俳優の山口翔悟さん(31)が、約4年間交際していた36歳の一般女性と結婚していたことが分かりました。
関係者によると、今月１９日に沖縄県内のホテルにある教会に両家の親族ら十数人を招いて挙式したという。
なお、お相手は「アルパカを細くしたような表情」のかわいらしい女性で、共通の知人の紹介で知り合ったそうです。
山口さんは、2001年1月に『ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人』で主人公のウルトラマンティガ/マドカ・ツバサ役で俳優デビューを果たし、その後2006年1月には、特撮テレビドラマ『魔弾戦記リュウケンドー』の主人公・鳴神剣二（リュウケンドー）役を演じています。
また、2008年から2009年にかけて放送されたNHK連続テレビ小説『だんだん』で、主人公の三倉茉奈さんと三倉佳奈の相手役を演じ、2009年からは『ハンチョウ～神南署安積班～』(TBS系)シリーズに安積班のメンバーの一人・桜井太一郎役でレギュラー出演していました。
これにネットでは、
- ハンチョウ見てました。リュウケンドーも子供と一緒に楽しく見てました。私の中ではまだ若い印象だったのですが（ハンチョウでも新人刑事だったし）３１歳とは・・^^ ご結婚おめでとうございます。これからもますますのご活躍を期待してます。
- アルパカを細くした顔って。言われたお相手の方はなんか複雑では(笑)
- リュウケンドーも、もう31才かぁ。息子とリュウケンドー見てたもので。おめでとうございます。末長くお幸せに！
- TBSの昼のドラマ「愛の劇場 結婚式へ行こう！」では、ウエディングプランナー（結婚式の裏方）を演じていたけれど、今度は実際に主役になるのですね。おめでとうございます！
- ご結婚おめでとうございます。ますますのご活躍を！！！
などのコメントがありました。
最初山口さんの名前を聞いても誰なのか分からず、顔を見てやっと分かったのですが、ネットでも同様のコメントが多く見受けられました。
これは山口さんはこれまでに主演を務めることが少なく、脇役ばかりを演じてきたためかと思いますが、まだ31歳と若いためこれから更に成長し、顔だけでなく名前も憶えてもらえるような俳優になってもらいたいですね。