女子高生のサヤさん(当時17歳)が結婚相手だと推測されています。
ノンスタ井上裕介さんは番組内の企画で、「新潟のコンビニで発見した美人女子高生」としてサヤさんを紹介しており、母親の年齢が井上さんと同じということも判明しましたが、サヤさんは番組で、今日いる芸能人の中では井上さんがタイプだと語っていました。
<↓の画像は、ノンスタ井上裕介さんが番組で紹介した女子高生・サヤさんの写真>
この共演がきっかけで後に交際へと発展、結婚までしたというのは驚きながら、余程相性が良かったということなのでしょうね。
ノンスタ井上裕介さんはかなりの女好きで、元カノの佐藤聖羅さんには浮気が原因で別れたと暴露されているため、他人事ながら今後の結婚生活にも少し不安はありますが、引き続き支え合いながら、笑いのたえない素敵な家庭を築いていってほしいです。