2018年にミュージシャン・音楽プロデューサーのnaoさん(本名=菅原直洋 42歳)と離婚、芸能界からも引退し、現在はメンタルケア&交流力講演会講師、クリエイターとして活動している元ものまねタレント・おかもとまりさん(本名=岡本麻里 33歳)が、会社経営もしている沖縄出身で埼玉県志木市の与儀大介・市議会議員(よぎ・だいすけ 32歳)と交際し、近く結婚することが明らかになりました。
おかもとまりさんの再婚は12日発売の週刊誌『フラッシュ』が報じるもので、先出し公開された記事によると、同誌は10月下旬におかもとさんと与儀大介市議の交際と再婚情報をキャッチし、おかもとさんの知人は「近々入籍を前提に、同居をするのだと周囲に漏らしています」と明かしています。
知人はさらに与儀大介市議について、「与儀氏は、タイで大麻ショップを営む“大麻解禁派”の議員です。市議当選後に人気YouTubeチャンネル『令和の虎』に出演し、『性的サービスを行う特殊浴場を経営したい』『大麻合法化のためにバーを開店したい』と主張し出資を募るなど、豪快な人物です」
と説明しています。
なお、与儀大介市議は自身のX(旧ツイッター)で、「僕はタイで”医療”大麻ショップを運営していますが大麻で気持ちよくなりたい訳ではなく”治療法の選択肢の一つ”であるべきだし救われる人は間違いなくいるので議論を深めたい、そして日本で触れる事はない。それ以上でもそれ以下でもない事を今一度表明したいなと思います そして”風〇嬢のセカンドキャリア形成を構築するため”の風〇店を出店したいと以前令和の虎に出演したわけですが、ソ〇〇を経営して儲けたい訳ではありません」
と綴っています。
<↓の画像は、与儀大介市議のX投稿写真>
そんな2人の交際・結婚情報をキャッチしたフラッシュは、おかもとまりさんが11月上旬に現在小学2年生の息子(8)を置いて、与儀大介市議の自宅に2連泊する姿や、今月上旬に子供を連れて新婚生活を送るための新居に泊まる姿を目撃したとのことです。
<↓の画像が、フラッシュ撮影のおかもとまりさんと与儀大介市議の手繋ぎ2ショット写真>
<↓の画像は、子供との3ショット写真>
そして、フラッシュは真相を確かめるため、新居から出てきた2人に直撃取材を敢行し、子供と3人で同居生活を始めた?との問いにおかもとまりさんは、「すみません、全て『令和の虎』で発表する予定なので何も答えられないんです。ただ、本格的な同居は息子の終業式が終わるタイミングを予定しています」
と答えたといいます。
その上で再婚が近いのは事実と認め、「昨日、婚姻届の証人にサインをもらったので、あとは空いている時間に役所に出すだけです」「息子は、『マインクラフト』というゲーム内で、私たちのために架空の結婚式場を作ってくれるぐらい、祝福してくれています(笑)」
と語り、与儀大介市議は「僕は『可愛いお子さんもついてきてラッキー!』みたいな感覚です」と答えたとのことです。
<↓の画像が、フラッシュの直撃取材に再婚を認めたおかもとまりさん、与儀大介市議の写真>
この報道に対してネット上では、
- 子供大丈夫か…?
- やばい臭いしかしない
- 赤の他人なのに不安になる
- もう中学生は、この人と結婚までいかなくて大正解だったわ
- なんでわざわざこんな人選ぶんだろう。危なっかしいね
- 大丈夫なのかな、数年後に大麻所持とかで逮捕されたりしないかな…
- うわぁ…お似合いといえばお似合いなんだけど…。いつもやる事が突拍子もない人だな
- 数年後には離婚してそう
- うさんくさい男 子供いるんだしもっと慎重になって欲しい
などの声が上がっています。
おかもとまりさんと与儀大介市議は一体どこで出会い、いつから交際していたのか詳細は不明ながら、2人はそれぞれ新たな事業を開始するにあたり、人気YouTubeチャンネル『令和の虎』(登録者数:107万人)に出演し、おかもとさんは今年5月以降にブログで与儀市議らと食事した等を報告し、8月には息子と3人で知人の店を訪れたことを明かすなど、半年ほど前から親密な関係を匂わせていました。
<↓の画像が、おかもとまりさんがブログに投稿の写真>
そして、すでに新居も構えて近く結婚する予定とのことですが、再婚相手の与儀大介市議は海外放浪生活を経て会社経営者となり、2020年に任期満了に伴う志木市の市議会議員選挙に出馬、立候補者が定員と同じだったことで投票は行われず無投票により初当選し、政治家として活動しながら大麻ビジネスに力を注いだり、議員1年目から定例会を無断欠席、翌年にも会社の商談を理由に市議会の代表者会議や運営委員会を欠席し、そのような理由での欠席は認められず市議会は「猛省を促す決議」を可決しました。
この他にも、昨年に埼玉県議会の鈴木正人県議(55)と『コングレッスマン』というコンビを結成し、『M-1グランプリ2022』に出場(1回戦敗退)するなどしていて、こうした活動を巡っても市民からは疑問や批判の声などが上がっています。
<↓の画像は、M-1グランプリ2022に出場し、議員バッジをアピールする鈴木正人県議と与儀大介市議の写真>
そんな与儀大介市議との再婚ということもあり、ネット上では今後を不安視する声が多く、2度目の離婚も時間の問題といった予想も飛び交うなど物議を醸していますが、果たして今後どうなるのか引き続き動向に注目したいところですね。