“ふでこ”の愛称で親しまれているモデルでタレントの筆岡裕子さん(28)が、かねてより交際していた一般男性と結婚することを自身のブログで発表しました。
筆岡さんは、女性ファッション誌「JJ」の元専属ブロガーモデル(モデル)で、現在はブランドディレクターとしても活躍、そして、昨年4月に放送されたバラエティ番組『ロンドンハーツ15周年! 春の3時間SP』(テレビ朝日系)で、約2年ぶりに同番組の名物企画である「マジックメール」が行われた際、筆岡さんはお笑いコンビ・デニスの植野行雄さんにドッキリを仕掛ける“トラップガール”として出演し、ネット上で可愛いと話題になり注目をされていました。
(↓の画像が、デニスの植野行雄さんの写真)
これにネットでは、
- モデルは早々に結婚するのが正解
- ゆきおちゃんがかわいそう
- おめでとうございます。お幸せに。
- デビューしてから全力応援してきたファンとしては、裏切られた気持ちです。。。
- もしかしたら、デキ婚なのかもな
などのコメントがありました。
昨年『ロンドンハーツ』に出演して注目され、これからの活躍に期待されていたところで結婚を電撃発表しかなり驚きましたが、筆岡さんは昨年8月に放送されたバラエティ番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)のスペシャルに出演した際、モデル業界の厳しい裏事情を暴露しており、2日間で雑誌16ページ分の撮影をしたとしても、ギャラは撮影1日単位で発生することから3~4万円しか貰えず、月収が10万円を超えるまでに1年弱かかり、10万円を超えるようになってからもかなり厳しい生活を送っていたようで、現在は当時よりも稼ぎ安定した生活を送っているものと思われますが、芸能界とモデル業界は競争が激しく収入も不安定であるため、30歳になる前に結婚を決意したのかもしれないですね。
そして、筆岡さんは今後も仕事を継続するのかどうか分かりませんが、仕事を継続する場合には、仕事と家庭を両立出来るよう努め、素敵な旦那さんと共に良い家庭を築いていってほしいと思います。