『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にレギュラー出演していたNEWS・手越祐也さん(32)が、緊急事態宣言発令後も夜遊びを続けていたことで芸能活動休止処分が下された一方で、同じくイッテQメンバーのお笑いタレント・イモトアヤコさん(本名=井本絢子 34歳)は、巣ごもり生活を送っていることを週刊誌『女性セブン』が報じており、ついに夫と同居し新婚生活をスタートさせたことも伝えています。
イモトアヤコさんは昨年11月に、『日本テレビ』の情報・制作局チーフディレクターで、イッテQの他にも『嵐にしやがれ』『うわっ!ダマされた大賞』などに携わっている“石崎D”こと石崎史郎ディレクター(42)と結婚、その後は結婚披露宴等は行わず別居婚状態にありました。
<↓の画像が、イモトアヤコさんと夫・石崎史郎ディレクターの2ショット写真>
ちなみに、イモトアヤコさんは2017年4月に、舞台共演がきっかけで親交を深めている女優・竹内結子さん等が住む超高級マンションの一室を約1億円で購入したとされています。
別居婚状態だった理由は、イモトアヤコさんと石崎史郎ディレクターがイッテQで世界中を飛び回っていたためとされ、2月に女性セブンが報じた記事では、今年に入ってから新居を探し始めたとのことでした。
それから3ヶ月が経ち、2人が洒落たビンテージマンションで同居し、新婚生活をスタートさせたことを同誌は伝えており、「なかなかいい物件がなかったのですが、知人の持ち物でちょうどいい部屋が見つかり、借りることになったそうです。以前の自宅よりもかなり広くなり、おかげでテレビやラジオへのリモート出演へもスムーズに対応できているみたいですね」
とテレビ局関係者が明かしています。
近所の住人は、「つい最近、こちらに引っ越してこられたようですよ。コロナ最中で荷物の移動も大変だったみたい。ご主人の出勤姿は時折見かけますが、イモトさんは全然見ない。ほとんど外出してないんじゃないかしら」
と明かしています。
新居に引越し後、イモトアヤコさんは“超厳戒生活”を送っているといい、5月中旬の15時過ぎにイモトさんは帽子にマスクを着用し、東京都内のスーパーで買い物をしていたといい、自宅からスーパーまでは徒歩10分ほどの距離ながら車で移動し、寄り道することなく帰宅したとのことです。
<↓の画像が、超厳戒生活を送るイモトアヤコさんの写真>
イモトアヤコさんが買い物をするのは週1回、出先や帰宅後はアルコール消毒をするなど徹底しているといい、超厳戒生活を送る理由は、イッテQメンバーの森三中・黒沢かずこさんが新型コロナウイルスに感染するなど、身近で感染者が出たことにあるようで、「イモト夫妻は誰よりも『イッテQ』のことを考えていますから、とにかく徹底防御しているんでしょう」と番組関係者が語っています。
『週刊女性』の記事でも日本テレビ関係者が、黒沢かずこさんが感染したことを受けて、番組プロデューサーが出演者だけでなく、マネージャーにも仕事以外で不要不急の外出を控えるよう通達していたとしており、手越祐也さんはそれを守らずに夜遊びを続けていましたが、イモトアヤコさんはそれを守って超厳戒生活を送っていたのでしょうね。
ちなみに、イモトアヤコさんは5日に所属事務所『ワタナベエンターテインメント』のYouTubeチャンネルで、『イモトアヤコのお家ルーティン』と題した動画を公開しており、レギュラーラジオ番組も自宅でリモート収録するなど、外出を控えていることを明かしています。
そんなイモトアヤコさんと言えば、8日に『東京スポーツ』(東スポ)によってイッテQからの降板が報じられ、番組視聴者らの間で大きな話題になっていましたが、イモトさんはこの報道後すぐにインスタグラムを更新し、「#とある記事 #私が一番びっくりした #卒業しません」と報道を完全否定しました。
続けて、「イモトワールドツアーは世界196カ国制覇が目標です。私はまだ118カ国しか行ってません。まだまだ見てない景色やチャレンジがたくさんあります。とりあえず今は、お家でじっとしつつ来るべく時に向けて体力を温存したいと思います。」
と綴っており、新型コロナウイルス感染拡大が落ち着いたらまた海外を飛び回りたいとの思いを明かしています。
現状では海外ロケは不可能で、番組存続の危機とも言われているような厳しい状況にありますが、コロナが落ち着き次第、海外で再び様々な挑戦をする姿や、石崎史郎ディレクターとの息の合ったやり取りをまた見せてほしいですね。