女優・ともさかりえさん(本名=友坂理恵 43歳)が3度目の結婚を電撃発表し、反響を呼んでいます。
ともさかりえさんは25日の夜にインスタグラムを更新し、「突然のご報告となりますが…この度、良きご縁をいただき結婚する運びとなりました。」
と、再々婚を報告しています。
お相手の男性については、「人生の大先輩です。編集者という職業もあるのか、常に客観的でポジティブな思考を持ち、ブレることなく自分を生きる彼に、救われ励まされ支えられています。」
と、年上の編集者だと明かしています。
続けて、「私は芝居の中では様々な経験をしてきましたが、自分自身の経験値がものすごく低いのです。年齢を重ねるたびに、その現実を突きつけられる場面が増え、負い目みたいなものを感じていたけど、でも今からでも遅くないですよね。共に過ごせる時間に感謝して、残りの人生を楽しんでいけたらいいなと思います。」
などと綴っています。
なお、インスタグラムのストーリーズ(24時間で投稿が消える機能)では、「彼が編集者だと書いたからか、こばへんですか!おめでとうございます!というメッセージを山のようにいただくのですが、でも、こばへんさんじゃないのです なんだかすみません」
と綴り、プライベートでも仲の良い雑誌『ESSE』などの元編集長で、『扶桑社』の執行役員兼編集局長・小林孝延さんは結婚相手ではないと否定しています。
<↓の画像は、ともさかりえさんのインスタグラム投稿写真>
そして、ともさかりえさんの3度目の結婚発表を受けてネット上では、
- かなり年上の編集者か お相手も再婚ぽいね
- 二度目の離婚してたのも知らんかったわ
- 三回目の結婚か、うーん 今度こそは幸せになるといいね おめでとうございます
- 『金田一少年の事件簿』を観ていた頃は、まさかバツ2になるとは思わなかったなぁ
- 2回バツついた時点で自分は結婚に向いてないとか思わないのかな
- バツ2以上の人ってやっぱり感覚違うね。結婚離婚=付き合う別れるみたいな
- ともさかりえは好きだけど結婚には向かないタイプだと思う
- 何度も結婚する人って賛否あるけど内面が魅力的なんだと思う。三度目の正直になるといいですね。おめでとうございます。
などの声が上がっています。
ともさかりえさんは2003年(当時23歳)に、舞台共演がきっかけで交際していた10歳年上で俳優・演出家の河原雅彦さん(53)と結婚し、2004年10月に第1子の長男・楓さん(ふう 18歳)を自宅で出産しましたが、2008年末に離婚を発表しました。
<↓の画像が、ともさかりえさんと最初の夫・河原雅彦さんの写真>
ともさかりえさんはブログで河原雅彦さんとの離婚理由について、「野暮な原因は特にありません」「様々な気持ちが駆け巡った瞬間もあったけど、それでも残ったのは不思議な愛おしさだけで。」「お互いに大好きでいるためのサヨナラを」
と説明していました。
離婚に至った具体的な原因は明らかにしていませんでしたが、夫婦それぞれ多くの仕事を抱える中で一緒に過ごす時間が減り、すれ違い生活が続いたことで離婚したのではないかと当時囁かれていました。
河原雅彦さんと離婚後、長男の親権はともさかりえさんが持ちシングルマザーとなり、子育てをしながら女優業を続ける中で、2010年公開の映画『アブラクサスの祭』でミュージシャン・俳優のスネオヘアーさん(本名=渡辺健二 51歳)と出会い交際に発展し、2011年6月に再婚を発表しました。
ちなみに、スネオヘアーさんは同じ一般女性と2度離婚しており、再々婚でした。
<↓の画像が、ともさかりえさんと2番目の夫・スネオヘアーさんの写真>
結婚後はテレビ番組などでも共演し、ラブラブぶりをアピールしていましたが2016年末に離婚を発表し、「ほらみろ、と言われてしまえば返す言葉もないのが正直なところです。離婚をするのに円満も何もありませんが、慰謝料などもなく、円満離婚です」「音楽をつくり、うたをうたい、デリケートな心を持っている彼は、生活と仕事をきっぱり線引きできる私とは全く違う。私は母親でもあるので、常にどこか現実的な事柄に支配されて生活をしています。そのあたりのバランスが、いつしか交れなくなってしまったのかもしれません」
などとブログに綴っていました。
それから早6年が経って3度目の結婚を電撃発表し、ネット上では祝福の声が上がる一方で、結婚には向いていないのではといった指摘も少なくないですね。
ともさかりえさんは10月で43歳になりましたが、現在高校3年生の子供がいるとは思えないほど相変わらず綺麗なことから、男性にモテるのは当然だと思います。
ただ、ともさかりえさんは10年以内に2度も離婚しているので、再々婚相手との交際期間など詳細は不明ながら、今後また…と少し考えてしまいますが、三度目の正直で今度こそ上手くいってほしいと思いますね。