アンタッチャブル・柴田英嗣さん(しばた・ひでつぐ 47歳)が12日、水曜レギュラーを務める情報バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)で結婚を電撃発表しました。
アンタッチャブル柴田英嗣さんは番組中に、「紹介したいことがありまして…」と切り出すと、女性とラヴィットポーズをしている2ショット写真を公開し、「私ですね、結婚しまして。その発表をちょっとしておこうかなと思いまして」と結婚したことを明らかにしました。
<↓の画像が、ラヴィット!で結婚を電撃発表したアンタッチャブル柴田英嗣さんの写真>
番組MCの麒麟・川島明さんも事前に伝えられていなかったそうで、このサプライズ発表に出演者全員が驚きの声を上げつつ、柴田英嗣さんの結婚を祝福していました。
お相手の女性とは10日に結婚したそうなのですが、番組でのサプライズ発表について柴田英嗣さんは、「結婚式の前にちょうどラヴィットを観ていて、(月曜レギュラーの)丸山桂里奈ちゃんが妊娠を発表していたので、良い流れだなあと思っていた」「ラヴィットはこういうね、嬉しい報告がたくさんある番組で。番組に恩返しをね」
と語っていました。
<↓の画像は、柴田英嗣さんと結婚相手の写真>
柴田英嗣さんは再婚で、2005年に元芸能人で6歳年下の女性(41)とできちゃった結婚し、同11月に第1子の長男(16)、2008年3月に第2子の長女(14)が誕生しましたが、2015年5月に離婚しました。
それから1年後の2016年6月に週刊誌『週刊女性』によって、離婚の原因が妻の“W不倫”だったことや、不倫相手が柴田英嗣さんの友人で、音楽グループの“ファンモン”こと『FUNKY MONKEY BΛBY’S』のファンキー加藤さん(本名=加藤俊介 43歳)だったことが報じられ、大騒動に発展しました。
<↓の画像は、元妻とファンキー加藤さんのW不倫スキャンダルの相関図写真>
離婚成立後には妊娠が発覚していたことも報じられ、元妻は2016年6月に女の子を出産し、ファンキー加藤さんはその子供を認知し、養育費も支払っています。
ちなみに、ファンキー加藤さんはW不倫発覚後も妻とは離婚せず、2017年5月に第2子、2020年5月には双子が誕生しています。
こうした前代未聞の騒動を経て柴田英嗣さんは2019年に、女性芸能人と結婚を前提に真剣交際していることをテレビ番組で告白し、お相手の女性は10歳年下で、「たまたまなんですけど(彼女の名前は)“なおさん”で、昔の嫁さんと同じ名前なんです」とも語っていました。
そして、今年の元日に複数のスポーツ紙が近く結婚することを報じ、彼女はすでに芸能界を引退し、結婚の準備に入っているとしていました。
この報道に対して柴田英嗣さんは、「この日に結婚すると決めてるわけじゃないんです。調べてる最中でございますから…。今年中に発表?そうなったら最高ですね」と語り、結婚すること自体は否定しませんでした。
その後も順調に交際を続け、無事に結婚となったのは何よりで、柴田英嗣さんも過去に女性問題が原因で1年間活動を休止していたこともありましたが、今後は大きなトラブルなく素敵な家庭を築いてもらいたいですし、今後さらに芸人としても活躍する姿を見せてほしいですね。