ピン芸人で実業家でもある“たむけん”ことたむらけんじさん（本名＝田村憲司 48歳）が、女優・土屋太鳳さん似の美女との熱愛交際を週刊誌『フラッシュ』にスクープされ、本人が「結婚願望ある」と宣言したことで注目を集めています。
『フラッシュ』によれば、たむらけんじさんは11月25日に、自身が運営する『焼肉たむら 福井大和田店』でのイベントを終えた後に、近所の和食店で美女と食事し、店を後にすると女性の腰に手を回し、ビジネスホテルチェーン『ドーミーイン』に向かったそうです。
＜↓の画像は、『フラッシュ』撮影のたむらけんじさんと新恋人の写真＞
たむらけんじさんは昨年12月にも、当時オープンしたばかりだった同店で1日店長を務め、打ち上げを終えた後に美女と2人でタクシーに乗り、宿泊先の『ドーミーイン』へと向かう姿を『フラッシュ』にキャッチされていました。
たむらけんじさんは『フラッシュ』の直撃取材に応じ、一緒にホテルに宿泊していた女性について「僕の知り合いの、友達の女のコ。一緒に（大阪から）連れてきた、知り合いの人です」と説明し、2人でホテルに入る姿も目撃していると追及されると、「タクシーはたしかに2人で乗って、2人でホテルに入りましたけど……。ここにいる5人で、みんなで泊まりましたよ。彼女では、ないですよ」
と否定していました。
＜↓の画像が、昨年12月撮影のたむらけんじさんと美女の2ショット写真＞
それから1年が経ち、再び福井でたむらけんじさんと美女の密会現場を『フラッシュ』はキャッチしたものの、昨年目撃した元彼女・鈴木紗理奈さん似の美女とはまた別の女性だったことから、真相を確かめるために再び直撃取材を敢行しています。
＜↓の画像は、たむらけんじさんの彼女の写真＞
記者が「新しい女性と交際されている？」と投げかけると、「また来たんか。暇なん？（笑）そうだよ。去年の女性は彼女じゃないけどな」
と、今回は付き合っている彼女だと認めています。
交際期間については「3ヶ月やな。それ以外は（隣に）本人もおるからちょっと」と語り、結婚の予定については「願望はあるよ。結婚したらFLASHさんにいちばんに連絡しますよ」と答え、再婚も視野に入れていることを告白しています。
そして、たむらけんじさんの熱愛報道に対してネット上では、
- たむけんって離婚してたのか？ 全然知らなんだわ
- 売れない時に支えてくれた奥さんとは売れるとすぐに別れる 典型的な芸人
- たむけん、一般に置き換えたら、話上手で面倒見の良い、背の高い金持ちの実業家。モテるだろうと思う。
芸能人とはいえ、地方在住のオジサンの恋愛にそんなに興味はない。 - ひと頃は嫁の実家が金持ちやーってネタをやってたのに、今や節操無しで笑える
- 売れない時期に元嫁の焼き肉店で生計を立てていたんだろう？売れたら乗り換えるって訳か。
- 全く売れてない時、前妻の実家で随分と世話になってたのに、売れだしてしばらくして離婚。前妻やあちらのご両親に恩義を感じないのか
などの声が上がっています。
たむらけんじさんは20歳ころに、当時大阪でモデル活動していた4歳下のタレント・鈴木紗理奈さん（本名＝宗廣華奈子 44歳）と交際し、紗理奈さんが上京するタイミングで破局しましたが、その後もテレビ番組やYouTubeで共演するなど、良好な関係を続けていました。
その後1997年に一般女性と結婚し、3人の子供をもうけましたが、2011年1月に別居・離婚危機が報じられ、2013年7月に離婚が成立しました。
たむらけんじさんは離婚成立前の2012年10月に『女性自身』の取材に応じ、妻との離婚報道は事実とし、弁護士を入れて協議していることを認めた上で、離婚原因については、「僕がちょっと嫌気を差してしまったというか、糸が切れてしまって家に帰らなくなったんです。嫁の顔を見ればケンカになるし、それを子供に見せるのがイヤで帰らなくなって…」
と告白していました。
また、別居時に不倫疑惑も浮上していたことについて、「たしかに、おネエちゃんと遊ぶこともありましたけど、ずっと一緒にいたわけではないし、それよりもっと前、3年ほど前から別居していました。嫁には子供の面倒も見てもらっていたし、焼肉店を開くことができたのも嫁の実家のお陰。ですから離婚の話し合いが長引いているといっても、お金で揉めてるんじゃないんです。あとは気持ちの面ですかね」
と語っていました。
離婚の条件として妻から「家を建ててくれ」と提案されたことで、35年ローンで家を建てたことも明かし、別居後も子供たちと一緒に出かけるなど、良好な関係を続けているとしていました。
そして、離婚から8年が経って新恋人の存在が明らかになったわけですが、たむらけんじさんは昨年も別の女性とホテル密会しており、お金もあって性格も気さくなことから女性にモテるといいます。
そのため、今の恋人とも結婚まで発展する可能性は高くはないと思うものの、再来年には50歳となり、その前に大きな決断をするのかどうか見守っていきたいですね。