10月末に週刊誌『フライデー』によって、イケメン男性との手つなぎデートを報じられたタレント・おのののかさん(本名=宮田真理愛 23歳)が、12日に都内で行われた『第8回 日本シューズベストドレッサー賞』の授賞式出席し、恋人の存在を否定しました。
『フライデー』が報じていた記事によると、おのさんは東京・麻布十番にある大衆居酒屋にイケメン男性とともに入店し、店から出たおのさんはホロ酔い状態で男性の腰に手を回してベタベタと体を触れ合ったり、手を繋いで歩いていたとし、男性の自宅と思われるマンションへと消えていったとのことでした。
<↓の画像は、『フライデー』に掲載のツーショット写真>
そして、今回の授賞式では靴の賞に絡めて「クリスマスも近いですが、靴をプレゼントしてくれる男性はいるんですか?」と質問されるも、「いてくれたらうれしいですけど、今のところいない。募集してます」「靴とかプレゼントしてくれる男性ってステキ。靴がキレイな男性は仕事もできそうで、ステキだなとは思います。(そういう人が)現れたら嬉しいです」と答え、「週刊誌の彼っていうのは、お友達なんですか?」と聞かれると「はい」とコメント。
さらに「彼氏はいない?」と聞かれると「ストレートですね」と苦笑いしつつ、「はい」と彼氏がいないことを強調していたとのことです。
男性とのツーショット写真がバッチリ撮られ、かなりラブラブな様子にも関わらず交際を否定したおのさんですが、これに対してネット上では、
- この人に彼氏がいようがいまいが何も影響がないので認めてもいいのでは?イメージとか気にしてるなら友達と手を繋いで歩いてるほうが悪くなると思うけど
- 友達は手をつなぎません。夜だけの友達ってことなのか?
- 否定して友達っていうのは定番だよね。異性の友達=交際相手
- 所詮グラドルなんだから別に認めても影響しないっしょ。てかイメージを大事にしたいなら逆に潔く認めた方が良いと思うけど。
- ただの友達とは、手をつながないと思うのだが。最近の若い人は、そういうのは結構平気なのかな…。
- 今の時代、堂々とデートしてたと言う方が印象が良い。彼氏じゃない人と、街中で手をつなぐって考えられない。
などのコメントが寄せられています。
おのさんは女性ファンが少なく、多くが男性ファンであるため、人気の低下を恐れて友達だと否定したのではないかと思うのですが、腰に手を回したり、手をつないでいたこと、男性の自宅と思われるマンションに入っていったことを報じられているにもかかわらず、友達だと否定するのはあまりにも苦しく、現在でも交際が続いているのであれば、彼氏だと認めてしまった方が良かったのではないかと思いますね。
ちなみに、おぎやはぎの小木博明さんは、おのさんの熱愛報道後に放送されたラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)にて、「付き合ってるかな~、・・・でも付き合ってないとヤだな。ここまでなんかイチャついている感じみると。彼氏だからやってるっていう。じゃないとおのののかがやっぱ悪い女に見えちゃう。これが『友達』とか言い出したらホント悪女だよ。親友でこんなイチャイチャしないよ」「彼氏だよ、彼氏。そうじゃないとイヤだ。彼氏の方が好感度上がるよ」「『彼氏いない』っていうのはしょうがないよ。常套手段だから。みんないるんだから」などと語り、相方の矢作兼さんは「これ、付き合ってんな!」と断定していました。
小木さんが言うように、こうした記事を報じられたにも関わらず男友達だと否定することによって逆に悪い女というイメージが付き、もしおのさんが言うようにただの男友達だったとしても、手を繋いだり腰に手を回し、さらには男性の自宅に行った報じられたわけですから、彼氏だと答えた方が良かったのではないでしょうかね。