ひょっこりはん結婚。4年交際の彼女ひょっこりちゃんと入籍、仕事激減で心配の声も…妻とのツーショット画像あり
2018年に大ブレークした吉本興業所属のピン芸人・ひょっこりはん(本名=宮下聡 32歳)が4日、かねてから交際していた一般女性「ひょっこりちゃん」との結婚を発表しました。
ひょっこりはんは4日にインスタグラム、ツイッターを更新し、「いつも応援してくださっている皆様へ!先日、ひょっこりちゃんと結婚することができました!わーい!これからも温かく見守って頂けたら嬉しいです!ナイスひょっこりー!!」
と綴り、直筆の文書と結婚相手・ひょっこりちゃんとのツーショット写真を公開しています。
<↓の画像が、ひょっこりはんと結婚相手・ひょっこりちゃんのツーショット写真>
<↓の画像は、直筆の結婚報告コメント写真>
ひょっこりはんは地元・滋賀の高校を卒業後、2浪を経て早稲田大学人間科学部に進学し、高校時代の同級生に誘われてお笑いサークルに入り、『エニグマ』というコンビで活動していました。
大学卒業後はテレビ局への入社を希望していましたが、上手くいかなかったことで芸人を目指すことを決意し、大学卒業後に吉本興業の養成所『NSC』の東京校に入り、同期には小栗旬さんのモノマネ芸などで知られるおばたのお兄さん等がいました。
2013年には現在構成作家として活動の南部幸一さんとコンビ『ダイキリ』(後に『トロフィーズ』に改名)を結成、ツッコミを担当していましたが2016年に解散、その後はピン芸人となり現在に至ります。
一方のプライベートでは4年前から交際している彼女がおり、昨年5月に週刊誌『女性セブン』はお相手の女性について、「3年前から彼女がいるんです。芸人からはかわいいと評判のボブカットの女性で、最近、“結婚しようかな”と話しているそう。」
とテレビ局関係者が語っていました。
その後、ひょっこりはんは彼女の存在をテレビ番組などでも告白しており、彼女がいることから同期との合コンにも参加しないといったマジメな一面を披露し、今年2月に出演したイベントで結婚について聞かれると、「進めばいいですけど、いろいろ忙しくて、まだちょっと滞っている感じです」などと語っていました。
そんなひょっこりはんがついに結婚しネット上では、
- おめでとうございます。最近はテレビ番組にはあまりひょっこりしてませんね
- これを機にまたブレイクしたらいいね
- しっかり頑張って稼いで幸せな結婚生活を送って下さい
- 奥さんは相当な覚悟だと思いますが、一発当たれば地方の営業とかで結構食べれてる人も多いので、頑張ってください。
- 出オチというか、何度も通用する芸ではないと思うけど、
売れたからって元々付き合ってた彼女を蔑ろにして捨てたりしないのは普通に好感持てる お幸せに - よく奥様方のお父様がOK出してくれたな・・・とは思いますが、きっと奥様が支える覚悟をされているのでしょうね。
はっきり言って結構大変な生活にはなるのは確実です。(特に子供ができると)でも、人生は一度きりですから。頑張ってください。 - みんなブレイク後の生活の事を心配しているけど、ダンディさんみたいな立ち位置だと長く活動出来るのでは?と思う。
- 衣装も彼女の手作りだっけ?おめでとうございます。
あまり好きじゃないけど、まだまだ出してない部分あると思うので、名前変えて幅を広げていけば良いのになと思う。
などのコメントが寄せられています。
ひょっこりはんは、2017年大晦日放送の『ぐるナイ おもしろ荘』(日本テレビ系)への出演で注目を集め、オリコンの2018年上半期ブレーク芸人ランキングでは2位にランクイン、さらに同年の『ユーキャン新語・流行語大賞』ノミネート語30語に「ひょっこりはん」が入ったり、『Yahoo!検索大賞2018』のお笑い部門を受賞するなど、2018年に大ブレークしました。
しかし、ネタで使用していた音源に著作権侵害トラブルが発生したり、その後も新たなヒットネタが生まれなかったことで露出が減少、今年に入ってからはテレビ番組への出演数も激減して消えかかっています。
そして、今年4月には公式YouTubeチャンネル「ひょっこりはんチャンネル」を開設しましたが、チャンネル登録者数は「1910」(4日16時時点)、各投稿動画の再生回数もほぼ1万以下で、1000回前後しか再生されていないものもあり、予想通りの一発屋状態になっています。
昨年と比べると明らかに人気が低迷、仕事も減少しており、このタイミングで結婚して大丈夫なのかと他人事ながら少し心配になるのですが、今後また新たなネタをどんどん生み出していき、再ブレーク出来るよう奮闘してもらいたいですね。
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- https://www.instagram.com/p/B3L3kbhBBWq/
こうゆう芸人さんと結婚しはる女の人ってすごいなぁと思うわぁ。いろんな意味で。
奥さんの前では もっこりはん
人気になったのが不思議。物珍しさだけですぐに飽きる。
もうテレビは出なくて良いから、どこか見えないとこで
奥さんのために頑張って。