タレントのはしのえみさん(本名=綱島恵美 41歳)がサンケイスポーツの取材に応え、第1子を妊娠している事を明かしました。
はしのさんは、2006年と2008年に放送された昼の帯ドラマ『みこん六姉妹』(TBS系)で共演した俳優の綱島郷太郎さん(41)と2009年の元日に結婚し、同年10月に挙式を行い、結婚から7年目で待望の第1子妊娠となりました。
(↓の画像は、夫の綱島郷太郎さんの写真)
サンケイスポーツの取材では、性別は女の子で現在妊娠5ヶ月で安定期に入っていること、10月に出産を予定していることを明かし、はしのさんは妊娠しにくい体だったことから、以前より医師の指導を受けており、1月下旬に妊娠していることを医師から告げられた際には「こんな日が来るなんて…」と喜びもひとしおで、夫の綱島さんと共に驚きながらも喜び合ったそうです。
(↓の画像は、待望の第1子を妊娠したはしのえみさんの写真)
そして、16歳の時に「欽ちゃん劇団」の第1期生として入団して以来、師匠であり父親代わりでもある萩本欽一さん(74)に直接会って妊娠したことを報告したそうで、萩本さんは「楽しみだね」と誕生を心待ちにするとともに、「えみが手抜きしたら、手抜きをしたなりの子供に育つよ。えみなりの子育てを考えなさい。おなかはさすらず、たたいて『勝負が待ってるぞ』って」といったアドバイスを受けたそうです。
また、同じ事務所に所属し、43歳で長女を出産している女優の田中美佐子さん(55)からは、「高齢出産の経験談を直接伝えたいから、一緒に食事をしようよ」と声を掛けられたそうです。
(↓の画像左が萩本欽一さん、右が田中美佐子さん)
取材でこれまでの経緯について明かしたはしのさんは、17日に自身のブログを更新し妊娠している事を報告すると共に、現在はつわりなどはなく高校生以来の食欲と睡眠欲で元気いっぱいであることを報告し、41歳で初産ということについては「不安が全くないわけではありません」としつつも、「このペースも私らしいペースだなぁと思って、貴重な時間を噛み締めながら、楽しみながら、過ごしています」と前向きなコメントをしています。
これにネットでは、
- もう41だったんですね。体調を考慮しながら無理せず健康な赤ちゃんを出産してください
- 元モー娘の中澤が出産した時、たまたまCMではしのさんが出てたので、先に結婚した彼女は妊娠できないのか?と心配したけど、記事を読んで良かったっと安心。でも、芸能界は空前の出産フィーバーですね。びっくり!
- すごく嬉しい!私も40歳で出産しました。高齢出産、確かに大変かもしれないけど、初めてのことだから、他と比べようがないし、自分なりに頑張るだけですよね!我が子に会えたら、なんだって乗り越えられる気持ちになります。今はお身体を大切に。
- これは素直に喜べる(^^*)いいママになりそうだね!
- もう子供は諦めたのかな?って思っていましたが、念願かないましたね。元気で可愛い赤ちゃんを出産して下さい
などのコメントがありました。
昨年12月に、はしのさんがNHKの情報番組『ひるブラ』に出演した際、はしのさんの顔が丸く頬が膨らんでおり、以前の姿とはあまりにも違っていたために視聴者から心配する声が寄せられ、別人等といった反応が出ていたのですが、妊娠しにくい体だったことから以前より不妊治療を受けていたようなので、もしかすると不妊治療で使用されていた薬の副作用だったのかもしれないですね。
はしのさんは現在41歳で高齢出産となるものの、食欲は旺盛で体調もかなり良く、今後も体調をみながら仕事も続けていくとのことですが、安定期に入ったと言えども無理は禁物なので、体調管理には十分に気を付けて、母子共に健康で元気な赤ちゃんを出産してほしいです。