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だいたひかるが顕微鏡受精で体内移植に成功。小泉貴之と結婚8年で1人目の赤ちゃん、ガン再発も不妊治療を再開の理由は…

だいたひかる第1子妊娠、受精卵移植し着床報告。乳ガン治療中断し命懸けで不妊治療開始、45歳でおめでたに祝福の声

『吉本興業』所属のピン芸人・だいたひかるさん(本名=小泉ひかる 旧姓=代田 45歳)が、第1子を妊娠していることをブログで明らかにしました。

だいたひかるさんは昨年10月に乳ガンの治療を一旦中断し、不妊治療を再開させたことをブログなどで明かしていたのですが、5月14日に、40歳の時に凍結保存した顕微鏡受精による受精卵(凍結胚)を体内へ移植しました。

そして、21日に病院へ行ったところ、無事に妊娠していることが判明したそうで、だいたひかるさんはブログで、「おかげさまで妊娠していました 今3週と5日だそうで、普通妊娠なら気付かないレベルの初期ですが…受精卵がしがみついて着床してくれました!」と報告しています。

続けて、「まだまだ第一関門突破という感じで、高齢なので流産率が高いのも現実なので…折角の卵を大切に守り、今は安定期を目標に 穏やかに過ごしたく思っております。」と綴っています。

だいたひかるさんの第1子妊娠発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

だいたひかるさんは38歳の誕生日を迎えた2013年5月25日に、かねてから交際していたアートディレクター・グラフィックデザイナーの小泉貴之さん(こいずみ・たかゆき 43歳)と結婚し、2014年から不妊治療をスタートさせました。

<↓の画像は、だいたひかるさんと夫・小泉貴之さんの写真>

最初はタイミング法を試し、それでうまくいかずに人工授精、体外受精、そして顕微鏡受精と進んでいた中で、右乳房に乳ガン(ステージⅡ)が見つかり、これによって不妊治療を中断して右乳房の全摘出手術を受けましたが、リンパ節への転移が判明したほか、2019年には乳ガンの再発が判明しました。

そして、再び放射線治療などを受けていましたが、最後にもう一度不妊治療にチャレンジしたいと思い、乳ガン治療を続けたまま不妊治療はできないことから、昨年10月でガン治療は一時中断し、不妊治療を再開させました。

だいたひかるさんは不妊治療を再開した理由について、「(夫が)好きだから産んでみたい」「この人の分身を生んでみたい」「自分の命を懸けてでもやってみたい」と語り、夫婦で何度も話し合いを重ねた末に、再び不妊治療に挑んだとしています。

そして、不妊治療開始から7年で妊娠が明らかとなり、ネット上では多くの祝福の声が上がっている一方、まだ妊娠の初期段階で、だいたひかるさんの年齢から流産となる可能性も高いことから、今後を不安視する声も少なくありません。

これからどうなるかは分かりませんが、このままお腹の中で赤ちゃんが無事成長していき、まずは安定期を迎えられることや、治療の中断によって乳ガンが悪化しないことを祈るばかりです。

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